’63 T-1 右Aピラー周辺の鈑金!

14日は、’63 T-1の作業をしました。

前回の続きで、右Aピラー周辺の鈑金をして行きます。

先ずは、右Aピラー インナーパネルを仮止めし、ドアを仮組して建付けを確認します。

次に、右Aピラー アウターパネルを切り出し削り合わせをして仮止めした後、もう一度ドアを仮付けして建付け位置調整をし、要所を仮付け熔接しました。

要所を仮付けした後は、ドアを外して本熔接をしました。

本熔接の後は、熔接跡を削り均しました。

熔接跡を削り均した後は、Frインナーフェンダーを切り出して位置決めし、仮止めしました。

ここまでで、14日の作業は終了です。

’63 T-1 右Aピラー周辺の鈑金!

7日は’63 T-1の作業をしました。

前回の続きで、右Aピラー周辺の作業をしました。

先ずは、切り取ったインナーフェンダー部とAピラー周辺のサビ腐食の状態の確認をします。

そして、用意したインナーフェンダーロアパネルを切り出した後、ボディー側も切り出したパネルに合わせて、再度切り取りました。

続いて、右Aピラーロアーパネルのスポット熔接部をドリルで籾取りアウターとインナーパネルをバラします。

そして、Aピラーのサビ腐食とパネルの繋ぎやすい部分を探すのに手こずりましたが、ようやく繋ぎ位置が決まりインナーパネルの切り出し位置確認までしました。

ここまでで、7日の作業は終了です。

 

’63 T-1 右Rrクォーターパネル鈑金!

1日は、’63 T-1の作業をしました!

約2週間ぶりの作業になりますが、右Rrクォーターパネルの鈑金をしました。

前回の作業で面は大体に成っているので、軽くハンマーリングをして、アルミパテ用の足付けをしました。

続いて、アルミパテを塗り付けました。

そして、2度アルミパテを塗り付け直し、面を整えました。

続いて、ポリパテを塗り付けました。

そして、ポリパテを研ぎ上げました。

サフェを吹き付ける為に、右Rrクォーターパネルを研ぐと笑窪傷が有ったので、ポリパテで処理をし、サフェを吹き付ける準備をしました。

そして、右Rrクォーターパネルにサフェを吹き付けました。

ここまでで、1日の作業は終了です。

’63 T-1 Rrクォーターパネル鈑金!

18日も’63 T-1の作業をしました。

前日の続きで、右Rr クォーターパネルの作業をしました。

その前に、ヒーターチャンネルのスポット熔接部を揉み外した部分を位置合わせして熔接しました。

続いて、熔接跡を削り均しました。

写真が飛びますが、Rrクォーターパネルの最終の位置確認をし、熔接をしました。

本熔接の後は、お決まりの熔接跡の削り均しをしました。

ここまでで、18日の作業は終了です。

 

’63 T-1 右サイド鈑金!

17日も’63 T-1の作業をしました。

前日の続きで、ヒーターチャンネルの交換作業をしました。

前日の作業で、ヒーターチャンネルのに仮組位置確認は済んでいるので、熔接をする前に周辺のサビ腐食の穴の補修をします。

先ずは、サビ腐食部を切り取り、ボンデ鋼板でインナーとアウターのパネルを製作しました。

そして、製作したパネルと熔接口を削り合わせて半自動熔接機で熔接しました。

次に、不要な熔接跡を削り均した後、右ヒーターチャンネルを位置決め固定して熔接をしました。

ヒーターチャンネルを熔接した後は、右Rrクォーターパネルの準備をし、熔接位置を決め切り取り削り合わせをしました。

しかし、思った様に位置が決まらず、各部の確認をしたところ、ヒーターチャンネルのアウターと底板の熔接位置がズレている用なので、スポット溶接部をドリルで揉み取り、アウターパネルを10㎜程ズラシて位置調整をしたら、Rrクォーターパネルの位置もピッタリ決まりました(-_-;)

ここまでで、17日の作業は終了です。

 

’63 T-1 右サイド鈑金!

16日は、’63 T-1の作業をしました。

前回の作業で左サイドの鈑金作業が終了したので、今回から右サイドの作業に移ります。

右サイドの作業を始める前に左Frフェンダーを仮組し、Frクォーターパネルとフェンダーのラインの確認をしました。

そして、右サイドの作業に移ります!先ずは状態の確認をします。

左サイドの状態よりは全然良いのですが、肝心なA ピラーの根元がサビ腐食でボロボロです。

ヒーターチャンネルの前後の熔接部は思っていた以上にしっかりしていたので、かえってて溶接部の削り取りに手間取ってしまいましたが、不要部分は全て削り落としました。

そして、用意したヒーターチャンネルを仮組し、各熔接口の確認をしました。

ここまでで、16日の作業は終了です。

 

’63 T-1 鈑金修理!

15日は、’63 T-1の作業をしました。

前回の続きで左側の鈑金をして行きます。

前回の作業で、Aピラーから左Frホイールハウス ロアーリアパネルの面が整ったのですが、ファイヤーウォールとヒーターチャンネル先端の熔接部周辺が、さび腐食で穴が開いているので、その補修をしました。

先ずは、サビ腐食部を切り取り、切り出して削り合わせたパネルを熔接しました。

そして、熔接跡を削り均しました。

続いて、熔接補修した部分をパテで面を整えました。

これで、左側の熔接作業が済んだので、要所にPOR-15を塗り込み、指触乾燥を待ちます。

POR-15の指触乾燥を確認し、サフェを吹き付けました。

これで、左側の鈑金作業は終了です。

ここまでで、15日の’63 T-1の作業は終了です。

 

’63 T-1 Aピラー周辺の鈑金!

11日も’63 T-1の作業をしました。

前日に続きで、左Frホイールハウス ロアーリアパネルとAピラーの鈑金をしました。

先ずは、アルミパテを研ぎ上げました。

続いて、ポロリパテを塗り付けました。

そして、ポリパテの硬化乾燥後、研ぎ上げました。

そして、ポリパテを研ぎ上げた後は、しっかりエアーブローをして、仮サフェを吹き付けました。

ここまでで、11日の作業は終了です。

’63 T-1 Aピーラー周辺の鈑金!

10日は、調べ物や来客対応などでしっかりした時間が取れませんでしたが、そんな中でも’63 T-1の作業をしました。

前日の続きで、左Frホイールハウス ロアーリアパネルとAピラーの鈑金をしました。

先ずは、熔接跡を削り均して周辺も足付け処理をしました。

そして、1回目のアルミパテを塗り付けました。

続いて、1回目の粗研ぎをしました。

粗研ぎの後は、2回目のアルミパテを塗り付け、10日の作業は終了です。

’63 T-1 Aピラー周辺の鈑金!

9日は、’63 T-1の作業をしました。

前回の続きで、左Frホイールハウス ロアーリアパネルの作業から始めました。

前回は、ザックリと仮組みしてあるので、熔接部を細かく削り合わせ位置調整し、熔接準備をしました。

次に、左Aピラーの補修作業に移ります。

先ずは、サビ腐食の具合を確認し、切り継ぎ位置を決めてAピラー アウターパネルを切り取ります。

続いて、用意したパネルのスポット溶接部をドリルで揉み取り、不要部分を外しました。

次に、Aピラー アウターパネルを切り出して削り合わせた後、熔接後にサビ処理出来ない部分にPOR-15を塗り込みます。

そして位置決めして仮止め熔接をした後、ドアを仮組みし建て付け確認をしました。

ドアを仮組みをして建て付けも問題ないので、ドアを外してAピラー アウターパネルの本熔接をしまし、熔接跡を削り均しました。

そして、傷んだヒーターホースの根元をアルミテープで補強をして、左Frホイールハウス ロアーリアパネルを位置決め固定して熔接をしました。

ここまでで、9日の作業は終了です。