’69 T-3 NBに悲劇が(~_~;)

8日は、’69 T-3 NBの作業をしました。

前日にエンジンに火が入り、簡単な車検整備も済んだので、予備検取得の準備を始めました!

部品取り車から降ろす前にもエンジンを掛けて異音などをチェックしているし、’69 T-3 NBに搭載してからも大分エンジンを掛けていても問題なさそうなので、オイル交換をしました。

そして、オイル交換も終わり、排気ガステスターで数値を見ながらキャブ調整している最中に悲劇が起こりました!

排気ガステスターの針を見ながらキャブを調整していると、突然メーターの針が振り切り、辺りが真っ白に!(◎_◎;)

各部の確認をした結果、4番シリンダーのプラグがオイルでベタベタになっているので、4番シリンダーがブローした様です(~_~;)

オーナー様に連絡を取り相談した結果、O/Hをさせて頂く事に成りました。

今週にでも予備検に行くつもりだったので、ショックを隠しきれませんが、気を取り直して早々にエンジンを降ろしました。

そして、マフラーや補記類、エンジンカバーなどをバラし、ほぼロングブロック状態になりました。

ここまでで、8日の作業は終了です。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA