6日の夕方、工具屋さんに買い出しに行ったついでに、阿部自動車さんに立ち寄り’56 カルマンの様子を見て来ました!
すでに、Frフードの研ぎ直しがされていて、カラーサフェを吹き付けてありました!
そして、Rrフードもボディーから外され、研ぎ直しの準備がされていました!
阿部社長が言うには『合間を見ての作業なので、たまたま今回は開いていたからここまで作業が進みましたが、ここから先は分かりませんよ!』との事です(^_^;)
Hideoutの日常
6日の夕方、工具屋さんに買い出しに行ったついでに、阿部自動車さんに立ち寄り’56 カルマンの様子を見て来ました!
すでに、Frフードの研ぎ直しがされていて、カラーサフェを吹き付けてありました!
そして、Rrフードもボディーから外され、研ぎ直しの準備がされていました!
阿部社長が言うには『合間を見ての作業なので、たまたま今回は開いていたからここまで作業が進みましたが、ここから先は分かりませんよ!』との事です(^_^;)
6日の作業は、サンバートラックの作業です。
今日は台風なみの風が吹いていましたが、風向きが南からの風なので作業に然程問題ありませんでした!
今回は、Rrサイドのアオリを研ぎ上げます。先ずはアルミパテを研ぎ、一部アルミパテを塗り付け直します。
アルミパテを研ぎ上げた後は、ポリパテの作業に移り、ポリパテの硬化乾燥を確認し研ぎ上げ、仕上げのサフェを裏表両面に吹き付けました。
途中、パテの硬化待ちの間に、アオリのロックハンドルなどをサンドブラストでサビ落としをしようとしたのですが、ブラストガンのインナーノズルが摩耗して、エアーが砂の吸引ホース側に逆流してしまって使い物にならないので、夕方早めに作業場を閉め、工具屋さんに買い出しに向かい、そのまま6日の作業は終了です。
4日、5日は、納車やスタットレスタイヤ交換など他、来客対応でバタバタの2日間で、鈑金作業が全く出来ませんでしたした(~_~;)
そんな中、先日引き上げて来た’73 T-3 SQBのRrタイヤが他車のスタットレス交換中に突然バースとしてしまったので、ついでに在庫ホイールを履かせて遊んでみました(^^ )
無理だろうと思っていましたが、以前レースカーで使用していたRSワタナベ 7Jをスリックタイヤのまま履かせてみました!
当然前後ともフェンダーからはみ出しましたが、鈑金屋在庫パーツと小加工で何とか行けそうな感じですo(^-^)国産旧車風に仕上げ様かな(^^ )
なんて、何時までも遊んでいられないので、前後ブレーキをバラしてエンピ8スポークを履かせてホイール遊びは終了です。これはこれで良いかも(^^ )
ビックテールにはまりそうです( ̄。 ̄;)
3日は、本業が連休のメカニック育成ヒロシと一緒に、’66 T-2 13Wの納車に出掛け、作業場に戻ったのが3時ごろでした( ̄。 ̄;)
戻ってからは、前日の続きで’67 カルマンのエンジンオイル漏れ修理の続きをしてもらいました。
で!メカニック育成ヒロシがオイル漏れの要因を発見(O_o)なんとシリンダーとクランクケースの間に、シール材を塗った形跡がありません(≧Д≦)オイルクーラータワーシールからにしては、右側も同じ様に大量にオイル漏れしているし、何故だろうと思っていたのですが、これではオイル漏れしてしまいますよね!
念の為、オイルクーラータワーシールも交換します。
来客対応の合間を縫って鈑金屋がプラグホールの修理を済ませておきました。
そして、鈑金屋が来客対応をしている間に、シリンダーのシーリングをして左バンクを組付け直してくれました!
ここまでで、3日の作業は終了です。
1日、2日の2日間は、車輌移動や車輌引き取りでバタバタでした( ̄。 ̄;)
先ずは、昨日引き取って来た’67 カルマンをリフトスペースに入れる為、親方の’66 カルマンを一旦プレハブ内に移動しました!
続いて、約1年半前に納車したオーバーフェンダー カルマンギアを鈑金作業スペースに移動しました。何故、この車輌が鈑金スペース入ったのかは、作業をしながらお話しします(T-T)
そしてこの’73 T-3 SQBは、1日の夕方に大工のカズヤ君の家から引き上げ!
そして本日最後の作業として、またもや大工のカズヤ君の家から’68 T-3 NBをしかもオートマチック車を引き取って来ました。
大工のカズヤ君の家から引き取って来た2代の’73 T-3 SQBと’68 T-3 NBは、カズヤ君所有のT-3 FB(こちらもオートマチック)の鈑金費用の一部として、お預かりしてきました!作業開始はしばらく先になりますが、カズヤ君のガレージの都合で、今回引き取る事になりました!
2日の鈑金屋は、メカニック育成広sの作業サポートをしながら、’66 T-2 13Wの残りの組付け作業をし、納車準備をしました!
テールレンズやライセンスフレームなどの取付をして組付け作業は終了です!
『これで組み付けが終り?』と思われるでしょうが、この後元請けさんの方で色々作業をする予定が有るので、バンパーは敢えて組付けせずに納車する事になりました!
と言う事で、納車準備を済ませ積載トラックに載せ、明日元請けさんに納車に向かいます!
2日のカルマンギアの作業の後に、メカニック育成ヒロシに’74 ブラジル シングルピックの作業をしてもらいました!
前回、鈑金屋が切り取ったロッカーパネルの熔接部の残りを削り取ってもらいました。
ベルトサンダーでスポット熔接部を削り取り、鏨で剥がしながら…。場所に寄っては腹筋と首に辛い体制を強いられながら作業をしてもらいました。
お陰様で、キレイにロッカーパネルの残骸を取ってもらいました。
ここまでで、2日の作業は終了です。
2日はメカニック育成ヒロシに、前日引き取って来た’67 カルマンの作業をしてもらいました!
先ずは、リフトスペースに移動して、作業準備をします。
取り敢えずエンジンを降ろしてもらいます。ヒロシもエンジン降ろしは慣れた様で約30分でエンジンを降ろせる様になりました!
今回エンジンを降ろした理由ですが、オーナーさん自らオイル交換などのメンテナンスをしていて『プラグチェックをし取付の際にいくら締め込んでもカチッと止まらないと』の事でした( ̄0 ̄) プラグを外し確認すると、ヤッパリ舐めていました(^_^;)
車上でプラグホールの修理も出来ない事も無いのですが、オイル漏れも酷いので合わせて修理する事になったので、エンジンカバー類も外してもらい、ファンハウジングを外して見ると(O_o) レートタイプのファンハウジングなのですが、アーリータイプのオイルクーラーが出現(≧Д≦)
オイル漏れが酷い割にはシリンダーなどはオイルで濡れているもののキレイな状態でした!何時もの様に各部養生をしてスチーム洗浄をします。
そしてプラグホールの舐めてしまっている、左バンクのシリンダーヘッドを外します。
この後必要部品をピックアップし、発注を済ませ部品待ちとなり、2日の作業はここまでです。
4月1日の鈑金屋は、先日引き取って来た’66 T-2 13Wの組付け作業をしました!
大してバラしていないのですが、組み付けは傷つけない様に気を遣いながらの作業なので、思った以上に時間が掛かります。
エンジンフードの建付け調整をした後、テールランプ、ライセンスランプの点灯確認をしながら組付けて行きます。
続いて、Rrバンパーへデコモールの取付をしました、途中車輌引き取るに出掛けてしまったので、帰社後、暗くなってからラバーモールを取り付けました。
ここまでで、1日の作業は終了です。
1日の午後から’56 カルマン オーナー様が来社し、’56 カルマンの作業をしました。
今回は、簡易作業スペースの一部を片付けてもらい、’56 カルマンのシャーシを移動して、足回りのバラし作業を始めました!
何度かT-1などを解体した経験もあるので、一人でもどんどんバラし作業が進み、前後足回りのバラしが終わりました!
鈑金屋が夕方に車輌引き取りで外出し、帰りが遅くなってしまったので、作業終了時の写真が撮れなかったので、2日の朝一でバラし作業が何所まで進んだのか確認したのですが、スプリングプレートは当然で、ABCペダル、マスターシリンダーまでバラしが完了していました(O_o)
と言う事で、来週はシャーシ&フロアーパネルのクリーニングかな?
それまでは、ボディーカバーを掛けてお休みです!