24日は、メカニック育成ヒロシが来社し、’73 ビッグテール SQBの作業をしてくれました。
前回の続きで、’73 ビッグテール SQBのシャーシとボディーの合体作業をしてもらいました。
シャーシとボディーを合体させる前にメインのブレーキパイプをセットしました。元々のブレーキパイプはサビ腐食で穴が空いていたのでメキビーの解体車から摘出したパイプを使って貰ったのですが、長さが足りなかったのでジョイントを使い短いパイプ足して繋いでもらいました。
次に、フロアーパネルボルトプレートを用意した後、ボディーパンシールの上下にウレタンシールを充填しシャーシとボディーの合体準備をしてもらいました。
そして、ゆっくりシャーシにボディーを下ろし、ボルト穴の位置合わせをして全てのボルトを仮付けしてから本締めしシャーシとボディーの合体完了です\(^^)/
Rrフェンダーフレッシュエアーインテークシールとフェンダーシールをセットし、’71 T-3 SQB部品取り車から左右Rrフェンダーを外してもらい、フェンダー内側に堆積した土は埃を掃除しました。
ここまでで、時間切れとなってしまたので、左右Rrフェンダーを取り敢えずボディーに仮付けしてもらい、車両をリフトから降ろして、リフトスペースの車両を入れ替えしてもらいました。
仮付けした後、試しにフェンダーのRrエプロン側を軽くワックスがけして見たのですが、意外に違和感無くてビックリしました🤗
ここまでで、24日のメカニック育成ヒロシの’73 ビッグテール SQBの作業は終了です。