1日は、メカニック育成ヒロシも来社し、’66 カルマンの作業をしてくれました。
前回の続きで、搭載予定のエンジンの準備をしてもらいました。
軽くクリーニングして貰ってから、補記類の組み付けをしてもらいました。
エンジン寸法は特殊なので、マニホールドを削り合わせたりで手間取りましたが、夕方までに大体になった様です。
ここまでで、1日の作業は終了です。
1日は、メカニック育成ヒロシも来社し、’66 カルマンの作業をしてくれました。
前回の続きで、搭載予定のエンジンの準備をしてもらいました。
軽くクリーニングして貰ってから、補記類の組み付けをしてもらいました。
エンジン寸法は特殊なので、マニホールドを削り合わせたりで手間取りましたが、夕方までに大体になった様です。
ここまでで、1日の作業は終了です。
24日のメカニック育成ヒロシには、’66 カルマンの作業をしてもらいました。
前日の続きで、ブレーキオイルのエアー抜きから作業をしてもらいました。
ブレーキオイルのエアー抜きが終わったら、ブレーキ調整をし直して、ホイールを取り付けてもらいました。
続いて、搭載予定のエンジンの下準備をしてもらいます。
このエンジンは、昨年まで鈑金屋のレースカーに搭載されていた85.5×74の1699ccです!
このエンジンは、インジェクション制御だったのをキャブに変更して搭載します。
と言う事で、ファンハウジングを外し、インジェクションシステムも一緒に外し、合わせてオイル漏れのチェックもしてもらい、軽く埃を払ってもらいました。
23日の作業は、朝から暴風と時折降る雨の為、シャッターや扉は開けずに’66 カルマンの作業をしました。
前回の続きで、Rrの足回りを組み上げます。
Rrハブベアリングを新品に交換し、バックプレートとベアリングハウジングまで組み付けました。
次に、ブレーキ関係の組み付けをしました。
午後からは、前から気になっていた部品取り車の下見に向かい、4時前に作業場に戻り来客対応をしました。
そしてお客様が帰ってから、ブレーキホースを繋ぎブレーキドラムをセットしました。
あとはブレーキオイルのエアー抜きをすれば、Rrの足周りの整備は終了かな?
ここまでで、23日の作業は終了です。
21日の作業は、’66 カルマンの作業から!
前回に続きミッションの搭載準備をします。
先ずは、Frミッションマウントとインターミディエイト部のスタッドボルトを抜き替えて、GENE BERGのインターミディエイト用マウントの組み付けをしました。
写真は飛びますが、Rr側のミッションマウントを組み付けた後、ミッションを搭載し、Rrスタビの取り付けまで終了しました。
ここまでで、21日の’66 カルマンの作業は終了です。
11日以降サボっていたので、まとめてお知らせします。
先ずは、12日に’66 カルマン用のリビルトミッションが入庫したので、組み付けの下準備をしました。
先ずは、腐食防止におペイントをしました。
一日開けて、14日にアクスルシャフトの組み付けをしたのですが、サイドギアの組み付け調整の相談をBug Spot塚本社長に相談したら、快く『ミッションを持って来い』と言って頂いたので速攻で持って行ったら、部品の準備から組み付けとクリアランスの確認まで説明しながら全部の作業をして頂いてしまいましたm(._.)m
そして作業場に持ち帰り、サイドカバーガスケットの調整をし、アクスルチューブまで組み付けました。
9日の作業は、メカニック育成ヒロシの作業からです!
先週の続きで、’66カルマンギアのバラシの続きです!
先ずは、BERGの5速ミッションをスタンドに掛けて、オイルを抜き取ります。
ミッションオイルを抜き取ってからブレーキ周りをバラシ、アクスルシャフトまでバラします。
単体に成ったミッションを埃にならない様にビニールで包んだ後、アクスルチューブを吊り下げ、オイル切りをします。
ここまでで、9日の’66カルマンギアの作業は終了です。
3日は、メカニック育成ヒロシが来社し、’66 カルマンの作業をしてくれました。
この車両は、Bug Spot時代からのサーキット走行仲間『世界のIさんの’66 カルマン』ですが、仕事が忙し過ぎて、サーキット走行はもとより’66 カルマン自体に乗る機会減ってしまったので、空いた時間に気を使わずに乗れる様に仕様変更をする事に成りました。
という事で、エンジンとミッションをメカニック育成ヒロシに降ろしてもらう事に!
先ずは、ポルシェファン付きの2リッターオーバーのエンジンを降ろしてもらいました。
続いて、BERGの5速ミッションを降ろしてもらいました!
後は、オーナー様とエンジンとミッションの打ち合わせをしないとね!
ここまでで、3日のメカニック育成ヒロシの作業は終了です。