7日は’63 T-1の作業をしました。
前回の続きで、右Aピラー周辺の作業をしました。
先ずは、切り取ったインナーフェンダー部とAピラー周辺のサビ腐食の状態の確認をします。
そして、用意したインナーフェンダーロアパネルを切り出した後、ボディー側も切り出したパネルに合わせて、再度切り取りました。
続いて、右Aピラーロアーパネルのスポット熔接部をドリルで籾取りアウターとインナーパネルをバラします。
そして、Aピラーのサビ腐食とパネルの繋ぎやすい部分を探すのに手こずりましたが、ようやく繋ぎ位置が決まりインナーパネルの切り出し位置確認までしました。
ここまでで、7日の作業は終了です。