夫婦共同作業 第9幕 2日目!

9日もM夫妻が’60 T-2 11Wの作業をしました。

先ずは、作業を始める前に、前日ペイントしたボデイーを必要以上に汚したくないのでボデイーカバーを被せます。

そして、奥様はサンドブラストなどを使い、各ヒンジ類などの小物の下処理をしました。

旦那様はサイドカーゴドアから研ぎを始め、バックドアも研ぎ上げた後、マスキングをしてペイント準備をしました。

続いて、下処理が終わった小物類のサフェを吹き付けました。

そして、午後からペイント準備をして、ペイントしました。

これで、L31ドーブブルーで仕上げる部分のペイントは全て終了かな?

続いて、ペイントの硬化乾燥待ちの間に、各ネジ部にタップ、ダイスを通します。

ペイントの硬化乾燥を確認し、仮組みをしました。

ここまでで、9日の夫婦共同作業 第9幕 2日目の作業は終了です。

’73 ビッグテール SQB!

8日の鈑金屋は、来客対応とM夫妻の’60 T-2 11Wの様子を見ながら’73 ビッグテール SQBの作業をしました。

半自動熔接機が直って来たので、熔接途中のRrエプロンの作業をしました。

写真、右側が熔接機の修理前で左側が修理後の熔接跡です。いかに調子が悪かったかが分かります。

やはり道具のメンテナンスは重要です(~_~;)

夫婦共同作業 第9幕 初日!

8日はM夫妻が来社し、’60 T-2 11Wの作業をしました。

先ずは、前回ペイントした部分の再確認をしてもらいました!ツヤ引き具合は大満足だった様でホッとしました(^^;;

写真んが飛びますが、今回は屋根と左側面とRr側のペイント準備の為、車両の向きを変えて足場組んだあと屋根を研ぎ上げて、マスキングをし直しペイント準備をしました。

そして、午前中に屋根のペイントをしました!今回は面積が広いので2人で吹き付けをする事にし、奥様がチャレンジしました!

ちょっと昼休みに食い込んでしまいましたが、屋根部のペイント終了です!

午後からは、2人で左サイドとRr側の研ぎ上げを開始!

研ぎ上げた後しっかりエアーブローをしてから、仕上げた部分を汚さない様にマスキングをし直して、ペイント準備をしました。

そして、左サイドとRr側のペイント開始!

途中、調合した塗料が余りそうなので、急遽エンジンリッドとRrエプロンを研ぎを入れてもらいペイント準備をしてもらい、さらに右Frドアも研ぎを入れてペイントしました。

薄暗くなった頃になんとか塗り上がりました!

ここまでで、8日の夫婦共同作業 第9幕 第1日目の作業は終了です。

’57 T-2 パネルVAN!

7日は、’57 T-2 パネルVANの作業をしました。

先ずは、鈑金屋の両親に手を借りて、プレハブ内リフトスペースに車両を移動しました。

そして、配線を整えながら組み付けをして行きます。

合わせて、オーナー様が用意した年式相応のイグニッションスイッチに交換。

今日は茨城県内でHideoutの所在地の筑西市が最高気温の35℃越えを記録し、作業場の気温も40℃を超えてしまったので、午後からは無理をせずに事務作業をして、3時から作業を再開しました(~_~;)

そして、傷んだ端子などを交換しながら配線を続け、ライトスイッチとスピードメーターを組み付けました。

夕方には、左ヘッドライトも組み付け完了しました。

ここまでで、7日の作業は終了です。

’57 T-2 パネルVAN!

6日は’57 T-2 パネルVANの作業をしました。

前日に続きで、組み付け作業をしました。

先ずは、デラックスモールを取り付けました。何回やってもインサートストリップ入れは手古摺ります(~_~;)

そして、右Frドアのサッシを位置調整をした後、ドアの立て付け調整をしました。

ここまでで、6日の作業は終了です。

半自動熔接機 修理完了 納品!

6日の午後一で修理が完了した半自動熔接機が帰って行きました。

戻ってきたのは、K200のついでに修理依頼したインバータータイプのRF350でした! K200は、もしかしたら修理不能かも…^^;

そして、RF350の修理が思った以上に安く済みそうなので、電源とリモコンのコードとガスホースを新しい物に交換してもらい、更に5mほど延長してもらいました。

これで、工場内端から端まで半自動熔接機が届く様になりました\(^^)/

そして、分解整備に伴う消耗品のあちこちを交換してもらったので、外観は古いですが、絶好調になりました!

’57 T-2 パネルVAN!

5日の午後からは、’57 T-2 パネルVANの作業をしました。

熔接機の修理上がりが週末になりそなので、’57 T-2 パネルVANの組み付け作業をしました。

先ずは、埃っぽいRrカーゴスペースの掃除から始め、内張とRrシートを組み付けました。

次に、Frサファリウィンドーを組み付け、左Frドアサッシの組み付けをしました。

ここまでで、5日の作業は終了です。

半自動熔接機 修理!

5日の午前中は、熔接機の修理屋さんが来社してくれました。

先ずは、カバーを外して要所のチェックをして、疑わしいパーツを交換してもらいました。

色々試してもらったのですが、結局基盤がダメそうと言う判断となりました(~_~;)

と言う事で、開業早々に壊れてしまったインバータータイプの熔接機とほぼ8年間頑張ってくれた熔接機2台を修理屋さんに持ち帰ってもらい、修理+モディファイをしてもらう事になりました!

 

熔接機が壊れてしまったので…

4日の午前中は、壊れた半自動熔接機の件で業者さんに来てもらったのですが、当然すぐに直る訳が無く、鈑金作業が進まないので、午後から車両の引き取りに行ってきました。

そして、引き取ってきた車両は、多分’62 T-3 NBです!こんな車両ですが、書類があるのでベースとして持ってきました。

ブレーキが4輪とも張り付いていたので、取り敢えずブレーキをバラして転がる様にして、車両置き場に並べました。

詳細は、後ほどお伝えいたしますので、お楽しみに!