’77 T-1 1303conv!

20日の午前中は来客対応をし、午後から茨城県石岡市のGET・OVERさんへ’77 T-1 1303convの引き取りに行って来ました。

作業場に戻り、車両を鈑金スペース入れました。

前回の’64 T-3 NB同様キレイにウェットブラスト施工をして頂きました!

そしてこの車両も『そこまで吹き飛ばされてしまったのね』って感じです(;^_^A

詳細は、作業を進めながら紹介して行きますね!

’64 T-3 NB

19日も’64 T-3 NBのサビ止め処理をしました。

今回は、Rrエプロンと左右のドア開口部とRrインナーフェンダーの処理をして行きます。

先ずは、Rrエプロンの表面処理をしました。

次に、左右ドア開口部からRrインナーフェンダーまでの処理をしました。

続いて、しっかりエアーブローをしてサフェを吹き付けました。

サフェの硬化乾燥を待ち、次の作業に備え車両を移動してボディーカバーを被せました。

本日の作業でボディー本体のサビ止め処理が終了しました。ここまででお客様の都合により、しばらくの間作業は中断となります。

’64 T-3 NB!

18日は、’64 T-3 NBの作業をしました。

今回は屋根部のサビ止め処理をしました。

ウェットブラスト処理から上がって来て、ちょっと時間が経ち過ぎているので、ロロックディスクなどを使い念入りに表面処理をしました。

そして、しっかりエアーブローをしてサフェを吹き付けました。

ここまでで、18日の作業は終了です。

お盆休み最終日は...

16日のお盆休み最終日もプレハブ内の壁貼り作業をしました。

先ずは、先日貼り残した壁にOSB合板を貼り付けます。

右端のパネルは電気配線の関係で貼り残しておきます。

午前中は来客もありここまでです。

午後からは、事務所側の窓枠の取り付けから開始!

続きで、OSB合板を貼り付けました。

そしてコロナ予防接種2回目の予定が有るので、午後4時で作業を中断して片付けをして16日の作業は終了です。

 

 

プレハブ 内装増改築!

13日から15日の3日間は、悪天候なので鈑金作業は諦めて、プレハブ内装増改築作業をしました!

と言っても、材料の切り出し作業をするスペースが雨の為、上手く確保出来ないので事務所側の壁の断熱材の充填作業をする事にしました。

その前に、プレハブ内の事務所スペースと作業場の間に壁が出来て、事務所側が大分暗くなってしまったので、蛍光灯を付けました。

3日間の間、予定以上に来客が有り思った様に作業が進みませんでしたが、壁の事務所側に防音材のロックウールの充填終了。

一部、OSB合板を貼り付けました。

ベース車両 引き取り!

12日は、メカニック育成ヒロシとAM3時に作業場を出発し、仙台よりも遠い福島県のVWの聖地に車両の引き取りに行ってきました。

引き取って来たのは、’65 T-3 SQBです!

欠品はほぼ無い様ですが、外装はサビ腐食が酷すぎて、ボディー自体の再生は難しそうですσ(^_^;)

しかし、登録書類が揃っているのでまんま部品取りにするのも勿体ないので、書無しでほぼ部品が無い部品取り車のボデーを使い、商品車として仕上げようと思いますので、興味のある方はご連絡下さい!

’73 T-3 SQB オイル漏れ修理!

10、11日の2日間は、メカニック育成ヒロシが来社し、’73 T-3 SQBの作業をしてくれました。

前回降ろしたエンジンの補器類を外した後カバー類を外してもらいました。

カバーを外してもらうとファンハウジング内にタップリオイルが溜まっていました(-_-;)

続いて、エンジン内に水が入らない様に養生をして、温水高圧洗浄機でオイル汚れをキレイに洗い流してもらいました。

エアーブローをして水気を飛ばし、カバーや補器類を組付けてもらいます。

そして、車両をリフトスペースに入れて10日の作業は終了です。

11日は、エンジン搭載をしてもらい、配管配線を繋いでエンジン始動できるようにしてもらいました。

で!オイル漏れの原因ですが、オイルブリーザーボックスの使い方を間違っていました(;^_^A

と言うのは、同じような形状のタイプ1用のボックスはケースと蓋の間に隙間が有り、その隙間からブローバイガスを大気放出しているのですが、T-3専用のボックスと蓋の間に隙間が無く密閉状態で使用してしまったので、クーリングファンのボスの部分からブローバイガスが噴き出し冷却風と一緒にエンジン全体にオイルを撒き散らしてしまった様です(-_-;)

と言う事で、ブリーザーボックスからエアークリーナーにブレーザーホースを繋いで半強制的にブローバイガスを引き抜く様にしました。

結果、試運転がてら片道8キロのガソリンスタンドまで2、3速を常用して高回転で走らせましたが、作業場に戻ってエンジンルームを確認すると、オイル漏れも無くキレイなエンジンルームでした\(^o^)/

’64 T-3 NB サビ止め処理!

10、11日の2日間は、’64 T-3 NBの作業をしました。

前回の続きで、Frエプロンのサビ止め処理から作業開始です。

Frエプロンをオービタルサンダーで表面処理をしてから細かい部分をスコッチブライトで処理をしてサフェを吹き付けました。

次に、ボディーを持ち上げたままだと作業し難いので、足場パイプを外しシャーシの載せました。

続いて、Frトラックルームやスペアタイヤスペースなどの処理をしてサフェ吹きの準備をします。

そして、サフェを吹き付け、Fr周りのサビ止め処理は終了です。

事故車両 引き上げ!

8日は、追突事故に見舞われてしまったオーナー様から連絡が有り、引き取りに行って来ました(-_-;)

思っていたより軽傷の様ですが、純正バンパーが...( ̄▽ ̄;)

作業の様子は追ってお知らせします。

プレハブ 内装増改築!

7日は、先週末の続きでプレハブ 内装増改築作業をしました。

先週に続きヤマナカくんがお手伝いに来てくれたので、材料の採寸、切り出しをしてもらいました。

そして、切り出してもらった下地材を鈑金屋が打ち付けている間に、ヤマナカくんにはスタイロフォームの切り出し&はめ込みをしてもらいました。

ヤマナカくんは家族サービスの為午前中で上がってもらいましたが、二人での作業は効率が非常に良いです!

午後からは鈑金屋一人での作業に成りましたが、3時休憩までにスタイロフォームのはめ込みが終了しました。

続いて、OSB合板の貼り付けをしました。

8割方終了したところで時間切れとなり、7日の作業は終了です。