11日の暗くなってからは、サンバートラックの作業です。
今回からは、ボディー側の荷台熔接準備をして行きます。
先ずは、低床には無いファイヤーウォールの補強を熔接し、熔接跡を削り均してサフェ吹します。
次に、荷台前側のブラケットを一旦外し、ドリルで熔接用の穴加工をします。
そして、熔接用の穴加工したブラケットを仮組し熔接穴のマーキングをします。
マーキングし部分をベルトサンダーで地金を出すだけで熔接しようと思たのですが、思った以上に塗膜が厚くパメルが密着しそうに無いので熔接部周辺を一通り剥離しました。
最後に、剥離した部分とブラケット熔接面にシーラー・Sを吹き付けて、11日の作業は終了です。
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