20日の鈑金屋は、’57 パネル版の作業をしました。
前回の続きで、左サイドパネルの鈑金作業をしました。
前回熔接跡を削り鳴らした部分がノビノビ状態なので、ガストーチで絞りを入れながらハンマーリングをして面を均し、アルミパテを塗りつけました!
写真で紹介するのは簡単ですが、けっこう時間が掛かってしまいました(-。-;
ここまでで、20日の作業は終了です。
Hideoutの日常
20日の鈑金屋は、’57 パネル版の作業をしました。
前回の続きで、左サイドパネルの鈑金作業をしました。
前回熔接跡を削り鳴らした部分がノビノビ状態なので、ガストーチで絞りを入れながらハンマーリングをして面を均し、アルミパテを塗りつけました!
写真で紹介するのは簡単ですが、けっこう時間が掛かってしまいました(-。-;
ここまでで、20日の作業は終了です。
20日の軽トラの作業の後、メカニック育成ヒロシには’55 Ovalの作業をしてもらいました。
午前中に不足部品のエンジンシールラバーの入庫が有ったので、組み付け作業をしてもらいました。
そして、シールラバーの組み付け後、エンジンの搭載をしてもらいました。
続いて、Rrフェンダー裏面にチッピングブラックを吹き付けてもらいました。
ここまでで時間切れと成り、夜から強い雨が降る予報なので、軽トラ キャリーをリフトスペースに入れ、20日のメカニック育成ヒロシの作業は終了です。
20日は、メカニック育成ヒロシが軽トラきゃりーの作業をしてくれました。
写真は飛びますが、ペイント準備の為バラしてもらいました!
ペイントし直すのは、キャビンと荷台のみの予定なので、それ以外は全部外してもらいました!
序でに室内のクリーニングも兼ねて、シートとダッシュパネルを残しバラしてもらいました。
そして、色合わせ用にボンネットとみ左Frフェンダーを取り付けて、塗装屋さんの連絡待ちと成りました。
19日の鈑金屋は、緑川夫婦とカーキチ父の様子を見ながら、’55Ovalの組み付け作業をしました。
鈑金屋が段取り悪過ぎて、来客対応や周りの様子を見ながらとで、作業が思う様に進みません(~_~;)
結局エンジン搭載しようとしたのですが、エンジンシールラバーを頼み忘れていてエンジンの搭載が出来ず、ライセンスランプとテールランプの組み付けのみで終了と成ってしまいました(−_−;)
19日は、カーキチ父も出勤して’65 T-3 SQBの作業をしました!
前回で、フロアーパネルの補修作業が大体になったので、いよいよボディーとの合体をするため、下準備をしました。
先ずは、フロアーパネル前方に残ったタールマットをスクレッパーで剥がし取り、要所にPOR-15を塗り込んだ後、指触乾燥待ちをした後、チッピングブラックを吹き付けました。
次に、ボディーとシャーシの接合部の雌ネジにタップを通し、ボルトはダイスに通してネジ類がスムーズに締め込み出来る様に準備をしました。
フロアーパン シールラバーは、状態が良いので再利用する事にし、フロアーパネルにビスで固定しました。
ここまでで、19日の作業は終了です。
いよいよ次回ボディーとシャーシの合体に成りますね!
19日も朝から夫婦の共同作業の始まりです!
前日までで、屋根部のサビ処理作業が大体に成ったので、サイドパネルの剥離準備をします。
仮付けしてあるサイドカーゴドアを外し、右クォーターパネルから剥離作業を開始しました。
サビ腐食部分の確認をする為に膝から下のなる部分を先に剥離をし、各パネルの状態を見ながら剥離作業を進めて行きます。
そして、両サイドパネルの剥離作業が大体になった所で、一旦エアブローをします。
本日が夫婦共同作業 第3部最終日なので、帰りの時間も考慮し、サビ処理の終わったルーフ部に仮サフェを吹き付ける準備を始めます。
しっかりエアーブローをした後、要所にPOR-15を塗り込み、指触乾燥待ちをします。
毒入りドリンク⁉️では無く、サフェの準備をし、ルーフ部に仮サフェを吹き付けます。サフェ吹きは夫婦で作業する事に成っているのですが、面積が大き過ぎる事と、足場の上を走り回っての吹き付け作業になり危ないので鈑金屋がサフェ吹きする事にしました。
そして、仮サフェの吹き付けが終了です!
最後に、剥離作業のために外したサイドカーゴドアを仮付けして、夫婦共同作業 第3部は、終了と成りました。
18日の鈑金屋は、午前中に作業場の外壁用のサイディングの買い出しの後、レースカーのRrフェンダーの作業をしました。
前日の続きで、左右Rrフェンダーの補修をしました。
途中来客対応などをしながら、アルミパテの粗研ぎを済ませ、ポリパテの作業に移り、研ぎ上げまで終了し、スタンドに掛けてエアーブローをしてサフェを吹き付ける準備をしました。
合わせて、前日に剥離サビ処理をしたサイドカーゴドアもサフェ吹きの準備をしました。
そして、サフェ吹きをしました。
最後にサフェの硬化乾燥を確認し、ボディーに仮付けして、18日の作業は終了です。
18日の午後からは、’56カルマン オーナー様が来社し、路上復帰に向けて作業をしました。
今回は、Frシートを持参し組み付けをし、その他灯火類の最終確認などをしました!
そして今回持参したFrシートカバーも奥様が縫製したものです!
18日の朝一からは、夫婦共同作業です!
前日の続きで、屋根部のサビ処理をしました。
二人で、ロロックディスクでのサビ処理から始め、途中から、ロロックディスクとサンドブラストに分かれサビ処理を進めます。
ロロックディスクとサンドブラストでのサビ処理は、夕方まで続きました!
そして、夕方6時まで作業を続け、ロロックデイスクの作業は終了し、一部を残しサンドブラスト処理も大方の部分が終了しました。
ここまでで、18日の作業は終了です。
17日の鈑金屋は、緑川夫婦の様子を見ながら’75 T-1 レースカーの作業をしました。
前日の続きで、Rrフェンダーの作業をして行きます。
先ずは、左Rrフェンダー前側のクラック部の補修をしました。
続いて、右Rrフェンダーのマフラーの逃げ加工をした部分を補修し埋め戻すため、養生テープで仮に塞ぎます。
そして、ガラスマットとポリエステル樹脂で補修します。
右Rrフェンダーのクラックが入っている部分も合わせて補修し、硬化後粗研ぎをしました。
左Rrフェンダーも全体を粗研ぎして、ボディーに仮付をして、17日の作業は終了です。