4日は、’58 T-2 11Wの作業をしました。
前回の続きで、Frウィンドー周辺の作業をしました。
先ずは、ウィンドーフレームの表側を時間が掛かりましたがなんとか研ぎ上げました。
続いて、ウィンドーフレーム内側とダッシュパネルを研ぎ上げました。
そして、エアーブローをしっかりパテ粉を飛ばしてから周辺のマスキングをし、借りサフェを吹き付けました。
ここまでで、4日の作業は終了です。
4日は、’58 T-2 11Wの作業をしました。
前回の続きで、Frウィンドー周辺の作業をしました。
先ずは、ウィンドーフレームの表側を時間が掛かりましたがなんとか研ぎ上げました。
続いて、ウィンドーフレーム内側とダッシュパネルを研ぎ上げました。
そして、エアーブローをしっかりパテ粉を飛ばしてから周辺のマスキングをし、借りサフェを吹き付けました。
ここまでで、4日の作業は終了です。
29日も’58 T-2 11Wの作業をしました。
前日の続きで、ダッシュパネルとFrウィンドーフレーム周辺の鈑金作業をしました。
先ずは、右Aピラーとダッシュパネルの熔接跡を削りました。
次に、大分前に塗り付けたウィンドーフレーム周辺のアルミパテをあら研ぎしました。
そして、何度かアルミパテを研いでは塗り付け直しを繰り返し、面が整ったのでポリパテを塗り付けました。
合わせて、ダッシュパネルとウィンドーフレーム内側もアルミパテを研ぎ上げポリパテを塗り付けました。
ここまでで、29日の作業は終了です。
28日は、’58 T-2 11Wの作業をしました。
前日の続きで、ダッシュパネル周辺の作業をしました。
先ずは、右Aピラーの切り取り作業時に外した、ウィンドーフレーム上部のパネルの再生をします。
ボンデ鋼板にトレースして切り出した後、鏨で折り込み整形し仮止め確認をします。
そして、スポット熔接機で片面スポットと両面スポットを使い分けて、各パネルを熔接しました。
続いて、ウィンドーフレームとダッシュパネル左側の熔接部を削り均した所で、28日の作業は終了です。
27日の午前中は陸運支局に出掛け、午後から’58 T-2 11Wの作業をしました。
前回の続きの作業をして行きます。
先ずは、FrウィンドーフレームとFrパネルの熔接増しをします。
ドリルで揉んだ部分をロッキングプライヤーで押さえながら、半自動熔接機で熔接をしました。
熔接の後は、熔接跡を削り均します。
次に、ダッシュパネルを位置決め固定し、スポット熔接機でウィンドーフレームとダッシュパネルの熔接部を熔接しました。
続いて、ダッシュパネルとAピラーを半自動熔接機で熔接した後、ヒーターパイプを熔接固定しました。
ここまでで、27日の作業は終了です。
26日の’73 ビッグテール SQBの作業の後の鈑金屋は、’58 T-2 11Wの作業をしました。
前回の続きで、ダッシュパネルの熔接準備をしました。
ダッシュパネルの歪みを補正し、不要なパテなどを剥離しました。
そして、ダッシュパネルとウィンドーフレームの熔接部の熔接下準備をし、サビ止めのスポットシーターを吹き付けました。
いよいよダッシュパネルの熔接です!
その前に、ウィンドーフレームとFrパネルの熔接部が頼りないのでスポット増しに準備として、ドリルで下穴を開けました。
ここまでで時間切れとなり、26日の差魚は終了です。
23日は、ここのところ雨が頻繁なので、今後の作業の都合上、車両移動をしました。
先ずは、Frパネルとウィンドーフレームの熔接が大体になったので、エンジンも掛かり移動できる’58 T-2 11Wをメインの鈑金スペースから移動しました。
そして、次に作業予定の’63 T-1をメインの鈑金スペースに搬入しました。作業開始までボディーカバーを掛けて置きます!
車両移動の後、来客待ちの間にYくんのレースカーの作業をちょこっとしました。
午後一でお客様が来社し、ライニングボードモールを交換しました。
お客様が帰ってからは、’58 T-2 11Wのダッシュパネルの歪みを補正しながら仮組みをし、ヒーターパイプまで仮合わせしました。
ここまでで、23日の作業は終了です。
22日の’74 ブラジル シングルピックのパテの硬化乾燥待ちの間に、’58 T-2 11Wに作業を少しづつ進めました。
今回は、ウィンドーフレーム熔接部の処理をしまいした。
先ずは、大分前に補修されたセンターピターの熔接が頼りないので、熔接増しをしました。
次に、各ピラーの熔接跡を削り均しました。
熔接跡を削り均した後は、周辺も含めて足付けをしアルミパテを塗り付けました。
そして、1回目のアルミパテの粗研ぎをし、もう一度アルミパテを塗り付けて、22日の作業は終了です。
20日は、’58 T-2 11Wの作業をしました。
前日の続きで、Frウィンドーフレーム周辺の作業をします。
用意したFrウィンドーリペアフルセクションと、車体側の補修部分とを見比べ、作業段取りを考えます。
写真は飛びますが、左側Aピラーの必要部分を切り出して切り継ぎ部の加工をした後、サビ止め処理をしてからスポット熔接機と半自動熔接機を使い分け熔接をしました。
続いて、右側Aピラーも同様に補修して行きます。
同じく写真が飛びますが、右側Aピラーも加工熔接作業が終了です。
そして、左Aピラーの熔接跡を削り均しました。
ここまでで、20日の作業は終了です。
19日の鈑金屋は、’58 T-2 11Wの作業をしました。
前日の続きで、Frパネルの熔接準備をしてゆきます。
分かり難いですが、Frパネルのスポット溶接一の地金を出してから、スポットシーラーを吹き付けました。
写真は飛びますが、Frパネルを位置決めし左右AピラーとFrノーズ ロアスキンパネルとの熔接部をスポット熔接機で熔接した後、要所にPOR-15を塗り込み、ハンマーリングを加え縁を折り込みました。
続いて、センターピラーの繋ぎ目を位置出しをして熔接しました。
最後にサファリウィンドーとセンターピラーの通りを見て、19日の作業は終了です。
18日の鈑金屋は、’58 T-2 11Wの作業をしました。
約1ヶ月ほど間が空いてしまいましたが、Frパネルの熔接準備をして行きます。
先ずは、Frノーズ ロアスキンパネルとFrパネルを仮組して位置決めし固定しました。
写真が飛びますが、位置決めした後にFrノーズ ロアスキンパネルをスポット熔接機で仮止めをし、Frパネルを外してFrノーズ ロアスキンパネルの本熔接をスポット熔接機でしました。
そして、Frノーズ ロアスキンパネルの熔接跡がFrパネルで隠れてしまう部分にサビ止めとしてサフェを吹き付け、18日の作業は終了です。