先日ウェットブラストから上がって来た’61 T-1ですが、鈑金作業で使用予定のパネルが大体揃ってきました!
『こんなに沢山のパネルが!』と思われる方が沢山いると思いますが、パンアップを要する車両は殆どこのくらいのパネルが必要になります。
こちらのヒーターチャンネルは、年式違いで’52~’56用で鈑金屋の在庫品ですが写真撮影の為代替品として出して来ました。年式適合品は近い内に入庫予定です。
’53~’55用ヒーターチャンネルをご入用の方はご連絡下さい。
こちらのFrフードは、このまま丸ごと使用するのではなく部分的に使用する予定です。贅沢な部品取りパーツですが必要部分を鈑金屋がボンデ鋼板から製作するよりも安価で作業する為なのでご理解下さい。
そして、サビ止め処理の作業をし易い様にボディーをシャーシから台車に乗せ換えました。