先日、ウェットブラスト施工お願いの準備をした’66 T-2 キャンパーですが、茨城県石岡市のGET・OVERより受け入れ準備OKの連絡を頂いたので搬入準備をしました。
何時もの様に積載トラックに車両を積み込み、GET・OVERさんに搬入しました。
そして、空いた鈑金スペースを片付けして、次なるプロジェクトの’60 T-1を鈑金スペースに移動しました。
今週は雑用を済ませて、3連休明けから作業開始予定です!
Hideoutの日常
先日、ウェットブラスト施工お願いの準備をした’66 T-2 キャンパーですが、茨城県石岡市のGET・OVERより受け入れ準備OKの連絡を頂いたので搬入準備をしました。
何時もの様に積載トラックに車両を積み込み、GET・OVERさんに搬入しました。
そして、空いた鈑金スペースを片付けして、次なるプロジェクトの’60 T-1を鈑金スペースに移動しました。
今週は雑用を済ませて、3連休明けから作業開始予定です!
エンジン搭載準備を進めている’77 T-1 AJ キャブ改ですが、エンジンの搭載が完了し、自走出来るまでになりました\(^o^)/
前回の作業で、エンジンに火を入れて、キャブ調整まで済ませてあるので、マフラーなどを外して搭載準備をしました。
思っていた以上にエンジン搭載にてこずり写真はこの2枚のみですが、夕方までに着地させ自走出来るまでに成りました(;^_^A
これで登録かと思いきや、登録前にもう少しやりたい事が有るそうなので、もう暫くお付き合い下さい(~_~;)
’77 T-1 1303 convを阿部自動車さんに搬入した後は、新たなプロジェクト’66 T-2 キャンパーの作業を開始しました!
8割方サフェの吹き付けまで作業進んでいる’66 T-2 キャンパーですが、オーナー様の諸事情でHideoutga作業を引き継ぐ事に成りました(;^_^A
先ずは、ルーフパネル部をウェットブラスト施工してもらう為、ポップトップをバラしました。
続いて、Frバンパーと左右Frドアの窓枠もウェットブラスト施工してもらう予定なのでバラしました。
この後は茨城県石岡市のGET・OVERさんいウェットブラスト施工してもらう予定なのですが、GET・OVERさんがお忙しいようで、搬入スペースの空き待ちとなりました!
先日、左右ドアのサフェ吹き作業まで進んだ’77 T-1 1303 convですが、ペイント準備に掛かりました!
先ずは、左右ドアの仮組をします。
その前に、右ハンドル用のワイパーピボット穴を埋め忘れていたので熔接で穴埋めしました。
熔接の後は、熔接跡を削り均します。
ワイパーピボット穴埋め部のパテ処理は、時間の都合で阿部自動車さんにお任せする事にして、ドアを仮組した後、積載トラックに載せて阿部自動車さんに搬入しました。
ここまでで’77 T-1 1303 convの作業のお知らせはペイントが上がって来るまでお休みになります。
先日GET・OVERさんにお願いをした左右ドアがウェットブラスト施工から上がって来たので鈑金作業をしました。
多少のサビ穴は開いていますが、全体的に状態は良さそうでホッとしました(;^_^A
オーナー様と打ち合わせして、今回はパネルの切り貼りはせずにハンダで穴埋め処理をする事になりました。
ハンダで穴埋めした後は削り均して足付け処理をしました。
次ぐにアルミパテとポリパテで面出しをします。
表面が整ったら仕上げのサフェを吹き付けました。
日は変わり、裏面の足付け処理をした後、要所にPOR-15を塗り込みました。
POR-15の指触乾燥を確認し、仕上げのサフェを吹き付けました。
これで大方の下鈑金作業は終了しました。
メカニック育成ヒロシにIRSシャーシへの変更をお願いしている’75 T-1 レースカーですが、前回ボディーの仮乗せ状態からの作業です。
先ずは、ロールバー固定用のボルト穴の位置決めをしてもらいました。
次に、ロールバー固定用の補強ベースなどを製作して、一部フロアーパネルに熔接しました。
補強ベースの熔接の後はもう一度ボディーを載せて、ロールバーを固定して各部の確認をしました。
ロールバーの位置決め固定の確認が出来たので、再びシャーシを外して裏面から要所にシール材を塗り込みアンダーコートを吹き付けました。
続いて、表面の要所にもシール材を塗り込みました。
シール材を塗り込んだ後は、フロアーパネルにチッピングを吹き付けました。
次はペイントなのですが、何色にしましょうね!
先日、Frフードと左右Frクォーターのサフェ吹きまで済ませた’77 T-1 1303convですが、鈑金屋の段取りの悪さが出てしまいました(;^_^A
と言う事で、左右ドアを茨城県石岡市のGET・OVERへウェットブラストのお願いに行って来ました(-_-;)
作業場に戻ってからは右Frフェンダーの鈑金を開始しました。先ずはウェットブラストのあと仮サフェ状態のままだったFrフェンダーを軽く研ぎ出します。
併せて、左Frフェンダーも研ぎ出しました。
続いて、アルミパテで左右Frフェンダーの面を整えました。
アルミパテを研ぎ出したあとポリパテを塗り付け研ぎ上げ、サフェ吹きの準備をしました。
そして仕上げのサフェを吹き付けました。
一晩置いてサフェの硬化乾燥した左右Frフェンダーをボディーに仮組しました。
これでFr周りの鈑金は終了しました。
前回、ダッシュパネルの熔接が済んだので、熔接跡の処理をしました。
先ずは、熔接跡を削り均し要所にPOR‐15を塗り込みます。
POR-15の指触乾燥を待ってダッシュ裏面の隅々までサフェを吹き付けます。
続いて、ダッシュパネル表面もサフェを吹き付けます。
次に、Frフードの面をアルミパテで大体にします。
続いて、ポリパテで面を仕上げます。
そして面が整ったFrフードにサフェを吹き付け、硬化乾燥後ボディーに仮組をしました。
Frフードの後は左右FrクォーターパネルとFrエプロンを研ぎ上げて、シールチャンネル周辺のサビ止め処理をしPOR-15の指触乾燥を待ちます。
シールチャンネル周辺に塗り込んだ‘POR-15の指触乾燥を確認してサフェを吹き付けました。
毎週末、沢山の助っ人さん来てくれて、大変ありがたい事です!
土曜日は高校の同級生伸太郎くんが来社し、作業場増設作業のお手伝いをしてくれました。
大分前にやり掛けていて、ここのところ車両置き場のパイプ車庫設置ばかりで中々進まなかったメインの鈑金スペースの屋根の延長に取り掛かる事になりました。
先ずは、材料の切り出しをしてもらいます。
高所での作業だったので、写真を撮りながらの作業は難しいので、切り出した角パイプの熔接終了の写真だけになってしまいました(;^_^A
こんな感じで、一日一か所で骨格を進めようと思います。
日曜日は4ミニ仲間が来社し、5年近くツーリングに参加出来ない事に痺れを切らせ、鈑金屋の角目シャリーの組付け作業をしてくれました。
鈑金屋が来客対応などをしている間にメインハーネスの交換から開始し、前後足回り、124㏄エンジンの搭載まで完了してくれました。
仲間ってありがたいですね!
メインで作業している’77 T-1 1303convですが、こちらも少しずつですが、作業を進めています(;^_^A
先ずは、ダッシュパネルに旧エアコンのダクト穴が開いているので、部品取り車から切り取って熔接補修をしました。
裏表両面の熔接跡を削り均しました。
ダッシュ裏の水受け部のサビ腐食部も切り取り補修しました。
熔接補修した部分のめんをアルミパテで大体にした後、仮組位置調整をして熔接準備をします。
そして、ダッシュパネルとファイヤーウォールの熔接が完了しました。