タイヤの仕分け!

2月の1日と2日は、来客待ちををしながら廃タイヤの仕分けなどをしました。

大分溜まったタイヤホイールを片付けるために、タイヤチェンジャーを使い、エアー漏れしてしまうタイヤをホイールから抜き取りました!

ホイールから抜いたタイヤは30本以上^^;

この後、ベース車両や部品取り車両のタイヤがパンク状態では見た目が悪いのでエアー漏れしているタイヤホイールをチェックし、バルブ交換やタイヤの組み替えをしました。

そして、2日の夕方、カーキチ父の手を借りて、Yくんの’77 T-1 レースカーをリフトスペースから出して、’73 ビッグテールNBをリフトげ上げて次の作業準備をしました!

H/Dショートアクスルシャフト摘出!

27日は、メカニック育成ヒロシが来社し、作業をしてくれました!

今回は、ある方からH/Dショートアクスルシャフトの問い合わせがあったので、転がし用に仮組みしてある部品取りカルマンからミッションを降ろし、摘出してもらました!

サクッと降ろしてもらい、H/Dショートアクスルシャフトを難なく摘出!

足をバラしたままでは面倒なので、ロングアクスルを仮組みしてもらい、車両置き場の元の位置に戻してもらいました。

3時のお茶の後は、RSワタナベの5スポークホイールのスポーク部を足付してもらい、ガンメタの缶スプレーで塗り上げてもらいました。

ここまでで、27日のメカニック育成ヒロシの作業は終了です。

ベース車両のボディー載せ替え!

20日の午後からはメカニック育成ヒロシが来社し、ベース車両の整理をしてくれました!

先ずは、’76シャーシに仮載せしてあった’70ボディーを’70スポルトマチックシャーシに載せ替えてもらいました。

続いて、空いた’76シャーシに先日引き取って来た’76ボディーを載せた後、メキビーから外したドアを仮付けしてもらいました。

3時の休憩の後は、メカニック育成ヒロシの次男が使っていたDio ZXがエンジン焼き付きの為、解体処分する事になり、Fr足回りを外してもらいました。

ここまでで、20日のメカニック育成ヒロシの作業は終了です。

ブラジルビートル 解体!

11日の午後からは、’56カルマン オーナーさんが来社し、ブラジルビートルの解体作業をしてくれました。

先ずは、ボディーに残る数少ないパーツを外してもらい、コンテナ内に片付けてもらいました。

そして、鈑金屋がYくんとM夫妻の作業を見ている間に、ここまで解体が進んでいました(^^;;

ここまでで、11日の解体作業は終了です。

部品ドリ車 解体!

30日は、’56カルマン オーナー様も来社し、車両置き場の片付けをしてもらいました。

先ずは、解体途中の’69 T-3 SQBの作業の続きをしてもらいました。

左右ヒーターチャンネル部を残し切り取ってもらい、無事ヒーターチャンネル部の部品摘出が完了しました。

続いて、サフェ吹きまで終わったカーキチ父にも手伝ってもらい、カルマンギアの3個1!

続いて、ブラジルビートルの解体開始!解体しながらメキビーにブラジルビートルのドアを仮組し、新たに長期プリジェクトの開始かな?

ここまでで、30日の作業は終了です。

 

YくんのNewシャーシ製作!

24日は、メカニック育成ヒロシも来社し、YくんのNewシャーシ製作の作業をしてくれました。

先ずは、ボディーをシャーシに仮乗せしてリフトスペースから表に移動しました!

続いて。部品取りのメキビーをリフトスペースに移動し、アッと言う間にパンアップ (^.^)  ヒロシもパンアップ作業も慣れたもので、2時間弱でここまで進めてしまいます。

午後からは、パンアップしたシャーシから前後足回りを外してもらいました。

そして、先日ドンガラになったY くんのシャーシに外した足回りを組み付け、メキビーの白ボディーを乗せて、リフトスペースから車両置き場に移動しました。

続いて、メキビーシャーシを裏返して、センタートンネルの底板を切り取って貰いました。

そして、センタートンネル内のクラッチケーブル ガイドパイプを取り外して貰いました。

クラッチケーブル ガイドパイプを取り外されたフレームは用無しなので、一人で運べる様に刻んで解体処分して貰いました。

ここまでで、24日のメカニック育成ヒロシの作業は終了です。

’67 T-2 パネルVAN!

10日は、メカニック研修生が来社し’67 T-2 パネルVANの作業をしてもらいました。

前回の続きで、部品取り車から切り出したパネルを再生用パネルに変えるための作業をしてもらいました。

再生パネルにする為に不要部分を削り落としてもらい、午前中に左クォーター部のパネルの削り出しが終了しました。

午後からは、右サイドのパネルの再生をしてもらいました。

作業の都合上立て掛けての作業になりましたが、Frフェンダー部をカットして、Bピラーの不要部分から削り取ってもらいましたが、時間切れと成り、10日の’67 T-2 パネルVANの作業は終了です。

’69 T-3 NB!

2日は、メカニック育成ヒロシと’69 T-3 NBオーナー様が来社し、新たな作業がスタートです!

 

今回新たにスタートするプロジェクトは、’69 T-3 NBでベースとなる車両は写真の車両とは違い、T-1エンジンにスワップされ、それに伴いエンジンルームの一部がカットされていたり、ルーフにはマルエヌトップの取り付けがされている車両です。

’69 T-3 NBオーナー様の依頼は、全剥離からの修復作業を希望で、合わせてルーフパネルのマルエヌトップの穴埋めとカットされたエンジンルームを修復しT-3エンジンを搭載したいとの事なので、ちょうどボディー修復作業途中で放置されてしまった’69 T-3 NBが出て来たので、載せ替えを提案してオーナー様より承諾が得られたので、先ずはボディーのパンアップをしてもらう事にしました!

 

オーナー様とメカニック育成ヒロシに部品取りの’69 T-3 NBのパンアップをしてもらいました。

 

写真を撮るのが前後してしまいましたが、午前中の鈑金屋は、先週末に’56カルマン オーナー様に解体作業を始めてもらったT-3 SQBのパンアップ?作業をしました。

午後からは、鈑金屋が複数の来客対応をしている間に、メカニック育成ヒロシと’69 T-3 NBオーナー様が頑張ってくれて、ボディーのシャーシからの離脱をしてくれました!

写真は有りませんが、パンアップしたボディーは午前中に鈑金屋がパンアップしたシャーシに借り乗せをし、仮設テント内に移動してもらいました。

続いて、残ったシャーシに搭載されたままのエンジンミッションが、ボディーが無くなった事でブランブランなので、エンジンとミッションが繋がったまま降ろしてもらいました。

ここまでで、2日の作業は終了です。

車両移動からの解体作業!

30日の午後からは、’56カルマン オーナー様が愛車の’56カルマンに乗って(写真を撮り忘れました^^;)お手伝いに来てくれました!

土留め作業も終盤に入ったので、重機の通路確保の必要が無くなったので車両移動をしました!

イベントで売れ残った’73T-3NBも並べました^^;

車両移動ついでに、部品取りの’69T-3SQBを手前に出して、解体作業を始めてもらいました!

 

パーツが殆ど残って居ない状態で引き取ってきた車両ですが、少ないながらに外せるパーツは全て外してすワッピミート行きとします!

そして、ピラー6カ所をカットしルーフ部を切り取りました!切り取ったルーフパネルですが、水切り部などのサビも少なく、パネルも綺麗な状態です!

年内までに引き取り手が現れない場合は、刻んで処分しする予定ですので、必要な方はご連絡を下さい!

続いて、AピラーからFrキックパネル部をセーバーソーで切り取ってもらいました。

切り取ったダッシュ周りを裏返して、外し難かったパーツを確認し、バラそうとしてくれたんですが、暗く成ってしまたので、30日の作業はここまでと成りました。

 

 

’67 T-2 パネルVAN 部品取り!

26日は、メカニック研修生が来社し’67 T-2 パネルVANの部品摘出作業をしてくれました。

前回の続きで、左サイドパネルの不要部分の削り取りをしてもらいました。

代わり映えしない写真ですが、スポット熔接部を落とし、不要部分を削り取って行きます。

削り過ぎずに不要部分を削り落としてもらっているので、多少時間が掛かっても問題無く『大変良く出来ました!』と伝えているのですが、メカニック研修生は納得していない様です(^_^;)

そして、左サイドパネル スライドドア側のピラー部の削り取りを始めた所で時間切れと成り、26日のメカニック研修生の作業は終了です。