21日は、カーキチ父の’65 T-3 SQBの作業からです!
先ずは先週メカニック育成ヒロシと鈑金屋で作業した部分を厳しくチェックして回ります(^_^;)
今回の作業は、屋根の面出しをする予定なので、前回剥離サビ処理のみで仮サフェを吹付け手終了だったので、その仮サフェを粗研ぎした後、要所にアルミパテを塗り付けます。
アルミパテの硬化乾燥待ちの間にFrフレッシュエアーダクト周辺のパネルを剥離します。
屋根部は一日目のアルミパテの粗研ぎをした後、もう一度アルミパテを塗り付け研ぎ上げます。
鈑金屋は、カーキチ父が屋根部の研ぎ上げをしている間に、Frエアーダクト部と合わせてFrウィンドーフレームも剥離してもらってサビ穴が空いた部分の処理をしました。
サビ穴周辺を出来るだけ錆を取り除き、足付け処理をした後、ハンダで穴埋めをします。
続いてハンダをサンダーなどで削り均します。
ハンダを削り均した後は、要所にPOR-15とアルミパテを塗り付けます。
鈑金屋がFrウィンドーフレームの補修をしている間に、屋根部のポリパテ研ぎ上げまで終ったので、水切り部などの細部の足付けをしっかりし直してから、エアーブローをしてサフェ吹きをします。
暗くなりかけで作業灯を頼りにサフェ吹きしたのですが、上手にサフェ吹き出来ました!
ここまでで、21日の作業は終了です。