’67 T-1 組付け!

11日は、複数の来客対応でなかなか作業に取り掛かれませんでしたが、’67 T-1の組付け作業をしました。

その前に、最近エアー漏れが酷くなって来たタイヤチェンジャーに繋ぐエアーレギュレーターの交換をしました。

用意したエアーレギュレーターと交換し、メーター、チャックなどを取り付けた後、コンプレッサーの電源を入れてエアー漏れの確認をして終了です!

作業途中の写真を撮り忘れてしまいましたが、お客様が帰った後に前日チッピングブラックを吹き付けた右Rrフェンダーを組付け、テールランプとRrバンパーを組付けました。

そして、灯火類の点灯確認をして、11日の作業は終了です。

 

’63&’67 T-1!

10日は、’63 T-1の作業からです。

ボディーにペイントは大分前に上がっているのですが、テールランプベースがまだだったので、準備をしました。

ベースは、マイボウズさんより送って頂いた、極上純正テールランプベースです!これをサンドブラストで旧塗膜とサビを落としました。

裏面からサフェを吹き付け、硬化乾燥の確認をして表面のサフェを仕上げ吹きしました。

続いて、阿部自動車さんより’67 T-1のペイント上がりの連絡を頂いたので、用意して置いたバンパーステーのペイントをしました。

そして、午後一で’63 T-1のテールライトベースと引き換えに’67 T-1を引き取って来ました!

会社に戻って右Rrフェンダーを外し、右Rrフェンダー裏側のチッピングブラックを吹き付けました。

ここまでで、10日の作業は終了です。

 

’67 T-1 鈑金修理と車両入替!

27日は、’67 T-1の作業をしました。

前日の続きで、右Rrフェンダーの鈑金をしました。

先ずは、亀裂の入った部分を半自動熔接機で熔接しました。

作業途中の写真を撮り忘れてしまいましたが、熔接跡を削り均した後ロロックディスクでサビ処理をし、ディスクサンダーで足付け処理をしてアルミパテを塗り付けました。

フェンダーの鈑金途中ですが、作業の都合上パテ研ぎからは阿部自動車さんに任せる事に成り、積載トラックに積み込み阿部自動車さんに搬入しました。

そして、代わりと言っては何ですが、仕上げ塗りの終わった’63 T-1を阿部自動車さんから持ち帰りました。

作業場に到着し、リフトスペースに入れて27日の作業は終了です。

 

’67 T-1 鈑金スタート!

25日は、車両の保管スペースの都合で’67 T-1の鈑金作業をスタートさせました!

先ずは、バンパーの粗出しから始めます。

一か所を一気に引くのでは無く、バランスを見ながらレバーブロックで引き出します。

粗出しの後は、バンパーを外してポートパワーなどを使いバンパーの捻じれを取りながら修正しました。

続いて、Rrフェンダーの補修を始めます。

先ずはハンマーリングに邪魔なアンダーコートを剥がしました。

足付け処理がされて居らず、スクレッパーを充てるとパラパラと剝がれたので思っていた以上にスムーズに作業が進みました!

続いて、かなりのパテが入っていたので剥離をしてからハンマーリングをし面を均しました。

そして、タップリ2時間ハンマーリングをして面を整えました。

ここまでで、25日の作業は終了です。

事故車両 引き上げ!

8日は、追突事故に見舞われてしまったオーナー様から連絡が有り、引き取りに行って来ました(-_-;)

思っていたより軽傷の様ですが、純正バンパーが...( ̄▽ ̄;)

作業の様子は追ってお知らせします。

’67 T-1 納車!

10日に塗装から上がって来た’67 T-1をブラジル シングルピックの塗装の硬化乾燥待ちの間に組付けをして、11日の朝一で納車準備をしました。

そして、午前中に無事納車と成りました!

’67 T-1 事故鈑金修理!

28日は、カーキチ父の様子を見ながら、’67 T-1の作業をしました。

前日の続きで、右Frフェンダーの鈑金をしました。

アルミパテの粗研ぎを済ませてポリパテの作業に移ります。

写真を撮り忘れましたが、ポリパテを研ぎ上げた後、ヘッドライトバケット裏側の要所にPOR-15を塗り込みました。

そして、POR-15の指触乾燥を確認し、仕上げのサフェを吹き付けました。

ここまでで、28日の作業は終了です。

’67 T-1 事故鈑金修理!

27日は、’67 T-1の事故鈑金修理をしました。

GET・OVERさんにウェットブラスト施工を願いしていたフェンダーですが、朝一で桜井社長が持参してくれたので、早速作業を進めます!

先ずは、フェンダーの状態確認です!全体的には非常に状態が良いフェンダーだったのですが、ヘッドライトバケット内と日地にサビ穴が開いてます。

ヘッドライトバケット交換と言う方法も有るのですが、純正でヘッドライトバケットの淵は非常に状態が良いのでサビ穴はハンダで埋める事にしました。

その他、フェンダー淵のクラックは半自動熔接機で熔接をしました。

次に、要所にハンマーリングを加え編を整えた後、面をオービタルサンダーで研ぎ均しました。

続いて、アルミパテ用の足付けをし、要所にアルミパテを塗り付けました。

そして、時間の都合で仮サフェを吹き付けました。

’67 T-1 鈑金修理!

20日の鈑金屋は’67 T-1 事故の鈑金修理をしました。

先ずは、状態の確認をしました。

今回の事故は、駐車場で停車中にバックでぶつけられた様で、フェンダーが凹んだのと、その衝撃でクォーターパネルの繋ぎ目にクラックが入ってしまった様です。

先ずは、粗出しをしました。

そして、フェンダー前面にブリスターが出ているので、ウェットブラストで剥離してもらう為に、フェンダーを外しました。

続いて、クォーターパネル繋ぎ目のクラック補修ついでにモールクリップ穴のサビ処理をしました。ロロックディスクで処理しましたがサビが取り切れないのでサンドブラストを掛けてキレイにサビを落としました。

そして、パテで面を整えサフェを吹き付けました。サフェを吹き付けた後の写真を撮り忘れてしまいまいした(^^;