14日は、メカニック育成ヒロシ本業が代休と言う事で、'71 T-2の作業をしてもらいました。
ヒロシにパテ研ぎをしてもらっている間に鈑金屋は、バックドアの切貼り鈑金をします。サビ腐食部に合せボンデ鋼板を切り出し、鍵鏨を使い形成します。
形成したパネルに合わせ、サビ腐食部を切り取り、POR-15を要所に塗り込み熔接準備をします。
仮熔接の後裏返しにして、折り返しの耳を折り均します。
本熔接後、熔接跡を削り均し、一部絞りを入れハンマーリングし面出しをして、周辺の足付けをします。
バックドアを鈑金している間に、ヒロシがRrエプロンをポリパテの粗研ぎをしてくれたので、鈑金屋が研ぎ上げサフェを吹き付けました。
合わせて足付け処理をしたバックドアには、アルミパテを塗り付けた後仮サフェを吹付け、14日の作業は終了です。
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