’70 T-3 NBと’77 T-1 AJ2台をホームページ内Stockフォーセールコーナーに掲載致しましたので車両をお探しの方は是非参照して下さい。
http://hideout-vw.com/blog3/
今後の問い合わせの反応や当社の作業都合に応じて、ボディー補修や車検整備などを進めて行きますので、よりお安く入手したい方は早めのご連絡をお願い致します。
’70 T-3 NBと’77 T-1 AJ2台をホームページ内Stockフォーセールコーナーに掲載致しましたので車両をお探しの方は是非参照して下さい。
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今後の問い合わせの反応や当社の作業都合に応じて、ボディー補修や車検整備などを進めて行きますので、よりお安く入手したい方は早めのご連絡をお願い致します。
30日の鈑金屋は、Stockフォーセールコーナー用の写真撮影や商品車の並べ替えをしました。
後ほど、この2台もStockフォーセールコーナーに掲載いたしますので、興味のある方はご連絡下さい。
この後、長い間お借りしていた足場材の返却準備をし、夕方になってメカニック育成ヒロシに付き合ってもらい、足場材を返却に行って来ました。
ここまでで、30日の作業は終了です。
約2年前に、オーナー様が海外出張の為、車両の保管依頼を受けてお預かりしていた’77 T-1ですが、この度委託販売を依頼されました。
興味のある方は是非ご連絡をお待ちしております。
詳細は、ホームページ内Stockフォーセールコーナーを参照して下さい。
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25日は、前日お知らせした’70 アイロンテールですが、早々に連絡を頂きご購入を決断して頂きました\( ˆoˆ )/
と言う事で、エンジンの初爆はするのですが、アクセルを煽り続けないとエンジンがストールしてしまい、プラスレスポンスが悪いので、車検整備に入る前にもう少しエンジン補記類の不具合を探ってみました。
先ずは、キャブを外してO/Hをします。
ジェットや加速ポンプなど外せる部品は全て外し、全ての穴をパーツクリーナーとエアーブローガンで通りを確認しました!
すると、加速ポンプからポンプノズル方向に通っている穴にエアーブローガンでエアーを吹き付けるとスポン!と何かが飛び出しました!
キャブをクリーニングして組み付けた後、キャブ取り付け用のスタットボルトを確認したら、抜け出てしまいました。
このままとは行かないので、リコイルでキャブ側の雌ネジを補修しました。
次に、フューエルメーターセンサー不良でフューエルメーターが動かないので、センサーをバラして接点を磨きテスターで抵抗値の変化を確認してから組み付けました。
そして、ガス欠状態からガソリンタンクに5リッターを入れ針の上がりが停止するまで待ちます。
さらに5リッターを給油し針の動きを確認しました!
そして、エンジンを始動しキャブ調整を試みたのですが、始動性が悪くアクセルを煽っていないとやはりエンストしてしまいます。
いろいろ確認した結果、アイドルカットオフバルブの不良で、アイドリングし難かった様です。
原因がわかった所で、中古パーツからアイドルカットオフバルブを用意して交換し、キャブ調整をすると、アイドリングも安定し、アクセルレスポンスも良く成りました\( ˆoˆ )/
ここまでで、’70 アイロンテールの作業は終了です。
24日の作業は、’70 アイロンテールの作業から!
昨夜引き取って来たばかりの’70 アイロンテールですが、朝一で積載トラックから降ろし、早々に点火プラグを外し、バッテリーをジャンプしてイグニッションキーを回してセルスタート!と思った様には行かず、セルモーターが指導しません^^;
よく見るとイグニッションスイッチの横に見慣れないスイッチが2つ!
1つは電動ウィンドーウォッシャーのスイッチでもう1つがセルも他ースタートスイッチでした(^^;;
そしてセルモーターを回しエンジンにオイルを回してから点火プラグを装着しエンジンスタート!とは行かず、ポイントギャップと点火時期調整し起爆剤としてエアークリーナーを外してキャブにパーツクリーナーを吹き込みセルを回すと、エンジンに一瞬火が入るのですがアイドリングしません(~_~;)
キャブにパーツクリーナーを吹き込みセルを回すことを数回繰り返すと、アクセルを煽っていればエンジンがかかり続けるのですが、アクセルを戻すとエンジンストップしてしまいましす(~_~;) よくよく考えると13年前にナンバーを返納した車両なので、ガソリンタンクの中のガソリンは13年間熟成させた物…アイドリングする訳がありませんね(^^;;
取り敢えず、アクセルを煽りながらエンジンをかけ続け、メカニカルノイズなど各部のチェックをし、特別問題がなさそうなので、車両を自走で洗車場まで移動しました。
そして、積もり積もった汚れを水洗いですがざっと洗い流しました。
水垢は落とし切れていませんが、大分スッキリしました!
室内などのクリーニングが済んだら、後程Stock For Saleコーナーに掲載いたしますので、興味のある方はご連絡下さい。
2日の早朝から、メカニック育成ヒロシと一緒に愛知県まで車両の引き取りに行って来ました!
今回引き上げて来たのは、’70 T-3 NBです!
午後5時前には作業場に戻り、積載トラックから降ろしました。
早速、状態の確認をしましたが、外装はクリヤー剥がれや塗装破れが有りサビていて、ロッカーパネルにダメージが有りますが、’73 T-3 NBの様なフェンダーに大きな錆穴は有りません。
そして、塗装自体も外板は同色でリペイントされている様ですが、Frトランクスペースやダッシュ周りなど室内はオリジナルペイントの様です🤗
今回引き上げて来た’70 T-3 NBも’73 T-3 NB同様、走る曲がる止まるを優先に手を入れて行き、商品車として仕上げて行くと思いますので、格安で入手したい方は、早い内にご一報下さいね!
29日はカーキチ父が来社し、3台掛け持ち作業をしました!
1台目は’63 T-1の作業です!
ステアリングの遊びが増えた気がすると言う事で、ギアボックスでの調整をしました。
お次は、’64 T-2 11WのFrディスクブレーキへの組み替えですが、鈑金屋の勘違いで部品が合わず、作業は年明けとなってしまいました(^_^;)
今回揃えたパーツが在庫となってしまいましたので、リビルト済みドロップスピンドルと中古CSP Frディスクブレーキkitがfor saleと成りました!
興味のある方は、ご連絡下さいm(__)m
最後は、’65 T-3 SQB 左Rrフェンダーの鈑金作業をしました。
30、31日は、みんなの助けを借りて車両置き場の片付けをしました!
その前に、カーキチ父がボロボロ’72 T-1の簡単なメンテナンスをしました!
サビサビのクランクプーリーなので前回プーリー溝をサンドペーパーで均したのですが、まだ当たりが有れている様でベルトの摩耗が早い様です(^-^;
と言う事でベルト調整をし、その後にヒーターの風量が少なく室内が温まらないというので、EXチェンジャーのワイヤー調整をしました!
その後は、先日For Saleのもした’54 Ovalですが、今一反応が無いので完全部品取りにする為に解体作業をしてもらいました!
シャーシとボディーの接続ボルトを外してもらい、たまたま遊びに来た隼エンジニアリング黒田社長と、以前阿部自動車さんで働いていたマシーン田中君、息子の車のスタドレスタイヤ交換に来ていたメカニック育成ヒロシにも手伝ってもらい、’54 Ovalをパンアップし別のシャーシの乗せ換えました!
そして、’54 Ovalのシャーシを解体してもらい、’61 カルマンにミッションを移植してもらい転がせる様にしてもらいました!
一方鈑金屋は、’54 Oval解体の様子を見ながら、大分前に二個一プロジェクトを始めた’70 T-1 6V Lookの二個一下準備をしました!
先ずはメキビー部品取りボディーからの必要部分の摘出から!
Rrクォーター部から後ろの部分の切り継ぎ位置を暫定でですが決め、不要部分を切り取ります!
本来はヒーターチャンネルのみの移植で済みそうなのですが、それでは熔接焼けの後処理が出来ずサビやすいので、新たな試みとして今まで見た事の無い部分で切り継ぎし、熔接後の確実なサビ止め処理が出来て長持ちさせる様な作業をする事にしました!
続いて、Fr側の切り継ぎ位置を決め、不要部分を切り取りました!
こちらもそこで⁉と言う場所での切り継ぎを試みます!
結果、メキビーボディーの下から200mmから350㎜位の部分をそっくり使用し、その上に’70 T-1 6V Lookのボディーを載せるような作業に成ります!続きは1月ののメカニック育成ヒロシの作業になると思いますのでお楽しみに!
ここまでで、30日の作業は終了です!
31日は、鈑金屋が毎年恒例の年越しそばならぬ年越しうどん打ちと羊羹流しをしている間に、カーキチ父が’54 Oval解体作業の続きをしてくれました!
残ったシャーシの外せる限りのパーツは外してもらい、残りは刻んで処分と成りました!
その後は、車輛置き場の次期解体予定の車両などの並べ替えなどをしてもらいました。
そして、夕方鈑金屋が4kgのうどん打ちを終え作業場に戻ると、カーキチ父が散らかり放題の事務所の掃除まで済ませてくれていました。
鈑金作業の殆どが年を越しての作業に成ってしまいますが、作業場や事務所もキレイに片づけて頂き、2018年の一年間、頼りない鈑金屋を支えてくれた皆様に感謝をしながら新年を迎える事が出来ましたm(__)m
STOCKフォーセールコーナーに掲載していました、ベック550スパイダーが4日の夕方に無事納車と成りました\(^o^)/
積載トラックで某所に搬入!
新オーナー様、ジェームス ディーンに成り切って下さいね!
12月1日の作業は、コンテナ内の棚作りです!
その前に、最近車両置き場の整理を始めてから思った以上に連絡が入り、引き取り先が決まった車両も何台か出たので、その引き取り先の決まった車両を移動しました!
そして、’69カルマンと1303convを引き取りに来て頂いたらすぐに積み込み出来る位置に移動しました!
そして、本題のコンテナ内の棚作りの続きをしました。
材料は朝一で買い出しに行って来たので、寸法を測り切り出し、組付けをして行きます。
そして、日が落ちる前に何とかコンテナ名の棚が完成しました\(^o^)/
あとは、仮設テント内に残る部品の運び込みですが、後ほど仲間にお手伝いして頂こうかな(^-^;