303.~305. 切り出したパーツを重ね合わせて切り接ぎ部をつないだ後、
不要部を切り取り、切り口を削り合わせます。
306.~309. 同じように表側の傷んだ部分を切り取り、
切り出したパーツと熔接部を削り合わせて熔接します。
310.~312. そして、熔接跡を削り均します。
313. 19日は、またまた埼玉のBobコーポレーションさんに
1303の部品取り車を引き取りに行って来ました。
単品で探すとなかなか欲しいパーツが出てこないので、丸ごと頂いて来ちゃいました!
Bobさんには、何時も快く部品取り車を丸ごと譲って頂けるので助かります!
314. 20日の作業は、左サイドメンバー鈑金の続きです。
今回は、Frファイヤーウォールとサイドメンバーの熔接部周辺の鈑金をします。
315.~319. 必要の部分をこの車両から切り取ります。
320. 21日の作業は、前日に切り出したパーツを、1303に合わせ加工し直しました。
321.~324. 中途半端な格好で、夢中になって作業していたので、
作業途中の写真は有りませんが、加工したパーツに合わせてボディー側を削り合わせ熔接し、
熔接跡を削り均しました。
325.326. 24日の作業は、サイドメンバーの鈑金の続きです。
前回までで、Frファイヤーウォール部の熔接が済んでいるので、
今回はサイドメンバー内側の仮付けから始めます。
327.~329. 細かく仮熔接した後、ハンマーリングした後本熔接をします。
330.~332. 本熔接の後は、熔接跡を削り落し均します。
333.~335. 最後にサイドメンバー内側とヒーターパイプにPOR-15を塗り、24日の作業は終了です。
336. 25日の作業も左サイドメンバーの続きです。
今回は底板を熔接するので、フロアーパネルを仮組みして
ボルト位置などを確認しながらの作業になります。
337.~342. 流石WOLFSBURG WEST製のフロアーパネルだけあって、
シャーシ側の熔接面を整えて載せるとピッタリはまりガタつきもしません。
フロアーパネルを載せた後サイドメンバーの底板をフロアーパネルに仮付けします。
343.~346. 写真は飛びますが、浮かせてあるボディーを降ろして位置確認をした後、
もう一度浮かせてサイドメンバーの底板を外しサビ止めペイントをして、
再度取り付けボディーを降ろし左右のフロアーパネル固定ボルトと
シャーシヘッド根元のM10のボルトを締め込み固定します。
続いてサイドメンバーの外側をロッキングプライヤーで位置調整して固定し、熔接します。
347.~352. サイドメンバーの外側の熔接が終わったら、
またまたボディーを浮かせてフロアーパネルを外し、
サイドメンバー内側をハンマーリングしながら位置調整して熔接します。
353. 26日の作業は左ホイールハウスとドアヒンジピラーの鈑金です。
使用するのは、ストラット用Frホイールハウスビハインドパネルとロアー ドアヒンジピラーパネルです。