在庫車整理!

14日の午後からは、’56 カルマンオーナー様が来社し今後の作業段取を相談した結果、本日はアルバイト!?をしてもらう事に成りました!

今回は、鈑金屋が在庫している3台のカルマンギアの整理をしました!

先ずは、書類が有り、部品もほぼ揃っているのですが、阿部自動車社長が鈑金手習いの為に、剥離切り取りを途中までして放置してしまい、どうしようも無くなってしまった’68 カルマンをパンアップする準備をして貰いました。

続いて、以前群馬から引き上げて来た書無しの’68 カルマンを仮載せしていたシャーシからリフトアップして待機させます!

そして、パンアップの準備が出来たカルマンとリフトアップしたカルマンのシャーシを並べ、書付きのカルマンボディーを鈑金屋と’56 カルマンオーナー様と鈑金屋父の三人で持ち上げ、書無しのシャーシに載せ替えましたo(^-^)

リフトアップ状態で待機していた書無しカルマンを書付きシャーシに乗せた後、3台のカルマンを車輌置き場に奥から書無し’61、’68カルマンと並べ替え、手前に2個1ですが、書付き’68 カルマンを置き直しました!

ここまでで、14日の作業は終了です。

’67 カルマンギア エンジン修理!

14日の作業は、’67 カルマンの作業からです。

夕べの続きで、納車準備まで仕上げて行きます。

前日は、取り敢えずエンジンを車輌に搭載しただけなので、マフラーの取付から始まり、フューエルホースの引き直し、そしてヒーターホースがファンハウジングからEXチェンジャーまで直接繋げられていて、エンジンチンの所で切れてしまっているので、コネクターパイプで中継し切れ難くしました!

この後、リフトから降ろして試運転を済ませてからオーナー様に連絡し、明日日曜日の午前中に納車することに成りました。

’67 カルマン エンジン搭載!

13日の暗くなってからは、’69 カルマンの作業をしました。

出来れば週末に納車したいので、少しでも進めたいと思います。

取り敢えず搭載して、一部の配管配線まで作業をしましたが、時間切れと成り13日の作業は終了です。

’69 カルマン クレーム処理!

13日の作業も’69 カルマンの作業です!

前日の続きで、アルミパテの研ぎをします。

3回目のアルミパテでも面出しが出来ず、4度目のアルミパテを塗り付けました( ̄。 ̄;)

他の部分もアルミパテを削っては塗り付け直しを繰り返し面を整えて行きます。

ようやく面が整ったので、ポリパテの作業に移ります。

Rrセクションほぼ全面にポリパテを塗り付け、13日の作業は終了です。

サンドブラスト!

12日も、鈑金屋父にサンドブラウと作業をしてももらいました!

朝から新たに用意したホイールをサンドブラストキャビネットに入れて作業を開始し!

キャビネットのガラス保護フィルムを休憩毎に交換し、夕方までにようやく1本のブラスト処理が終了し、サフェ吹きまで終了しました。

1日1本ペースで、イベントまでに何本出来るかなo(^-^)

 

’69 カルマン クレーム処理!

12日の作業は’69 カルマンの作業をしました!

前日、アルミパテを一通り塗り付けたので、今回は粗研ぎから。

先ずは、右サイドの粗研ぎをし、地金が出た時点で研ぎは止め、もう一度アルミパテを塗り付けます。流石に一度では盛りきれませんでした(^_^;)

続いて、Rrエプロン、左サイドと順に粗研ぎをして行きます。

そして、エアーブローをしてアルミパテを塗り付けます。

粗研ぎが一周した所で、右サイドのアルミパテの硬化乾燥を確認し、再度粗研ぎし、要所にアルミパテを塗り付けた所で時間切れと成り、12日の作業は終了です。

’67 カルマン エンジン搭載準備!

11日の暗くなってからは、’67 カルマンのエンジン搭載準備をしました。

エンジンスタンドから降ろし、エンジン搭載前の組み付けをします。

クラッチとベルハウジングチンを組付け、いよいよエンジン搭載です!

っと思い、エンジンルームを覗くとミッションハウジング内はオイルまみれ、バッテリー線はグロメット無しでホールソー穴を通っていて、そのまま搭載とは行きませんでした( ̄。 ̄;) 合わせてファンハウジングにフューエルポンプがビス留めして有ったので、エンジンルームバッテリーリアパネルに移動しました!

ここまでで、11日の作業は終了です。

サンドブラスト!

11日の鈑金屋が’69 カルマンの作業をしている横で、鈑金屋父がサンドブラスト作業をしてくれました!

初めてのサンドブラスト作業に戸惑いながら、ほぼ2日間ホイールのサビ取りをしてもらいました(^_^)

裏表キレイにサビを落してもらったホイールには、’69 カルマンと合わせてサフェ吹きをしました!

サンドブラスト作業は、70歳を過ぎて時間を持て余している鈑金屋父にとっては、丁度良い作業のようです(^0^)

それともう一つ、先日鈑金屋がサンドブラスト処理した、サンバー用のアオリロックハンドルもサフェ吹きしました。

’69 カルマン クレーム処理!

11の作業は、’69 カルマンの作業をしました。

前日の剥離作業の続きです。

剥離作業が終った後は、サビ処理、足付け作業をします。

左フェンダー上部に切り接ぎ跡の大きな凹みが有るのでハンダで埋めました。

サビ処理と足付け処理の後は、アルミパテを塗り付けます。ほぼ全面に成ってしまいましたが、ブリスタフェンダーにするための熔接か加工がしてあるので仕方がありませんね(^_^;)

ここまでで時間切れと成り、11日の作業は終了です。

’69 カルマン クレーム処理(~_~;)

10日の作業は、’69 カルマンの作業をしました!

先日の作業で左サイドの剥離をしたので、今回は、右サイドの剥離作業をして行きます。

先ずは、Rrエプロンの剥離から進め、午後からオーナー様が来社したので、クラックの入った部分を少しづつ削り、クラックの原因を見極めて頂き、作業費用の一部負担を了承頂き、今後の作業の打ち合わせをしました( ̄。 ̄;)

オーナー様が帰ってから作業を再開し、右Rrフェンダーまで剥離作業を完了し、今回もちり取りいっぱいの削り粉が出ました(^_^;)

最後に作業場内をエアーブローして削り粉を払い、10日の作業は終了です。