’77 T-1 AJ 納車準備の続き!

16日のヨシキT-1の作業の後に、’77 T-1 AJの納車準備の続きをしました。

雨が降ると、室内に雨水が入ってしまうので確認をして対策をしました!

ドアパネルを外し中をのぞくと埃かいっぱいで、ドレンホールが詰まっていました(~_~;) プラス、ドアにビニールシートが貼ってあるはずが、そのブニールも無かったのでドアパネル伝いに雨水が室内に流れ込んでいた様です(~_~;)

取り敢えず、ドアに溜まった埃などを掃除して、乾かした後、ラスガードを吹き付けました。

ここまでで、16日の作業は終了です。

’77 T-1 AJ 納車準備!?

12日の暗くなってからは、’77 T-1 AJの納車準備!?をしました。

と言っても、タイヤホイールの組み替えだけです(^_^;)

ゴールデンウィーク中に本契約に来て頂いた際に、ホイールを鉄チンホイールから8スポに変更とお伺いしていたので、忘れない内に組み替えました(^^ )

あとは、細々とオーダーを頂いているので、少しづつ手を入れて行きたいと思います。

ここまでで、12日の作業は終了です。

イメージチェンジ!

25、26日の2日間は、空の機嫌を伺いながら、商品車のイメージチェンジをしました!

過剰作業をしたものの、全然問い合わせが無い’77インジェクションのホイールを鉄チンホイールに履き替えてみました!

最初から鉄チンホイールにすれば反応が違ったのかなと思うくらいに、イメージ変わりました。ユーザ受けする車輌作りは難しいですね(^_^;)

鉄チンホイール2台並べてました。

ゴールデンウィークもイベント参加日以外は通常営業で、来社お待ちしています!

エンジン掛からずでドハマリ(~_~;)

20日は、前日修理引き取りに行って来た、’77 T-1インジェクションの修理でドハマリしてしまいました(~_~;)

前日、鈑金屋の在庫車から移植したデスビと交換し、エンジンが掛かったので自走で引き上げて来た’77 T-1 インジェクションの修理を開始する為に、自走で作業場内を移動し、デスビのポイントレス化の為、デスビを外しました。

PERTRONIX社製イグナイターKitを組み込み、点火時期を調整し終了の筈が…(~_~;)

ここからドツボにはまり、鈑金屋在庫のデスビに換えてもエンジン掛からず(T-T)

プラグコードの差し間違え?と思い、ヘッドカバーを外しバルブの開閉を見ながら天下一の確認をしても間違いないし(~_~;)

あきらめて、ローギヤに入れてセルで作業場内を移動中にダメ元でアクセルペダルを煽るとエンジンがブスブスと掛かりそうなので、ギアをニュートラルにしセルを回すとエンジンが掛かってしまいました( ̄。 ̄;)

その後、鈑金屋周辺を試運転し、もう一度点火時期をチェックした後、何度エンジンを止めてセルを回しても何事もなかった様にエンジンが掛かる様になってしまいました(^_^;)

仕方がないので、オーナー様に正直に話し、一旦納車し様子を見てもらう事になりました。

しかし、原因は何だったんでしょうか?

 

‘7 T-1 インジェクション 修理!

13日の午後からは、’77 T-1 インジェクションの充電系トラブルの修理をしました!

前回以上が無い様に思えたレギュレーターですが、交換する事にします。

入庫したレギュレーターと組み替えます。

オルターネーターのB+端子では14.4vなのですが、バッテリー側では13v迄届かないのですが、アイドリング状態でヘッドライト点灯させても電流量は+側を維持している様なので、これで一旦納車して様子を向てもらう事にします。

’77 T-1 インジェクション修理!

11日の作業は、’77 T-1 インジェクションのトラブルシューティングをメカニック育成ヒロシにしてもらいました!

9日の夜に連絡が入り引き上げに行って来たままトレーラーに載せっぱなしなので、先ずはトレーラーから降ろしてもらいます。

今回の症状は『夜間走行中にバッテリー上がりでエンジンストップ』してしまった為、引き取りに行った晩にバッテリーを一晩充電し、翌朝から充電を止めて丸1日放置したバッテリーを繋ぎ、セルを回すと問題なくエンジンスタート(^_^;)

テスターで電圧電流確認しても問題ない様です(~_~;)

念の為、ブラシのチェックをしても問題が見られません( ̄。 ̄;)

組付け直して、テスターなどで確認しても症状が出ないので、オーナー様に連絡をして様子を見てもらう事にして、夕方引き取りに来てもらいました!

そして、暖機運転をしながら診断方法などを説明している最中に、チャージランプが薄らと点いているのを発見(O_o)

アクセルを煽ると一旦は消えたのですが、再び点いて、薄らとですがチャージランプが点いたままになってしまいました(~_~;)このタイミングで症状が出るとは…(T-T)

オーナー様には2度手間となってしまい申し訳ありませんが、代車で帰って頂きました<(_ _)>

 

’77 T-1 インジェクション For Sale!

24日の作業は、’77 T-1インジェクションの作業からです。

前日、着地した’77 T-1 インジェクションですが、販売に向けてちょこっと作業をしました!

埃だらけなので、先ずは水洗い洗車をしました!水洗いをした所で艶が戻る訳では無いのですが、ちょっとはさっぱりした様な気がします(^-^*)

ボディーの状態を改めて見てみると、露天放置車両だったので、サビなどがあちこちに有りますが、スライディングルーフ部は比較的キレイです!

室内はと言うと、ダッシュパッドに一部クラックが有りますが欠品などは無い様で、ステアリングはナルディに変更されています。そしてシートはメキシコビートル用に変更しました。

そして敷地内を試運転してみると、思った以上にレスポンスも良くパワフルでした!曲がる止まるに関しても、整備済みですので問題はありません!

低価格で乗り出したい方には、現状販売も有りですし、予算次第では鈑金補修から全塗装まで相談に乗りますので、興味のある方はご連絡下さい<(_ _)>

 

’77 T-1 販売車両!

23日の’63 T-1車検登録から戻った後、メカニック育成ヒロシには、’77 T-1 インジェクションの作業をしてもらいました。

タイヤホイールを取り付けリフトから降ろし、’63 T-1と入れ替えでプレハブに移動しました。

室内の埃を掃除機などで綺麗にして、部品取りのメキシコビートルから、前後のシートを外して来て、仮組みしてみました!

’77 T-1 販売車両!

10日の作業は、メカニック育成ヒロシの’77 T-1 インジェクションの作業から!

前回の続きで、エンジン搭載準備をします。

先ずは、ファンハウジング取り付けの前に、エアーレギュレーターの動きを確認し、取り付け雌ネジにタップを通してから組付けます。

組付け前にサーモスタットをヒートガンで暖め、伸び縮みの確認をしておきます。

各ガスケットやシール類を新品に交換しながら補機類の組み付けをして行きます。

そして、前回交換していないホース類も新品に交換しながら組付けて行き、搭載前の組み付けが完了しました!

そしてエンジン搭載!鈑金屋も苦手としているAJエンジン脱着ですが、元々メカニックのヒロシだけ有って、2回目の搭載は手際良く作業を進めていました!

そして、夕方までに全ての配線配管が終了し、エンジンに火が入り、点火時期調整をすると安定してアイドリングする様になり、暖機が終るとメカノイズも少なく、コンディションの良いエンジンと確認出来ました!

ここまでで、10日の作業は終了です。