8日の作業は、'67 T-2 21Wサイドカーゴドアの鈑金を始めました。
先ずは、サイドカーゴドア2枚の状態の確認から。
Fr側のドア アウター側の状態は、錆の巣穴が数個空いているだけで状態は結構良いほうです。
インナーはシールチャンネル部の腐食がかなり進んでいる様です。
Rr側のドアはBug Spotさんでインナーアウターのロアパネルを張り替え済みなので、2枚のドアをボディーに仮組して立て付けなどチリ確認をします。
Rr側は、張り替え済みな抱け有ってマズマズでしたが、Fr側は、下から10㎝位の所から折れてしまっています。
Fr側は、インナーパネルの入荷待ちなので、Rr側のドアから鈑金をして行きます。
熔接跡が残ったままなので、熔接跡を削った後、ハンマーリングをして軽く面を均します。続いてサンダーで足付けをして、アルミパテを塗り付け、8日の作業は終了です。
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