’63 T-1 Rrクォーターパネル鈑金!

4日も’63 T-1の作業をしました。

前日の続きで、左Rrクォーターパネルの鈑金をしました。

先ずは、左ドアを仮組みし建て付け調整をして、左Rrクォーターパネルのアルミパテを研ぐ準備をしました。

粗研ぎをした後、もう一度アルミパテを塗り付け直し、研ぎ上げました。

続いて、ポリパテの作業に移り、研ぎ上げました。

ポリパテを研ぎ上げた後は、サフを吹き付けました。

サフェの硬化乾燥を待ち、ドアを閉めて建て付けの再確認しました。

左Rrクォーターパネルの後は、左Frホイールハウス ロアーリアパネル部とAピラーの鈑金作業に移ります。

先ずは、左Frホイールハウス ロアーリアパネルを仮当てして罫書いた後不要部分を切り取ります。

そして、用意した左Frホイールハウス ロアーリアパネルの必要部分を切り出して、熔接部のフランジング加工をした後、仮組みして確認をしました。

ここまでで、4日の作業は終了です。

’63 T-1 Rrクォーターパネル鈑金!

3日の午前中は、前日仕上げたディスプレ用メキビーを納車し、午後からは’63 T-1の作業をしました。

前回の続きで、左Rrクォーターパネルの鈑金をしました。

前回の作業で、Rrクォーターパネルの仮合わせまで作業を進めてあるので、周辺のパネルの状態を整えてから、もう一度クォーターパネルの溶接部などのチョ性をして、クリコを使い位置決め固定をしました。

そして、半自動熔接機で仮止めしてからハンマーリングをして面を整え本熔接をしました。

熔接の後は熔接跡を削り均し、オートスポッターとスライディングハンマーで要所を引き出した後、ハンマーリングを加え面を均して、アルミパテ用の足付けをしました。

最後に、アルミパテを塗り付けて、3日の作業は終了です。

’63 T-1 ヒーターチャンネル交換!

27日も’63 T-1の作業をしました。

前日の続きで、ヒーターチャンネル交換作業をしました。

前日にヒーターチャンネルの仮組みまでしているので、ドアを仮組みして建て付け調整をし、ヒーターチャンネルの当たりを見ながら要所を削り合わせてヒーターチャンネルの位置調整をしました。

そして、仮熔接をして、再度各部の建て付け確認をし、Rrクォーター側の本熔接をしました。

続いて、Rrクォーターパネルロアサイドパネルを切り出し、熔接位置を決めて切り取り削り合わせをし、仮止めして位置調整の途中ですが時間切れとなり、27日の作業は終了です。

’63 T-1 ヒーターチャンネル交換!

26日は、’63 T-1 ヒーターチャンネル交換作業を開始しました!

その前に、バッテリーマウンティングプレートの熔接をしました。

現車両は’63年式ですが、 6Vバッテリーを搭載する事は無いと言う事なので、’67以降用のバッテリーバッテリーマウンティングプレートを熔接し、バッテリーホールドダウンクランプを用意しました。

フロアーパネルの熔接作業はこれで全て終わった筈なので、ボディーと合わせて各部の確認をしました。

次に、左ヒーターチャンネルを大雑把に切り落とした後、Rrコーラーパネルのサビ腐食部を切り取り、残りのヒーターチャンネルの熔接部などを削り落としました。

そして、ヒーターチャンネルを何度か脱着しながら熔接部を削り合わせて仮組み位置合わせをしました。

ここまでで、26日の作業は終了です。

’63 T-1 フロアーパネル 鈑金!

25日は、’63 T-1 フロアーパネルの鈑金作業をしました。

前回で、熔接作業はほぼ終わっているので、熔接跡の処理をして行きます。

熔接作業は終わったと思っていたのですが、バッテリーホルダーの熔接を忘れていたので、M8のボルト位置を決め熔接しました。

そして前側のブラケットは、わざわざサビサビのパーツを付けるのも何なので、パーツをオーダーしで入庫待ちとなりました。

パーツに入庫待ちで作業を進めない訳には行かないので、フレームとフロアーパネルの熔接跡を削り均した後、ドライバー右サイドのフロアーパネルのサビやゴミをワイヤーブラシで強めに擦り落とし全体を足付けしました。

そして、エアーブローをした後に、要所にPOR-15を塗り込みました。

POR-15の指触乾燥を確認し、サフェを吹き付けました。

ここまでで、25日の’63 T-1の作業は終了です。

’63 T-1 フロアーパネルの鈑金!

21日も’63 T-1の作業をしました。

先ずは、前日頂いて来たフロアーパネルと現車のフロアーパネルを見比べ、作業段取りを考えます。

そして、左フロアーパネルの鈑金から始める事にし、大雑把にフロアーパネルを切り取りました。

次に、シャーシに残ったの熔接白をジゼルを使い剥がし取った後、熔接跡をサンダーで削り均し、用意したフロアーパネルを乗せて確認します。

今回用意したW/W製のフロアーパネルは、相変わらず作りが良く手を加える事なくぴったり収まるので、そのまま熔接白のマーキングをし熔接用の穴加工をした後、シャーシ側の熔接部にシーラー・Sを吹き付け熔接準備をしました。

そして、フロアーパネルをロッキングプライヤーで位置決め固定をして、半自動熔接機で熔接をしました。

合わせて、ジャッキポイントも位置決め熔接をしました。

続いて、右側後ろ側のバッテリーパンを中心にサビ腐食で傷んでいる部分を部分を切り取り、用意したフロアーパネルを切り出し仮合わせして熔接部を削り合わせました。

そして、熔接の下準備をし、半自動熔接機で熔接をしました。

これで、左右フロアーパネルの熔接作業は終了かな?W/W製のフロアーパネルのおかげで思っていた以上に作業が捗りました!

ここまでで、21日の’63 T-1の作業は終了です。

’63 T-1 パンアップ!

20日は’63 T-1の作業をしました。

前日の続きで、フロアーパネルのサウンドボード剥がしをして行きます。

そして、左側フロアーパネルのサウンドボードを全てはがし取り、掃除をして出て来たパネルに状態は、サビサビ穴だらけでした(~_~;)

気を取り直して、右側フロアーパネルのサウンドボードの剥がしを開始!

そして、バッテリーフロアー部は、やはりサビ腐食が酷く穴だらけです(~_~;)

しかし、ドライバーズサイドのフロアーパネルはサビは有る物の、穴が空く程の侵食は無く、しっかりした鉄板がの固定ました。

フロアーパネル左側は、全面交換!右側は後ろ半分の張り替え作業となったので、パンアップしました!

そして、フロアーパネルが無いと作業が進まないので、夕方になって東京のマイボウズさんにフロアーパネルを頂きに行ってきました。

ここまでで、20日の作業は終了です。

 

’63 T-1 鈑金修理!

19日は’63 T-1の作業をしました。

前日の続きで、左右Frフェンダーの鈑金をしました。

先ずは、アルミパテを研ぎ上げました。

次に、ポリパテの作業に移り、研ぎ上げました。

続いて、右Frフェンダーの取り付け側の縁がサビ腐食が酷いので補修をしました。

サブ腐食部を切り取り、切り取った部分に合わせボンデ鋼板を切り出し熔接をした後、熔接跡を削り均しました。

鈑金作業の終わった左右編だーの要所にPOR-15を塗り込み、指触乾燥を確認して裏面のヘッドライトバケット周辺をサフェ吹きしました。

裏面のサフェの硬化乾燥を確認して、表面に仕上げのサフェを吹き付けました。

次に、左ヒーターチャンネルの作業に移るための準備をしました。

その前に、先日室内をバラした時に足を踏み入れた瞬間に何か嫌な音がしたので、確認の為フロアーパネルのサウンドボードを剥がして状態の確認をしました。

結果、サビ腐食が酷くもう少しで、足が突き抜けそうな状態でした(~_~;)

ここまでで、19日の作業は終了です。

’63 T-1 鈑金修理!

18日は、’63 T-1の作業をしました。

作業予定が変更になったので、Rrシートやドアパネルを外しました。

続いて、今までバラしたパーツを汚さない様に片付けました。

そして、鈑金再開です!

先ずは、右ヘッドライトの縁に亀裂を見つけたので熔接補修をした後、ヘッドライトバケットの位置確認をしました。

次に、ヘッドライトバケットに熔接用に穴加工をし、再度ヘッドライトバケットを仮組みして位置極めし熔接準備をしました。

ヘッドライトバケットを熔接して熔接跡を削り均した後、左右Frフェンダーにアルミパテ用の足付けをしました。

そして、1回目のアルミパテを塗り付けました。

アルミパテの硬化乾燥を確認し粗研ぎをした後、二度目のアルミパテを塗り付け、18日の作業は終了です。

’63 T-1 鈑金開始!

1日の午後からは’63 T-1の鈑金を再開しました。

先ずは、右Frフェンダーから鈑金を始めます。

ヘッドライトバケットにサビ穴が空いていて、交換の支持を頂いたのでスポット熔接部をベルトサンダーで削り落とし外した後、フェンダー側の熔接白のサビをロロックディスクで落としました。

左フェンダーのヘッドライトバケットも熔接補修跡があるので、こちらもヘッドライトバケットを外しました。

次に左右フェンダーを仮付けしました。

熔接補修をされた部分のヘッドライトバケットのフェンダー側の熔接白がなくなっているので、熔接白のサビ処理をして熔接補修の準備をしました。

そして、ボンデ鋼板を切り出し熔接し、合わせて編だーの亀裂の入った部分も熔接補修をしました。

続いて、熔接跡を削り均しました。

熔接跡を削り均した後は、左右フェンダーにハンマーリングを加え凸凹を均しました。

ここまでで、1日の作業は終了です。