次の作業準備!

12日の最後は、大幅に車両移動をしました!

先日クイックブラストをお願いしたFrフェンダーが、明日仕上がって来るので、メインの作業場に’65 T-2 21Wを一旦移動して、作業準備をしました!

次回からは、この車両の作業に取り掛かります!

詳細は後程!

 

カーキチ佑さんの’72 T-1 ナンバー取得準備!

12日のバタバタの後は、カーキチ佑さんの’72 T-1のナンバー取得に向けて作業をしました。

ウィンドーウォッシャーの点検をしたのですが、休眠車ではお決まりのスペアータイヤにエアーホースを繋いだ瞬間に、ステアリングコラムの根元からウォッシャー液がジャジャ漏れでパニクって作業写真が有りません( ̄▽ ̄;)

何とかコラムスイッチに繋がるホースからの液漏れも止まり、タンク内に圧が掛かったままに成りましたので良しとしましょう!

そして差し込み式のヘッドレストをセットして、鈑金屋の作業はここまでです。

後は、メカニック育成ヒロシの会社にナンバー取得までお願いする事に成りました!

Frガラス 再び交換!

12日は朝から雨だったので、マイボウズさんにFrガラスを引き取りに行って来ました!

午後からは、ヒビの入ったガラスを外します!

ゴムが柔らかいので思ってよりもスムーズに外せました!しかし雨漏り防止のウレタンシールがベッタリ残っています(^^;)

そして室内を汚さない様にマスキングをしてから、ウレタンシールをトレーサーで削り落としました。

この後、自動車ガラス屋さんに来てもらい、Frガラスはめ込みをお願いしたのですが、急遽予定変更になり作業中断(^-^;

この後の段取りで、鈑金屋もバタバタでした(^^;)

’65 T-2 21W 鈑金修理!

11日の作業も’65 T-2 21Wの作業をしました。

前回の続きで、ルーフガーター部の続きをします。

先ずは、前日に制作したインナーパーツを位置合わせして、不要部分を切取り削り合わせして仮組をします。

続いて、ボンデ鋼板を切り出し、インナーパーツをもう一点、制作しました。

制作したインナーパーツを仮組確認します。

ルーフガーター部インナーパーツの制作が大体に成ったので、ここで一旦ルーフ部アウターパネルの仮組をして各部の確認をしました!

ロッキングプライヤーの数にも限界があるので、今回新たにカッコイイアイテムを導入しました!

アウターパネルをロッキングプライヤーとクリコで仮止めし、11日の作業は終了です。

’65 T-2 21W 鈑金修理!

10日のレッカー出動の後は、’65 T-2 21Wの作業をしました。

前回の続きで、ルーフガーター部の続きをします。

今回は、インナーパネルをボンデ鋼板から制作します!

先ずは、ボンデ鋼板に罫書きを入れ切り出します。

続いて、鍵鏨とハンマーで罫書きに合わせて折り込みました。

この後午後3時過ぎに、地元の幼馴染からレッカー出動依頼があり、10日の鈑金作業はここまでです(-_-;)

朝一でレッカー出動!

10日は朝一の連絡で、レッカー出動をしました!

レッカー出動の理由は、先日Frガラス交換をしたビートルです!

しかも残念な事に、交換したばかりのFrガラスにヒビが入ってしまったとの事です(´;ω;`)

慌てて引き取りに行くと、Frガラス中央部に上から100㎜位のヒビが…(◎_◎;)

オーナーさんの言う様に、Frガラスに何か当たった痕跡は有りませんでした...

後日改めて、原因究明をします(-_-;)

仮設テント補修!

9日は、メカニック育成ヒロシと一緒に仮設テントの補修作業をしました。

先週の火曜日に、メカニック育成ヒロシと一緒に屋根の下地作りはして有るので、屋根材の打ち付けをして行きます。

大分日照時間が短くなって来たので、写真を撮りながら作業を進める余裕が無く、いきなり完成写真に成ってしまいましたが、暗くなる前に無事屋根部が完成!東側は下地のままですがもう一つの棟とつなげる予定なので今回はここまでです。

中から見上げるとこんな感じです!今回は、波板トタンの値段は2倍に成ってしまいますが、結露防止のウレタンを貼り付けた物を使いました!

それでも、下地を張ってタールマットを使うよりもぜんぜん安いんですよ(^^;)

今日は屋根上で緊張しっぱなしで疲れたので、9日の作業は終了にします。

’65 T-2 21W 鈑金修理!

8日の鈑金屋は、’56 カルマンオーナーとカーキチ父の様子を見ながら’65 T-2 21Wの作業をしました。

前日の続きで、ルーフガーター部の作業をしました。

先ずは、左コーナーガーターの熔接位置の確認をし、切り取り削り合わせをして熔接しました。

次に、熔接跡を削り均し、ハンマーリングをして整えた後、仮組をして確認します。

続いて、右サイドガーターパネルの寸法出しをして切り出し、熔接後、仮組確認をしました。

合わせて、ガーター部のサイドとコーナー部の突き出し量も確認します。

各部の確認をし、問題無さそうなので足付け処理をして、サビ止めのサフェを吹き付けました。

ここまでで、8日の作業は終了です。

カーキチ佑さんの’72 T-1!

8日は、先週の台風被害の後片付けを済ませたカーキチ父が来社し、ボロボロ’72 T-1の作業をしました。

今回は、ナンバー取得に向けてラストスパートです!

今回は、フロアーパネルの補修の続きで、前回ガラクタから切り出したパネルのサビを大雑把に落とし、貼り付け準備をします。

用意したパネルをビスで仮止めし、切り継ぎ位置の確認をします。

そして、重白を残して切り取った後に、パネルを再度ビス止めします。

今回はボロボロらしく仕上げる為にリベット止めにする事にしたので、止めたビスを一本ずつリベットで止め直し、その後周辺にPOR-15を塗り込みました。

そして時間の都合で、シートを組付け窓をキレイに吹き上げました。

そして、Frタイヤの外径が小さすぎて最低地上高が確保出来ないので、Frタイヤを交換し、残りの細かい部分の作業はナンバー取得後にする事にし、ナンバー取得の準備が完了です!