エンジンスタンド 納品!

29日は、メカニック育成ヒロシと一緒にエンジンスタンドの納品をしました。

その前に、’68 T-3 NBからエンジンを降ろしてもらいました。

降ろしたエンジンをエンジンスタンドに掛けて、配線配管を繋ぎエンジンを始動させ試運転をしました。

そして問題無く試運転出来たので、エンジンをスタンドから降ろして、必要最小限の工具とエンジン、スタンドを軽トラに積んでお客様のガレージに向かいます!

お客様のガレージに到着後、スタンドとエンジンを組み立てた後、エンジン始動の手順を説明して納品完了!

これで、’64 T-3 NBのボディーが仕上がるまでは、エンジンをたまに掛けて楽しんで頂ける様になりました!

ボディーパネル 続々入庫!

大分前にウェットブラストで全剥離をしてもらった’64 T-3 NBと’77 T-1 convですが、放ったらかしと言う訳では有りません!

’77 T-1 convの方は、左右フロアーパネルと右ヒーターチャンネル、左右Frホイールハウスロアーパネルが入庫しています。

フロアーパネルはハイクォリティーのW/W製’73-ONをスペシャルオーダーで用意しました。

そして、もう一方の’64 T-3 NBの方は左右ロッカーアウターパネルと右ヒーターチャンネルをこちらもスペシャルオーダーで手配しましたが、残念な事に左ヒーターチャンネルは欠品でした( ̄▽ ̄;)

しかし、別ルートで再手配をお願いしましたので、揃う事を願います(;^_^A

’64 T-3 NB

19日も’64 T-3 NBのサビ止め処理をしました。

今回は、Rrエプロンと左右のドア開口部とRrインナーフェンダーの処理をして行きます。

先ずは、Rrエプロンの表面処理をしました。

次に、左右ドア開口部からRrインナーフェンダーまでの処理をしました。

続いて、しっかりエアーブローをしてサフェを吹き付けました。

サフェの硬化乾燥を待ち、次の作業に備え車両を移動してボディーカバーを被せました。

本日の作業でボディー本体のサビ止め処理が終了しました。ここまででお客様の都合により、しばらくの間作業は中断となります。

’64 T-3 NB!

18日は、’64 T-3 NBの作業をしました。

今回は屋根部のサビ止め処理をしました。

ウェットブラスト処理から上がって来て、ちょっと時間が経ち過ぎているので、ロロックディスクなどを使い念入りに表面処理をしました。

そして、しっかりエアーブローをしてサフェを吹き付けました。

ここまでで、18日の作業は終了です。

’64 T-3 NB サビ止め処理!

10、11日の2日間は、’64 T-3 NBの作業をしました。

前回の続きで、Frエプロンのサビ止め処理から作業開始です。

Frエプロンをオービタルサンダーで表面処理をしてから細かい部分をスコッチブライトで処理をしてサフェを吹き付けました。

次に、ボディーを持ち上げたままだと作業し難いので、足場パイプを外しシャーシの載せました。

続いて、Frトラックルームやスペアタイヤスペースなどの処理をしてサフェ吹きの準備をします。

そして、サフェを吹き付け、Fr周りのサビ止め処理は終了です。

’64 T-3 NB!

6日も’64 T-3 NBの作業をしました。

今回は、Fr周りのサビ処理をしました。

先ずは、左右Frインナーフェンダーの足付け処理をしました。

続いて、キックパネルとスペアタイヤウェルパネルの裏面の足付けをしました。

そして、サビ止めのサフェを吹き付けました。

ここまでで、6日の作業は終了です。

’64 T-3 NB サビ止め処理!

4、5日の2日間は、’64 T-3 NBの作業をしました。

せっかくキレイにウェットブラスト施工をして頂いたのに、サビたら大変なのでサビ止め処理を開始しました。

先ずは、ボディーを持ち上げシャーシを引き抜きます。

今回はボディーの下に入り込んでの作業が多いので、足場パイプを使いしっかり固定しました。

先ずは、屋根裏、Frダッシュパネル裏とキックパネル、Rrウェルの足付け処理をした後、しっかりエアーブローをしてサフェ吹きの準備をします。

屋根裏とFrダッシュパネル裏とキックパネルからサフェを吹き付けました。

続いて、Rrウェルと左右クォーターインナーパネルにサフェを吹き付けました。

ここまでで、4日の作業は終了です。

5日は、Rrウェル裏面、Rrトランク内、エンジンルームなどの足付け処理から開始!

Rrウェル裏面からサフェ吹きを始め、続いてトランクルームのサフェ吹きをしました。

続いて、エンジンルーム内と、Rrフェンダーインナーにもサフェを吹き付けました。

ここまでで、5日の作業は終了です。

車両入替!

29日はGET・OVERさんに預けてあった’64 T-3 NBのウェットブラスト施工上がりの連絡が有ったので、天気の都合を考えて午前中に引き取りに行って来ました。

筑波山周辺で雨が降って来ましたが、念の為ボディーカバーを二重に被せて来たので雨に当てずに済みました(^^;

作業場に到着した後、’64 T-3 NBを雨に当てたくないので、’77 T-1 1303conv分解作業を進て引き抜いたハーネスやの部品を片付けて鈑金スペースを空けました。

そして、’64 T-3 NBを鈑金スペースに搬入しました。

改めてウェットブラスト施工して頂いた’64 T-3 NBを見てみると『そこまで吹き飛ばされちゃったのね』と言うくらいキレイに施工して頂きました(;^_^A

すぐにサフェ吹きと行きたいのですが、作業の都合上で週末にはサフェ吹き出来ないので、念の為ボディーカバーを被せました。

ここまでで、29日の作業は終了です。

’64 T-3 NB ウェットブラストへ!

5日は’64 T-3 NBのオーナー様が来社し作業をしました。

今回は、残りの部品を外してもらいウェットブラスト依頼の準備をしてもらいました。

窓周りのシール材などをスクレッパーで落としてもらいます。

午後からはメカニック育成ヒロシにも作業をしてもらい、ヘッドライナー、室内の防音材などを剥がしてもらいました。

エンジンルーム内の防音材も剥がし、バラシが全て終了です。

そして6日の午後に、石岡のGET・OVERさんへ車両を搬入しました。

 

’64 T-3 NB!

20日は’64 T-3 NBオーナー様が来社し、バラシ作業をしました。

今回は、パンアップする事に成ったのでシャーシとボディーを繋ぐボルトを外してもらいました。

先ずは室内側のボルトを外してもらい、次にロッカー部のボルトを外して、最後にステアリングカップラーを外してもらいました。

そして、シザーリフトとフロアージャッキを使いパンアップをしました!

ロッカーパネル部の状態を確認しましたが、左右ロッカーパネルとフロアーパネルは全交換に成りそうです( ̄▽ ̄;)

ここまでで、20日の作業は終了です。