1922~1928 次は、アクセサリーパーツなどの組み付けです。
フードエンブレム、ホーングリル、Frフードトリムプレート、ウォッシャーノズルと組付けます。
バンパーを除き、これでFr回りの組み付けは終了かな?
1929 内装作業をしました。先ずは、リヤラゲッジスペースの不要な穴をアルミテープで塞ぎます。
1930~1935 アルミテープで穴を塞いだ後は、防音、遮熱を兼ねてフェルトを貼り付ける為に、
ロールから切り出し接着剤で貼り付けて行きます。
1936~1938 フェルトの後はおなじ要領でカーペットを貼り付けてもらい無事完成です!
1939~1942 そのままの勢いで、ヒーターチャンネル部にもカーペットを貼り付けてもらいました。
1943 続いて、少ない可能性にかけてシートカバーを強力洗剤でクリーニングしました。
大汗をかいて頑張りましたが、結果を持ち帰り家族会議が必要の様です。
1944 家族会議の結果、残念ですがシートカバー張り替えの準備をする事になりました。
1945~1947 先ずは、Frシートから作業して行きます。
鈑金屋と向かい合わせになり、鈑金屋の見様見真似でシートをバラしてもらいます。
二枚重ねのシートカバーを剥がした後、シートバッドを丁寧に剥がして、シートスプリングまでバラします。
1948~1955 続いて背もたれも丁寧にバラしてもらい、
その勢いのまま、Rrシートバラしをしてもらい、シートのバラしは全て完了です!
1956~1958 全てバラした所で、シートスプリングの状態を確認します。
1959~1961 バラしたシートフレームとスプリングを高圧洗浄機で埃などの汚れを落します。
1962.1963 久々に佑さんが作業に来て、ライト、ウインカーの配線を繋ぎ点灯チェックをしました。
1964~1969 Rrクォーターパネを組付ける前に、内側にラスガードを吹付け、
パネルにクリップを付けて準備をし、クリップの位置を合せながら左右のパネルを取り付けます。
1970.1971 続いて、Rrシートのバックレストから張り替えて行きます。
バックレストのパットの状態はまあまあだったのでそのまま再使用します。
再使用に当たって神経質なカーキチ父のリクエストに応えて
パットの崩れた繊維が落ちない様に一工夫加えました!
1972 表のビニールレザーの後は、背面のボードにカーペットを貼り、バックレストは完了です。
1973~1975 次にボトムの張り替えです。
同じくパットは再利用し、散らかし防止の処理をしてビニールレザーを被せ完成です。
1976 最後にボディーに組付け完了です。
1977~1979 Frシートは~'72STD用のローバックシートです。
座面のパッドは既存のものに一手間加えて張り替えました!
1980~1983 バックレストはローバックなので、
'65-'67用のパッドとバッキングカードボードの新品を用意して張り替えました。
パンパンに張ったカバーをフックに引っ掛けるのに手こずり、
写真を撮る余裕も無く完成と成りました(^_^;)
1984~1986 次にRrシート下ヒーターコネクターパイプ、
Rrシートキックパネルを組付けRrシートボトムを組付けます。
こちらもエンジン側は'63年式でサイドメンバーヒーターチャンネルは'72年式なので、
コネクターパイプに一手間加えて取り付けました。
1987~1989 続いてFrシートの組み付けです。
シャーシは'72年式なので、''71-'72用のレールガイドをレールに組付け、
グリスを塗り込みシートを取り付けます。
1990 最後にカーキチ父が、きれいに張り替えられたシートの感触を確かめ、シートの組付けは終了です。