9日の鈑金屋も’69 T-3 NBの作業をしました。
先週、エンジンを降ろしてもらった’69 T-3 NBですが、エンジンルームがあちこち切り取られているので、補修して行きます。
先ずは、ツインキャブをクリヤーする為であろう、左右の切り取られた部分を補修します。
そして、切り取られてしまった部分を’73 T-3 NB部品取り車から切り取りました。
切り取ったパネルとエンジンルームの切り取られた部分を切り取り削り合わせて熔接しました。
続いて、Rrウィンドー下のスリット部内のパネルにフレッシュエアーをより取り入れる為なのか、切り込みを入れて折り曲げてあるので、補修します。
そして、曲げられた部分を補正しながら、点付け熔接をしました。
ここまでで、9日の作業は終了です。