’73 ビッグテール SQB!

5日も’73 T-3 SQBの作業をしました。

前日の続きで、Fr周りの組付けをしました。

前日組付けたヘッドライト周りの配線ですが、部品取り車は左ハンドルで勝手違いに成ってしまいますが、断線やハーネス保護チューブの破れも無くキレイな状態なので、部品取り車から摘出して使用する事にしました。

途中、来客が有り作業途中の写真を撮り忘れてしまいましたが、ヘッドライトのハーネスを部品取り車から摘出したハーネスと入れ替え、ホーンと電磁ポンプ用の配線を延長して接続しました。

そして、左右Fr フェンダーを組付けヘッドライトとFrウインカーの配線も問題なく接続出来ました!

ここまでで、5日の作業は終了です。

’73 ビッグテール SQB!

4日も’73 T-3 SQBの作業をしました。

前日の続きで、FrトランクルームとFrエプロンの仕上げ塗りをして行きます。

先ずは、Frトランクルームの足付けをして仕上げ塗りをしました。

トランクルーム内は艶有りで仕上げました。

午後一で、Frエプロンをつや消しで仕上げました。

続いて、フレッシュエアーダクトのカバーとグローブボックスの蓋,灰皿のカバー、サービスホールの蓋を仕上げ塗りしました。

次に、フレッシュエアーダクト内とフューエルタンク下のスペースにチッピングブラックを吹き付けました。

そして、仕上げ塗りをした部分の硬化乾燥を確認し、フレッシュエアーダクトカバーを取り付け、ブレーキリザーバータンクを組付けた後、ヘッドライトハーネスのカバーチューブの汚れをキレイに落としてから各部に通しました。

残るはFrフードのみなのですが、アウターパネルとインナーパネル接続部の約60%がサブ腐食でボロボロになっているので、このまま使用する訳には行かないので、オーナー様の指示待ちと成りました。

ここまでで、4日の作業は終了です。

 

 

’73 ビッグテール SQB!

3日の鈑金屋は、’73 T-3 SQBの作業をしました。

前日の続きで、FrエプロンとFrトランクルーム内の研ぎ上げをしました。

先ずは、Frエプロンのアルミパテを研ぎ上げます。

続いて、ポリパテの作業に移り、研ぎ上げ面を整えます。

次にFrトランクルームの要所にシール材を塗り込み、思った以上に荒れている面のごまかしにチッピングホワイトを吹き付けました。

チッピングホワイトの硬化乾燥を確認し、サフェを吹き付けました。

ここまでで、3日の作業は終了です。

’73 ビッグテール SQB!

2日も’73 T-3 SQBの作業をしました。

前日の続きで、フレッシュエアーダクトの鈑金をして行きます。

フレッシュエアーダクトのアルミパテを研ぎ上げた後、鈑金スペースに入れてあった車両を移動して、’73T-3SQBを作業場に入れてFrエプロンの剥離、サビ処理をした後、軽くハンマーリングを加えて面を均し、アルミパテを塗り付けました。

次に、Frトランクルーム内の粗研ぎをした後、要所にPOR-15を塗り込み、指触乾燥を待ちます。

そして、POR-15の指触乾燥のタイミングを見計らい、仮サフェを吹き付けました。

ここまでで、2日の作業は終了です。

’73 ビッグテール SQB!

4月1日の午後からは、’73 T-3 SQBの作業をしました。

前回の続きで、フレッシュエアーダクト周辺の鈑金をしました。

サビ腐食の穴などをPOR-15とガラスマットを使い補修した後、熔接跡と合わせてアルミパテを塗り付けました。

ここまでで、1日の作業は終了です。

’73 ビッグテール SQB!

30日は、’73T-3SQBの作業をしました。

前日の続きで、フレッシュエアー導入部の鈑金作業をしました。

先ずは、部品取り車から要所を切り出し、部分補修をし下準備をします。

続いて、前日熔接したパネルの不要部分を切り取り、用意したパネルに合わせ加工して行きます。

加工途中の写真を撮り忘れましたが、上部のパネルを脱着できる様にして、内部に堆積したゴミや埃を掃除出来る様にしました。

そして、熔接跡を削り均したところで時間切れと成り、30日の作業は終了です。

’73 ビッグテール SQB!

29日の鈑金屋は、’73 ビッグテール SQBの作業をしました。

 

その前に、ブラジル シングルピックの塗り忘れていた灰皿のペイントをしました。

そして、’73T-3SQBの作業に移り、今回はフレッシュエアー導入部の雨水受け部がサビ腐食でボロボロなので、鈑金補修をしました。

先ずは、サビ腐食部を切り取りました。

続いて、ボンデ鋼板を切り出し位置決め固定し熔接をしました。

ここまでで、29日の作業は終了です。

 

’73 ビッグテール SQB!

28日は、複数の来客が有意義な時間と成りました!

そんな中、’73 T-3 SQBのオーナー様が来社し、ドアパネルの組付け作業をしてもらいました。

先ずは、Rrラゲッジスペースのパネルから組み付けを開始!

続いて、バックドアにパネルを組付けました。

ここまでで、’73 T-3 SQBの作業は終了です。

’73 ビッグテール SQB

22日はメカニック育成ヒロシが来社し、’73 ビッグテール SQBの作業をしてくれました。

先ずは、左右ドアの窓周りの組付けをしてもらったのですが、ガラスをキレイにしてもらったので上手く写り込みません(^^;

次に、Rrバンパーの取り付けをしてもらいました。

ここまでで、22日のメカニック育成ヒロシの’73 ビッグテール SQBの作業は終了です。

’73 T-3 SQB!

2日は、メカニック育成ヒロシの本業が連休と言う事で、’73 T-3 SQBをしてくれました。

今回は、Frウィンドーの組付け準備をしてもらいました。

古いウィンドーシールラバーを外してガラスを磨いてもらった後、マイボウズさん取り扱いの成型タイプのシールを組付けてもらい、モールは元々の古いモールを軽く磨いて組付けてもらいました。

写真は飛びますが、鈑金屋とメカニック育成ヒロシの二人でボディーにFrウィンドーをはめ込みました。成型タイプのシールラバーだけあって、四つ角がピッタリ収まっています。

次に、トリムフレームの準備をしてもらったのですが、T-3用の新品トリムフレームは他車種と比較すると約倍の値段がするし、トリムフレームのみ新品と言うのも何なので、フラットフォーさん取り扱いのアウターウェザーストリップのみ交換してトリムフレームは凹み曲がりを補正して再利用する事にしました!

続いて、ベントウィングシールの交換をしてもらい、トリムフレームとベントウィングを左右ドアに組付けてもらいました。

ここまでで、2日の’73T-3SQBの作業は終了です。