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20日の作業は、'67 T-2 21W 左サイドの鈑金を開始しました。

 

先ずは、エンジンリッド　キャリアパネル周辺の鈑金から始めます。

思った以上にサビ穴が大ので切開してボンデ鋼板で張り替えます。一部熔接整形した所で､ヒロシにエアーツールをメインで使用してもらう為に鈑金作業はここでまでで中断しました。

代わりに鈑金屋は剥離作業をする事に！テールランプ周辺がパテ浮きしてパカパカしていたので鏨を差し込み剥がしてみると､パカッと丸ごと剥がれてしまいました(^_^;)

テールランプ周辺は鉄板の状態が非常に悪く､表と裏両方からFRP補修材でサンドイッチ状態にして形成されていたようです(￣。￣;)

取り敢えず､パテ割れしている部分を中心に剥離したのですが、出て来たパネルがグシャグシャで鈑金するのも戸惑う位なので、Bug Spot塚本さんに写真を送り作業指示を頂く事にしました。

部品が揃うまで周辺の鈑金を進める為、残りの部分を剥離しました。

ここまでで、20日の作業は終了です。