11日は、Frビーム交換の続きをしました。
仮組状態の足回りの本組をしました。
組み付け完了!と思ったのですが、ステアリングダンパーがスカスカで完成ならず(^_^;) 相変わらず段取りが悪いです。
取り敢えず着地をさせて、車高の具合を見る事にしました。
ロアードスピンドル使用なのに、ちょっと高い気がしますね(・・;)
Hideoutの日常
11日は、Frビーム交換の続きをしました。
仮組状態の足回りの本組をしました。
組み付け完了!と思ったのですが、ステアリングダンパーがスカスカで完成ならず(^_^;) 相変わらず段取りが悪いです。
取り敢えず着地をさせて、車高の具合を見る事にしました。
ロアードスピンドル使用なのに、ちょっと高い気がしますね(・・;)
10日の午後の鈑金屋は、パーツが揃ったので’66カルマンの作業をしました。
メカニック研修生とY くんの様子を見ながらの作業の中、今日中に形にしたかったので、作業途中の写真を撮り忘れてしまいましたが、ファンハウジングをラウンドタイプに交換し、キャブを組み付けて取り敢えずですが自走出来る様にしました!
あとはブリーザキャッチタンクの取り付けとダッシュ周りの手直しをしないとね(^^;;
10日の午後からは、Yくんが来社し、Newシャーシの作業をしました。
前回鈑金屋が右フロアーパネルの溶接を済ませたので、熔接痕の削り均しから作業開始です!
裏表の熔接跡を削り均した後、左側のパネルにワイヤーカップリングを軽く掛けて、サビ汚れを軽く落としました。
続いて、表面をしっかりエアーブローしたから要所にPOR-15を塗り込み、ジェットヒーターで温めてPOR-15の硬化乾燥を促進させます。
そしてPOR-15の指燭乾燥のタイミングを見計らいチッピングブラックを吹き付けました。
ここまでで、10日のYくんのNewシャーシの作業は終了です。
10日の鈑金屋は、Frビーム交換の続きをしました。
先ずは、鈑金屋在庫の中から状態の良い右Upアームを出して来ましたが、さすがにボールジョイントをそのままと言う訳には行かないので、プレスで古いボールジョイントを抜き取りました。
続いて、新しいボールジョイントをプレスで圧入しブーツもセットしました。
次に、Frビームにアームを組み付けてグリスを注入し、シャーシに組み付け、スピンドルも仮組しました。
ここまでで、10日のFrビーム交換作業は終了です。
10日は、メカニック研修生が来社し’67 T-2 パネルVANの作業をしてもらいました。
前回の続きで、部品取り車から切り出したパネルを再生用パネルに変えるための作業をしてもらいました。
再生パネルにする為に不要部分を削り落としてもらい、午前中に左クォーター部のパネルの削り出しが終了しました。
午後からは、右サイドのパネルの再生をしてもらいました。
作業の都合上立て掛けての作業になりましたが、Frフェンダー部をカットして、Bピラーの不要部分から削り取ってもらいましたが、時間切れと成り、10日の’67 T-2 パネルVANの作業は終了です。
8日の鈑金屋は、’66 カルマンの作業をしました。
結局、エアークリーナーの問題が解決できず、キャブの変更を余儀なくされ、オーナー様に了解を得られたので、作業に取り掛かりました!
しかし、予想以上に難航し写真を撮るのを忘れてしまい、8日の作業終了時がこの状態になってしまいました(~_~;)
もともとこのエンジンは、鈑金屋のレースカーで使用していたエンジンで、通常のエンジンよりも横幅が20mm以上短いのはわかっていたのですが、たかがツインキャブに変更するのにファンハウジングまで交換しないといけなくなるとは…
8日は、カーキチ父が来社し’65T-3 SQBの作業をしました。
前回の作業から大分時間が経ってしまったので、どこから作業したら良いのか思い出しながら、作業準備をしていました(笑)
さぎょ歌詞まで大分時間を要しましたが、左Rrフェンダーの鈑金準備をして、ハンマーリングから始まり、カーキチ父ができる限りハンマーリングをして面を均した後、仮サフェを剥離してアルミパテ用の足付をしました。
続いて、フェンダーをボディーに仮組して、アルミパテを塗りつけました。
アルミパテを塗り付けるには気温が低い方が良いのですが、あまりにも気温が低過ぎて、アルミパテが硬化し始めないのでジェットヒーターで温めたのですが、フェンダーの先端まで温風が届かないので、先端はヒートガンを使い温めて硬化乾燥を促進させました。
時間の都合で、カーキチ父の作業は終了です。
7日の作業は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。
前日の続きで、サポートメンバーの補修鈑金からです!
昨日とは反対側もサビ腐食が酷く熔接部が無くなっていたので、ボンで鋼板を使い切り貼り熔接をしました。
途中来客対応をして熔接跡を削り均した後、仮組確認してから仮サフェを落としサビ処理をして、サフェを吹き付ける準備をしました。
スラ面を剥離サビ処理をして、サフェを吹き付け、7日の作業は終了です。
6日は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。
前回の続きで、Rrウィンドーフレーム周辺の作業をして行きます。
前回ボンデ鋼板から製作したパネルの足りない部分を作りたし熔接しました。
続いて、製作したパネルをボディーに仮組し、サポートメンバーも仮組し、セパレーションパネルまで仮組、確認をします。
仮組確認し問題無さそうなので、サポートメンバーのサビ腐食部の補修を一部切り貼り補修をした所で時間切れと成り、6日の作業は終了です。
5日は、先日アジャスターの熔接加工をしたFrビームの交換をしました。
先ずは、リフトアップをFrタイヤとガソリンタンクを外し、Frビームを降ろす準備をします。
降ろしたビームからアッパーとロアのアームを外し、各部の確認をしたのですが、トーションバースプリングの数が大分減っている様です(^_^;)
仕方がないので、部品取りのビームからトーションバーの不足分を揃え軽く洗浄してアジャスター加工したFrビームに組み込みました。
ガタガタだった右アッパーアームのブッシュ当たり面が摩耗してるので、これも部品取りから用意し差し替える予定なのですが、さすがに備品どりのアームに付いているボールジョイントはガタガタなので、交換することにします!
ここまでで時間切れと成り、5日の作業は終了です。