残念な車両の入庫!

9日の午前中に部品取り車の引き取りに行って来ました!

引き上げて来た車両は、’73 T-1 STD?

全体的に退色していますが、水切りや窓周りのサビ腐食も無く、ロッカーパネルやフロアーパネルにも致命傷になる様なサビ腐食も見られず、残念なのは大きなものを落した様なFrフードとバンパーにロープを掛けて引っ張ってしまった様な歪みくらいです。

エンジンリッドのエンブレムと、リペイントの形跡が無いダッシュパネルを見ると、スタンダードモデルの様です。

そして何時もの様にバッテリーを替えてクランキングをして油圧を掛けてから、デスビ内のポイントのチェックをして、キャブに直接ガソリンを送りセルを回すと難無くエンジンに火が入り、そのまま試運転用のガソリンタンクに入れた1リッターのガソリンが無くなるまで、安定してアイドリングし続けました(@_@;)

20年近く眠っていた車両ですが、エンジンも異音無く安定してアイドリングをし、ブレーキオイルは空っぽでしたが固着している訳でもなく、敷地内を自走出来る状態の良い車両ですが、残根な事に書類が有りません(;^_^A

このままバラして部品取りにするのはもったいないので、鈑金屋に沢山ある書付きフレームを使って路上復帰させようかな!

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