25日は、’63 T-1 フロアーパネルの鈑金作業をしました。
前回で、熔接作業はほぼ終わっているので、熔接跡の処理をして行きます。
熔接作業は終わったと思っていたのですが、バッテリーホルダーの熔接を忘れていたので、M8のボルト位置を決め熔接しました。
そして前側のブラケットは、わざわざサビサビのパーツを付けるのも何なので、パーツをオーダーしで入庫待ちとなりました。
パーツに入庫待ちで作業を進めない訳には行かないので、フレームとフロアーパネルの熔接跡を削り均した後、ドライバー右サイドのフロアーパネルのサビやゴミをワイヤーブラシで強めに擦り落とし全体を足付けしました。
そして、エアーブローをした後に、要所にPOR-15を塗り込みました。
POR-15の指触乾燥を確認し、サフェを吹き付けました。
ここまでで、25日の’63 T-1の作業は終了です。