’75 T-1 レースカー!

22日の午前中に、岡山のBLAST OFFさんからカッコイイパーツが届きました!

届いたのは、スーパーフローヘッド2セットとピストンキットです!

ピストンキットは岡山のBLAST OFFさんで取り扱いの物で、左のピストンはマーレー製です。同じ94㎜ピストンですがかなり軽量に作られています(@_@;)

今回’75 T-1 レースカーのエンジンに使用するのは最初の写真の左側のヘッドです。

そのヘッドの燃焼室とポートはこんな感じです。

どんなエンジンになるのか楽しみです。まぁ、大分先の話ですが(^^;

 

 

’73 ビッグテール SQB!

21日は、朝一で’73 ビッグテール SQBの興味があるお客様が来社しお話をしながら作業をしました。

Frフードと左右Frフェンダーが付いていないので、いまいちピンと来ない様なので仮組する事になり、リフトスペースから出して組付け準備をしました。

 

と言う事で、お客様の手を借りて’71 T‐3部品取りからFrフードと左右Frフェンダーを外しました。

そして、Frフードと左右Frフェンダーを仮組しました。

仮組した後は、白い粉吹き状態のFrフードと左右Frフェンダーを軽く磨いてみました。左側面はペイント補修した形跡が無いので、ヤレ具合の違和感はありません。

念の為、日陰でも確認しましたが、左Frフェンダーはペイント補修の形跡があるので、若干色味が違いますがそこそこな感じで、お客様も納得の範囲の様でした(^^;

続いて、Rrガラスを外してウィンドーシールの交換準備をしました。サイドウィンドーと同様ウィンドーシールは形成タイプのシールを使いモールは元々付いていたモールを組付けました。

サイドウィンドーと同様ウィンドーシールは形成タイプのシールを使いモールは元々付いていた物を組付けました。

そして、お客様に午後3時過ぎまでお付き合い頂き、お客様の予算内で希望に添える仕様を模索して、無事ご成約頂きました\(^o^)/

’75 T-1 レースカー!

20日は、曖昧な天気と来客などがありあまり時間が取れなかったので、’75 T-1 レースカーの作業をしました。

前回ペイントした、ロールバーを仮組しました。

先ずは、大体の位置出しをして、Fr側から固定しました。

そして、ジョイント部がズレて無い事を確認しながら、ロールバーセンターの垂直を見ます。

そして、ロールバーセンターの固定位置が段差のある部分に掛かってしまったので、フロアー側にCチャンで作ったベースを熔接してフラットにして位置決め固定をしました。

ここまでで、20日の作業は終了です。

助っ人復活!

19日は、午後から助っ人が来社し、片付けをしてもらいました。

先週の作業で、シートをコンテナ内に片付けてもらいスペースが大分空いたので、タイヤホイールを片付けてもらい、さらにスペースを空けてもらいました。

更に、鈑金スペースの中二階にあるフードやドア、シートなどを下ろしてもらいました。

そして、中二階が空っぽになりました\(^o^)/

断捨離をするつもりで中二階からパーツを下ろしてもらったのですが、シートはプレハブ内に片付けてもらい、フードやドアは空いた部品置き場に移動してもらいスッキリしました。

そして、断捨離で来たのはこれっぽっちでした(^^;

ここまでで、19日の作業は終了です。

’75 T-1 レースカー!

18日の暗くなってからは、’75 T-1 レースカーのロールバーの準備をしました。

先ずは、ロールバー センターに熔接してあるRr側のジョイントを角度を変えたいので削り取りました。

Rr側のジョイントを削り取った後は、センターとFr側のロールバーのペイント準備をしました。

今回は、補修ペイントのし易さを考えてシャーシブラックでペイントしました。

ここまでで、18日の作業は終了です。

 

 

’63 T-1 Rrクォーターパネル鈑金!

18日も’63 T-1の作業をしました。

前日の続きで、右Rr クォーターパネルの作業をしました。

その前に、ヒーターチャンネルのスポット熔接部を揉み外した部分を位置合わせして熔接しました。

続いて、熔接跡を削り均しました。

写真が飛びますが、Rrクォーターパネルの最終の位置確認をし、熔接をしました。

本熔接の後は、お決まりの熔接跡の削り均しをしました。

ここまでで、18日の作業は終了です。

 

’73 ビッグテール SQB!

17日の暗くなってからは、’73 ビッグテール SQBの作業をしました。

先ずは、綿紐をウィンドーシールの溝にセットし、はめ込みの準備をします

そして、ウィンドーシールとモールを組付けたサイドガラス4枚をボディーに組み付けました。

やっぱり、形成タイプのウィンドーシールは、四隅のウィンドーフレームへの密着具合が今までの物と違います!

’63 T-1 右サイド鈑金!

17日も’63 T-1の作業をしました。

前日の続きで、ヒーターチャンネルの交換作業をしました。

前日の作業で、ヒーターチャンネルのに仮組位置確認は済んでいるので、熔接をする前に周辺のサビ腐食の穴の補修をします。

先ずは、サビ腐食部を切り取り、ボンデ鋼板でインナーとアウターのパネルを製作しました。

そして、製作したパネルと熔接口を削り合わせて半自動熔接機で熔接しました。

次に、不要な熔接跡を削り均した後、右ヒーターチャンネルを位置決め固定して熔接をしました。

ヒーターチャンネルを熔接した後は、右Rrクォーターパネルの準備をし、熔接位置を決め切り取り削り合わせをしました。

しかし、思った様に位置が決まらず、各部の確認をしたところ、ヒーターチャンネルのアウターと底板の熔接位置がズレている用なので、スポット溶接部をドリルで揉み取り、アウターパネルを10㎜程ズラシて位置調整をしたら、Rrクォーターパネルの位置もピッタリ決まりました(-_-;)

ここまでで、17日の作業は終了です。

 

16日の暗くなってからは…。

16日の暗くなってからは、’75 T-1 レースカーの作業をしました。

昨日、Rrウィングの取り付け加工が終わっているので、リフトスペースの壁の一番上に掛けてあるエンジンフードを下ろして、仮組してみました。

続いて、’73 T-3 SQBのサイドガラスの組付け準備をしました。

先ずは、ガラスを磨きウィンドーシールの交換準備しました。

そして、ウィンドーシールを組付けた後、あえて元々付いていた中古のモールを組付けました。

今回のウィンドーシールはマイボウズさんで取り扱いの形成タイプのウィンドーシールを使用したのですが、この鋭角の部分の状態を見て下さい。シール部にしわや余分なたるみが在りません!ボディーに組み付けるのが楽しみです!

そして、センターサイドとRrサイドの計4枚のウィンドーシールとモールの交換準備が終了しました。

ここまでで、16日の作業は終了です。

’63 T-1 右サイド鈑金!

16日は、’63 T-1の作業をしました。

前回の作業で左サイドの鈑金作業が終了したので、今回から右サイドの作業に移ります。

右サイドの作業を始める前に左Frフェンダーを仮組し、Frクォーターパネルとフェンダーのラインの確認をしました。

そして、右サイドの作業に移ります!先ずは状態の確認をします。

左サイドの状態よりは全然良いのですが、肝心なA ピラーの根元がサビ腐食でボロボロです。

ヒーターチャンネルの前後の熔接部は思っていた以上にしっかりしていたので、かえってて溶接部の削り取りに手間取ってしまいましたが、不要部分は全て削り落としました。

そして、用意したヒーターチャンネルを仮組し、各熔接口の確認をしました。

ここまでで、16日の作業は終了です。