’69 T-3 NB!

9日はメカニック育成ヒロシが来社し、’69 T-3 NBの作業をしてくれました。

先ずは、車両を鈑金スペースに移動しました。

次に空いたプレハブリフトにY くんのT-1レースカーを移動し、空いた2柱リフトスペースに先日持って来た’70 T-3 NBを搬入しました。

そして、’70 T-3 NBのエンジンを降ろしてもらいました!

’69 T-3の話が’70 T-3の話に変わっていると思われていると思いますが、実は’69 T-3 NBのオーナー様に’70 T-3 NBのエンジン一式を購入して頂きました!

代わりに’70 T-3 NB用のエンジンは、別な物でも用意しようと思っています。

降ろしたエンジンは、何時もの様に補記類を外してオイル汚れを落とす下準備をします。

そして、オイルと埃でドロドロのエンジンをスチームでキレイに洗浄してもらいました。

ここまでで、9日のメカニック育成ヒロシの作業は終了です。

’69 T-3 NB  Newプロジェクトスタート!

3日の3時休憩の後のメカニック育成ヒロシに、’69 T-3 NB  Newプロジェクトをスタートしてもらいました。

この車両は、ボディーの全剥離の鈑金依頼でお預かりしている’69 T-3 NBなのですが、鈑金屋がのろまなせいで中々作業に取り掛かれないので、ボディーは後回しにさせて頂き、機関の作業を先にさせて頂く事に成りました(^^;;

先ずは、T-3ではよく有るT-1エンジンに換装してある車両ですが、今回の作業でT-3のエンジンに載せ換える事に成りました。

こちらの作業もすべてメカニック育成ヒロシに任せ、夕方までにエンジンが降ろされました!

ここまでで、3日のメカニック育成ヒロシの作業は終了です。

’69 T-3 NB!

2日は、メカニック育成ヒロシと’69 T-3 NBオーナー様が来社し、新たな作業がスタートです!

 

今回新たにスタートするプロジェクトは、’69 T-3 NBでベースとなる車両は写真の車両とは違い、T-1エンジンにスワップされ、それに伴いエンジンルームの一部がカットされていたり、ルーフにはマルエヌトップの取り付けがされている車両です。

’69 T-3 NBオーナー様の依頼は、全剥離からの修復作業を希望で、合わせてルーフパネルのマルエヌトップの穴埋めとカットされたエンジンルームを修復しT-3エンジンを搭載したいとの事なので、ちょうどボディー修復作業途中で放置されてしまった’69 T-3 NBが出て来たので、載せ替えを提案してオーナー様より承諾が得られたので、先ずはボディーのパンアップをしてもらう事にしました!

 

オーナー様とメカニック育成ヒロシに部品取りの’69 T-3 NBのパンアップをしてもらいました。

 

写真を撮るのが前後してしまいましたが、午前中の鈑金屋は、先週末に’56カルマン オーナー様に解体作業を始めてもらったT-3 SQBのパンアップ?作業をしました。

午後からは、鈑金屋が複数の来客対応をしている間に、メカニック育成ヒロシと’69 T-3 NBオーナー様が頑張ってくれて、ボディーのシャーシからの離脱をしてくれました!

写真は有りませんが、パンアップしたボディーは午前中に鈑金屋がパンアップしたシャーシに借り乗せをし、仮設テント内に移動してもらいました。

続いて、残ったシャーシに搭載されたままのエンジンミッションが、ボディーが無くなった事でブランブランなので、エンジンとミッションが繋がったまま降ろしてもらいました。

ここまでで、2日の作業は終了です。