19日の暗くなってからは、’71 T-2の作業をしました。
前日に下準備が済んでいるので、本日入庫したボールジョイントブーツの取り付けをしました。
古いグリスを拭き取り新しいグリスを塗りつけバーツを組み付けた後、左の足回りを組み付け直します。
そして、Fr足回りのグリスアップをして作業終了です!
Hideoutの日常
19日の暗くなってからは、’71 T-2の作業をしました。
前日に下準備が済んでいるので、本日入庫したボールジョイントブーツの取り付けをしました。
古いグリスを拭き取り新しいグリスを塗りつけバーツを組み付けた後、左の足回りを組み付け直します。
そして、Fr足回りのグリスアップをして作業終了です!
19日は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。
前回の続きで、左B ピラーの作業をしました。
先ずは、前回製作したパネル2点ともう一点パネルを作り足して熔接をしました。
続いて、Bピラーの熔接跡を削り均しました。
熔接跡を削り均した後は、仮サフェを吹き付けました。
仮サフェの硬化乾燥待ちをした後、Rrウィンドーフレーム下側のパネルを仮留め熔接をしました。
ここまでで、19日の作業は終了です。
18日は、細々とした作業の連続でした。
先ずは、開業当初より使用して来た2柱リフトのアームが油と埃が絡んでスライドさせにくいのでクリーニングをしました!
灯油でベタベタした油分と埃をたわしで擦り落としてから、スチーム洗浄機でパイプの中まで綺麗に洗い流しました!
そして必要以上にはグリスなどは塗らずアームを組み付けました。
続いて、’71 T-2のボールジョイントブーツ交換の為、リフトに乗せたのですが、アームのスライドが思った以上にスムーズでビックリ!もっと早くアームのクリーニングをすれば良かったです(^^;;
そして、左UPボールジョイントをバラした後、ブーツなどの部品をオーダーし’71 T-2は部品待ちと成りました(−_−;)
お次は、先日Frビーム交換をしたT-1のステアリングのセンター出しをしたのですが、写真んを撮り忘れました(^◇^;)
T-1の後は、プレハブ内のリフトに’66カルマン を乗せて、ブリーザーボックスの取り付けをしました。
そして、左右ヘッドカバーとフューエルポンプ ブロックオフからブリーザーホースを繋いだのですが、オイルフィラーからのホースを繋ぐ事が出来ませんでした(~_~;)
毎回思うのですが、オイルフィラー側の接続部分が18mm?でブリーザーキャッチタンク側が1/2インチだと思うのですが、こんな時みなさんはどう繋げています?
ここまでで、18日の作業は終了です。
17日の午後からは、’71 T-2 ウインカーレバー交換をしました。
オーナー様が用意した、ウインカーレバーの配線の本数の確認をして、作業開始です!
先ずは、ステアリングコラム周辺とメーターパネルを外しウインカーレバーに繋がる配線を引き抜き、ウインカーレバーを外します。
そして、バラした反対の手順で組み付け直し、灯火類の点灯点滅確認をし、作業終了です。
16日は前日のレース観戦に触発されてレースカーを引っ張り出しました!と言うのは冗談で、先週末に引き上げて来たパンタ式リフトの搬入準備をしました。
先ずは、メカニック育成ひろしの手を借りて、レースカーのミッションとエンジンが降ろしたままだったので、取り敢えず仮組み状態転がる様にしました。
そして、レースカーを出したプレハブ内の片付けを開始!
続いて、プレハブ内に有ったシーザーリフトを鈑金スペースに移動しました。
次に、プレハブの奥に鎮座していた917レプリカも引っ張り出して車両置き場に移動しました。
そして、パンタ式リフトを積載トラックの荷台から降ろしたのですが、リフトの重量が重過ぎて、荷台を傾けただけでは降りる様子が無く、足場パイプをコロ替わりに使い引きずり降ろし、荷台から降ろした後は、複数の台車に載せたのですが、これまた重過ぎて台車が動かないので、バールを使い抉る様に押し転がして定位置になんとか移動しました!(リフトを移動するのに必死過ぎて、当然作業途中の写真は撮り忘れました^^;)
なんとが定位置にリフトを移動した後は、チェーンブロックで引き上げて台車を引き抜き、コントローラーの位置決めをして、設置完了です!
そして、電源とエアーを繋いで試運転を兼ねて’73 T-3 NBのホイールを交換しました!
暗くなってしまたので、レースカーをプレハブの奥側に入れ、16日の作業は終了です。
17日の午前中は、プレハブ内の片付けの続きをしました。
片付け下手の鈑金屋なので、物をを並べ替えてだけの様に見えますが、新たなリフトスペースはクイック作業スペースとして確保し、奥でレースカーの作業ができる様になりました!これで少しづつレースカーの作業が出来るかな?
15日の午前中は、自分を奮起させる為に茂木サーキットで開催されているidlers Gamesの参加の緑川くんの走りとデグさんの耐久レース車両を見に行って来ました!
お客様から電話連絡が入ったのも有り、午後には作業場に戻り来客を待ちながらFrビーム交換作業の仕上げをしました!
スカスカのステアリングダンパーを交換した後、ガソリンタンクを組み付け、着地させて、車高の調整をしました!
そして、先日施工してもらったサイドスリップテスターの出番がやって来ました!一回目でアウトに7くらい振れていたので、数回タイロッド調整をして無事サイドスリップ調整終了!
この後試運転も済ませ、Frビーム交換作業は終了です\(^^)/
後は、細かい部分の補修をして年内納車を目指します!
14日の朝一から大型設備の引き取りに行ってきました!
一報を頂いたのは昨日の朝一で、重量1トン越えで大きさが心配だったのですが、フットワークの軽さが信条の鈑金屋なので昨日の夕方に下見に行き、運出せる気がしたので、後日出直しの引き取りを約束して帰社しました。
そして朝一で引き上げに行き、1時間程度で積載トラックに積み込み、11時頃に帰社してその流れでスチーム洗浄機で油汚れを落としながら電源を繋ぎ動きも確認!
しかし、トラックの荷台の上でリフトアップした状態で動かなくなってしまいました!(◎_◎;)
鈑金屋なりに調べて降下する様には成ったのですが、動きが安定しないので、いつもお世話になっている電気設備屋さん来てもらい、チェックをしてもらいました!
結果、降下防止ロック部のリミットスイッチ破損とロック解除のシリンダーに不具合が有り『改善の必要有り!』との診断が出たのですが、物が古いので補修部品が出るのかが不安です^^; 取り敢えず、ロックの強制解除で凌ぐしかないかな(^_^;)
今更ながら、引き上げに行った時は勢いでトラックに載せたのですが、鈑金屋にはクレーンがないので、1トン越えのリフトをトラックから降ろすのと定位置に設置するのが不安に成ってきました( ̄◇ ̄;)
13日の作業は、新たに’68 T-2の鈑金をスタートしました!
今回は、一度補修された部分を再補修を!という依頼の特殊なケースの作業になります。
先ずは、一度補修された部分より一回り大きくパネルを切り取りました。
続いて、昨年の6月にオーナー様がアメリカから個人輸入した部品取りパネルから必要な部分を切り出します。
続いて、切り出したパネルのインナーパーツを使用予定の部分を変形させない様に丁寧に削り取りました。
ここまでで時間切れと成り、13日の作業は終了です。
12日の鈑金屋は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。
前回の続きで、Rrウィンドーフレーム周辺の作業をしました。
今回は、サイドゲートラッチ取り付け部加工をして行きます。
左側は元の部分を切り取り移植をし、右側はボンデ鋼板から製作し補修しました。
熔接跡を削り均した後に、再度仮組して各部の確認をしました。
続いて、Bピラーのサビ腐食部をボンで鋼板から数点製作し、仮組確認までしました。
ここまでで、12日の’74 ブラジル シングルピックの作業は終了です。
12日は、午前中からYくんが来社しNewシャーシの作業をしました。
先ずは、シャーシヘッド下側の一部にサビ穴が有ったので、大きめに切り取り補修しました。
続いて、熔接跡を削り均した後、ワイヤーカップリングなどを使いサビや汚れを軽く落とします。
サビ汚れを落とした後は、しっかりエアブローをしてアンダーコートをガン吹きします。
アンダーコートの後に、Rrトーションチューブやショックタワーなどにシャーシブラック吹き付け、12日のYくんのシャーシ作業は終了です。