18日は、’53 Ovalの作業をしました。
前日の続きで、Frクロスメンバーの鈑金をして行きます。
先ずは、昨日の予告通りガソリンタンクを外しました。
そして問題のクロスメンバー左側の面を整えます。大体に成ったのですが、やはり曲がったまま熔接されてしまった所はどうにもなりませんね(-_-;)
クロスメンバーの面を均した後は、千切れた熔接部などを半自動熔接機で手直しと肉盛りをし、熔接跡を削り均しました。
続いて、熔接跡の削り均し序に足付け処理をし、アルミパテを塗り付け、硬化乾燥を確認し粗研ぎします。
作業に夢中になり写真を撮り忘れましたが、スペアータイヤウェルパネルを位置決め熔接をし、ハンマーリングを加えて面を均した後、足付け処理をしアルミパテを塗り付けました。
ここまでで時間切れとなり、18日の作業は終了です。