27日は、年内納車の予定の車両が片付いたので、年内時間が許す限りじっくりと鈑金作業をして行きます!
と言う事で、’68 T-2の鈑金の続きをしました。
先ずは、前回切り取った部分に合わせて、部品取りから切り出したパネルをさらに切り取り削り合わせて行きます。
作業に集中し過ぎて写真を撮り忘れましたが、パネルの構成上、ボディー側のCピラーごと交換しないと熔接に問題が出てしまうので、ボディー側のCピラーを削り取ってから切り出したパネルの不要部分を切り取り削り合わせました。
Cピラー部は、以前の事故で室内側に曲がったままだったので、パイプとポートパワーで補正しながら部品取りから用意したパネルとCピラーを削り合わせました。
そして熔接口の合わせが大体になったので、パネルの熔接部の旧塗膜を削り落とし熔接下準備をしました。
ここまでで、27日の作業は終了です。