Frエプロン周辺の鈑金修理で入庫した’66 T-1ですが、Frビームの下準備が済んだので組付けを始めました。
先ずは、組付け前にサビ止め処理をします。
剝がれ掛けたアンダーコートをスクレッパーで剥がした後、要所にPOR-15を塗り込みチッピングコートを吹き付けました。
次に、Frビームにトーションバーを差し込みます。
続いて、ナーフバーを取り付け、ロアードスピンドルを新たに取り付けました。
そして、ステアリングギアボックス周りの組付けをし電動ウォッシャータンク、ガソリンタンクなどを取り付ました。
ピットマンアームのストッパー調整とサイドスリップ調整をした後、試運転をして完成です!