4日のブラジル シングルピックのペイントの後は、’58 T-2 11Wの作業をしました。
頭から煙が出そうに成りしたが、ヒューズボックス周りの配線が終了しました(^^;
4日のブラジル シングルピックのペイントの後は、’58 T-2 11Wの作業をしました。
頭から煙が出そうに成りしたが、ヒューズボックス周りの配線が終了しました(^^;
2日の鈑金屋は、メカニック育成ヒロシの様子を見ながら、T-2の作業をしました。
朝から尋常ではない湿気なので、鈑金はあきらめて2台のT-2の作業をしました。
先ずは、前日補修から上がって来た’57 T-2 パネルVANの仕上げをしました。
続いて、なかなか組付け作業が出来ていない’58 T-2 11Wの作業をしました。
ヒューズボックスが改造されており、オリジナルタイプの物に交換依頼を受けているので余分な配線を含め外しました。
そして、メータ類を仮組したところで、2日の作業は終了です。
14日のCDIケース研磨が大分時間が掛かってしまい、終わったのが午後3時過ぎに成ってしまったので、残りの時間は先日塗装から上がって来た’58 T-2 11Wの組付け作業をしました。
先ずは、フロントパネルの誇りをふき取り組付け開始です。
先ずは、Frエンブレムの表面を磨いてから裏面にサビ止めのラスガードを吹き付けてFrパネルに取り付けました。
続いて、サファリウィンドーの組付けをしました。
12月7日以来の書き込みになります(^^;
約2ヶ月の間、沢山の方から心配のご連絡を頂きましたが、至って健康でありましたm(__)m
鈑金屋の段取りが悪過ぎて、作業途中の車両が増えすぎて整理がつかなくなってしまったので、作業に集中するためにブログとFacebookの書き込みをお休みさせて頂いていた次第です(;^_^A
おかげさまで、作業中の車両の先が見えて来ましたので、ブログとFacebookの書き込みを再開さて頂きます。
先ずは’63 T-1ですが、8割方の鈑金作業が済み、残すは左右ドアの鈑金のみなのですが、作業指示が頂けず作業はストップしております( ̄▽ ̄;)
続いて’57 T-2 パネルVANは、組付けが終わり、追加作業のエンジン載せ替えとスポルトミッションの修理をして車検も完了し、納車準備の磨き直しをしてもらっています。
在庫車の’77 T-1 AJは新オーナー様が決まり、ダッシュパット外しの色替え塗装のオーダーを頂き、こちらも鈑金作業は終了してエンジンのキャブ改作業を開始したのですが、時間を頂ける事に成ったので、この状態で作業を中断させて頂いています。
こちらの’73 T-3 NBも新オーナー様が決まり右Frフェンダーと左Rrフェンダーのみの鈑金補修依頼を受けたので、鈑金作業に取り掛かりました。
’73T-3SQBの方は、エンジンミッションの搭載も終わり、自走出来る様に成ったのですが、フレッシュエアーダクト部のサビ腐食が酷いので鈑金待ちの状態です。
そして阿部自動車さんに預けていた’58 T-2 11Wは、ペイント終了の連絡を頂いたので、本日’57 T-2パネルVANと入れ替えで、引き取って来ました。
明日からは、以前と同様に作業進行に合わせて書き込みをして行きたいと思いますので宜しくお願い致しますm(__)m
18日も’58 T-2 11Wの作業をしました。
前日の続きで、右ドッグレッグ周辺を研ぎ上げて行きます。
そして、右ドッグレッグ周辺を研ぎ上げ、合わせてAピラー上部も研ぎ上げました。
研ぎ上げた部分にサフェを吹き付けました。
これで鈑金処理はあらかた終了しましたので、マスキングを剥がしてエアーブローをしてからサイドカーゴドアのFr側を組み付けました。
そして、もう一度サファリウィンドーを組み付け、Frウィンドーフレーム周辺の確認しました。
ここまでで、18日の’58 T-2 11Wの作業は終了です。
17日も’58 T-2 11Wの作業をしました。
前日の続きで、右側フロアーパネルとフロントホイールハウジングのパテを研ぎ上げて行きます。
前日に塗り付けたポリパテを研ぎ上げてから、しっかりエアーブローをしてサフェを吹き付ける準備をします。
そして、右側フロアーパネルとフロントホイールハウジングへサフェを吹き付けました。
合わせて、Frパネル裏側の熔接焼けした部分にもサフェを吹き付けました。
次に、割れたドアストライカープレートを交換し、右Frドアを仮り組み付け建て付け調整をしました。
続いて、サイドカーゴドアFr側を外して養生をし右ドッグレッグの鈑金準備をしました。
右ドッグレッグとBピラーの足付けをし、アルミパテを塗り付け、粗研ぎをして面を整えました。
アルミパテの面が整った所でポリパテを塗り付け、17日の作業は終了です。
16日の鈑金屋は、’58 T-2 11Wの作業をしました。
前回の続きで、Frパネルを研ぎ上げて行きます。
そして、Frパネルが研ぎ上がったので、しっかりエアーブローをしてサフェを吹き付ける準備をします。
Frパネルに仕上げのサフェを吹き付け、合わせて左BピラーやFrパネル裏面の左側にもサフェ吹きをしました。
サフェの硬化乾燥を確認し、左Frドアを仮組みして建て付け確認をしました。
続いて、右側フロアーパネルとフロントホイールハウジングに塗り付けてあるアルミパテを研ぎ、ポリパテを塗り付けました。
ここまでで、16日の作業は終了です。
12日は、’58 T-2 11Wの作業から開始しました。
前回で、Frパネル周辺の熔接が終了したので、今回からはFrパネルの面を整えて行きます。
その前に、左右Frドアを仮組みをし、建て付けの確認をしました。
そして、Frパネルの錆止め塗装を剥離し、ロロックディスクでサビ処理をしました。
サビ処理の後は、要所にアルミパテを塗り付けたのですが、雲行きが怪しくなって来たので、慌ててサフェ吹きの準備をしてFrパネルに仮りサフェを吹き付けました。
ここまでで、12日の’58 T-2 11Wの作業は終了です。
10日の’59 カルマンの納車準備をした後、’58 T-2 11Wの作業をしました。
今回は、ヘッドライトバケットの熔接をしました。
用意した、ヘッドライトバケットをFrパネルに仮組み位置確認をし、マーキングをしヘッドライトバケットを一旦外します。
そして、外したヘッドライトバケットに熔接用の穴加工をしました。
次に、ヘッドライトバケットをマーキングに合わせて仮組み固定をして、半自動熔接機で熔接しました。
続いて、熔接跡を削り均しました。
これで、Frパネル周辺の熔接作業は全て終了しました\( ˆoˆ )/
ここまでで、10日の作業は終了です。
9日の鈑金屋は、’58 T-2 11Wの作業をしました。
前回で、Frウィンドーフレーム周辺の作業が大体になったので、今回からは、Frパネルの細かい加工をして行きます。
先ずは、Frウィンカーベースの取り付け加工をして行きます。
型紙を探したのですが、有ったのは’62〜の型紙しかなかったので、型紙の政策から始めます。
隣にあったM夫妻の’60 T-2を型取りにお借りして型紙を製作しました。
そして、型紙でFrパネルに罫書きを入れ穴を開けます。
開けた穴をベルトサンダーで修正してブレットウィンカーベースを仮組み固定します。
続いて熔接をしました。
そして、熔接跡を削り均して、9日の’58 T-2 11Wの作業は終了です。