16日の鈑金屋は、複数の来客対応と納車!

16日の鈑金屋は、’56 カルマンオーナー様に仮設テントの補修作業を丸投げし、複数の来客対応の一日でした(;^_^A

先ずは、エンジン不調で来社した’67カルマンの点検整備から!

前回プラグホール修理をして以来の来社で、今回はバルブクリアランス調整をし、点火時期、キャブ調整をして試運転をしてもらい、調子が良くなった事を実感してもらったので、しばらくこのまま様子を見てもらう事にし、ついでに、来年2月の車検整備の予約も頂きました\(^o^)/m(__)m

途中、先日納車した’74 T-1オーナー様が来社し小修理をしました。

最後に、ヨシキの’78 T-1 レースカーのキャブ調整をし、夕方無事納車と成りました!

ここまでで、16日の作業は終了です。

 

’67 カルマン 点検!

21日の午前中に、先週プラグホールとオイル漏れの修理をして納車した’67 カルマンが修理後の確認に来てくれました!

写真を撮り忘れましたが、リフトで車輌を上げてオイル漏れの確認後、タペット音がちょっと気になったので、クリアランス調整をし直しました!

鈑金屋とメカニック育成ヒロシのニワカメカニックコンビの作業だったので、念の為一週間走ってもらい確認に来てもらいましたが、オイル漏れは無く問題有りませんでしたヾ(^v^)k

昼食をはさみ、ターンシグナル レバースイッチの交換をオーナーがチャレンジしました!

交換作業が3時過ぎまで掛かってしまいましたが、灯火類の点灯確認をして無事終了し、ニコニコで帰宅しましたo(^-^)

少しづつですが、不具合カ所を直しながら維持していけば、愛着が湧きオーナにとって自分だけの愛車になる事でしょう!

’67 カルマンギア エンジン修理!

14日の作業は、’67 カルマンの作業からです。

夕べの続きで、納車準備まで仕上げて行きます。

前日は、取り敢えずエンジンを車輌に搭載しただけなので、マフラーの取付から始まり、フューエルホースの引き直し、そしてヒーターホースがファンハウジングからEXチェンジャーまで直接繋げられていて、エンジンチンの所で切れてしまっているので、コネクターパイプで中継し切れ難くしました!

この後、リフトから降ろして試運転を済ませてからオーナー様に連絡し、明日日曜日の午前中に納車することに成りました。

’67 カルマン エンジン搭載!

13日の暗くなってからは、’69 カルマンの作業をしました。

出来れば週末に納車したいので、少しでも進めたいと思います。

取り敢えず搭載して、一部の配管配線まで作業をしましたが、時間切れと成り13日の作業は終了です。

’67 カルマン エンジン搭載準備!

11日の暗くなってからは、’67 カルマンのエンジン搭載準備をしました。

エンジンスタンドから降ろし、エンジン搭載前の組み付けをします。

クラッチとベルハウジングチンを組付け、いよいよエンジン搭載です!

っと思い、エンジンルームを覗くとミッションハウジング内はオイルまみれ、バッテリー線はグロメット無しでホールソー穴を通っていて、そのまま搭載とは行きませんでした( ̄。 ̄;) 合わせてファンハウジングにフューエルポンプがビス留めして有ったので、エンジンルームバッテリーリアパネルに移動しました!

ここまでで、11日の作業は終了です。

’67 カルマン エンジン修理!

9日の午後からは、メカニック育成ヒロシに’67 カルマンの作業をしてもらいました!

前回の続きで、右バンクの組み付けをから作業をしてもらいました!

左バンクでコツを掴んだ様で、鈑金屋の補助が無くても組付けだドンドン進みます。

そしてオイルクーラーのタイプに合ったハウジングを鈑金屋在庫の中から用意してカバー縷々胃など補機類の組み付けをし、EXチェンジャーまで組み付けをした所で時間切れと成り、9日の作業は終了です。

’67 カルマン エンジン修理!

7日の最後の作業は、’67 カルマンのエンジン修理の続きをしました!

オイル漏れが酷すぎて、3番シリンダーのプラグホール修理だけだったのが、シリンダーを外しての作業になってしまいましたが、前回、左バンクの作業が終了しているので、今回は、右バンクの作業をしました。

シリンダーヘッド、シリンダーピストンを外します。

右バンクのシリンダーもスンナリ外れていまいましたが、やはりシール材などはまっ楽ありませんでした(^_^;)

ここまでで、7日の作業は終了です。

3日もバタバタ( ̄0 ̄)

3日は、本業が連休のメカニック育成ヒロシと一緒に、’66 T-2 13Wの納車に出掛け、作業場に戻ったのが3時ごろでした( ̄。 ̄;)

戻ってからは、前日の続きで’67 カルマンのエンジンオイル漏れ修理の続きをしてもらいました。

で!メカニック育成ヒロシがオイル漏れの要因を発見(O_o)なんとシリンダーとクランクケースの間に、シール材を塗った形跡がありません(≧Д≦)オイルクーラータワーシールからにしては、右側も同じ様に大量にオイル漏れしているし、何故だろうと思っていたのですが、これではオイル漏れしてしまいますよね!

念の為、オイルクーラータワーシールも交換します。

来客対応の合間を縫って鈑金屋がプラグホールの修理を済ませておきました。

そして、鈑金屋が来客対応をしている間に、シリンダーのシーリングをして左バンクを組付け直してくれました!

ここまでで、3日の作業は終了です。

’67 カルマン エンジン修理!

2日はメカニック育成ヒロシに、前日引き取って来た’67 カルマンの作業をしてもらいました!

先ずは、リフトスペースに移動して、作業準備をします。

取り敢えずエンジンを降ろしてもらいます。ヒロシもエンジン降ろしは慣れた様で約30分でエンジンを降ろせる様になりました!

今回エンジンを降ろした理由ですが、オーナーさん自らオイル交換などのメンテナンスをしていて『プラグチェックをし取付の際にいくら締め込んでもカチッと止まらないと』の事でした( ̄0 ̄) プラグを外し確認すると、ヤッパリ舐めていました(^_^;)

車上でプラグホールの修理も出来ない事も無いのですが、オイル漏れも酷いので合わせて修理する事になったので、エンジンカバー類も外してもらい、ファンハウジングを外して見ると(O_o) レートタイプのファンハウジングなのですが、アーリータイプのオイルクーラーが出現(≧Д≦)

オイル漏れが酷い割にはシリンダーなどはオイルで濡れているもののキレイな状態でした!何時もの様に各部養生をしてスチーム洗浄をします。

そしてプラグホールの舐めてしまっている、左バンクのシリンダーヘッドを外します。

この後必要部品をピックアップし、発注を済ませ部品待ちとなり、2日の作業はここまでです。