15日は、メカニック研修生が来社し、’66 カルマンのマフラーペイント準備をしてくれました。
先ずは、EXパイプをバラしてオイル汚れを落としてもらいました。
続いて、サンドペーパーで錆や汚れを落としながら、足付処理をしてもらいました。
足付の後は、しっかりエアーブローをしてスタンドにぶら下げてもらいました。
そして、ペイントは鈑金屋がつや消し黒で仕上げました。
ペイント乾き待ちの間は、リフトスペースの奥とプレハブ内を二人で片付け、昨日頂いて来たタイヤラックを設置しました。
夕方になり、メカニック研修生が帰ってから、エンジンにEXパイプの一部を組み付け、エンジンカバー類の仮組確認をしました。
ここまでで、15日の作業は終了です。