’63 T-1 鈑金修理!

15日は、’63 T-1の作業をしました。

前回の続きで左側の鈑金をして行きます。

前回の作業で、Aピラーから左Frホイールハウス ロアーリアパネルの面が整ったのですが、ファイヤーウォールとヒーターチャンネル先端の熔接部周辺が、さび腐食で穴が開いているので、その補修をしました。

先ずは、サビ腐食部を切り取り、切り出して削り合わせたパネルを熔接しました。

そして、熔接跡を削り均しました。

続いて、熔接補修した部分をパテで面を整えました。

これで、左側の熔接作業が済んだので、要所にPOR-15を塗り込み、指触乾燥を待ちます。

POR-15の指触乾燥を確認し、サフェを吹き付けました。

これで、左側の鈑金作業は終了です。

ここまでで、15日の’63 T-1の作業は終了です。

 

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