’74 ブラジル シングルピック!

5日は’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。

前回の続きをして行きます。

先ずは、Frバンパーの仮組確認をしました。

続いて、左右Frドア ウィンドーサッシの準備をしました。

在庫しているサッシを引っ張り出してきて状態と作業性の良い物の選択をしました。

左サッシは歪みが無くサビも殆どないものが有ったので、スムーズに建付け確認まで進みました。

右サッシは右と同じくサビは殆ど無いのですが、事故歴が有り結構な歪みがある物が一番状態が良いので、時間が掛かりましたが歪みを修正し何とか建付け調整する事が出来ました。

建付け確認の後は、サッシを外して不要なビス穴をハンダで埋めました。

ここまでで、5日の作業は終了です。

 

’74 ブラジル シングルピック!

28日の鈑金屋は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。

前回の続きで、Rrバンパーの作業をしました。

先ずは、前回サフェ吹きまでしたパーツを仮組した後、ボディー側のバンパーステー取り付けボルト穴が広がってしまっているので、フラットバーにボルトを熔接しブラケットを製作しました。

そして、仮組をしました。

スプラッシュパンもピッタリです!

次に、Frバンパーの準備をします。

先ずは、ダブルバンパー用のボルト穴を半自動熔接機で穴埋め熔接をし、熔接跡を削り均しました。

次にサンダーで削り均した部分にアルミパテを塗り付けました。

アルミパテを研ぎ上げた後、ポリパテの作業に移ります。

そして、ポリパテを研ぎ上げ、裏面からサフェを吹き付け、硬化乾燥を確認して表面にサフェを吹き付け、28日の作業は終了です。

’74 ブラジル シングルピック!

14日の鈑金屋は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。

前回の続きで、Rrバンパーの作業をしました。

先ずは、ダブルバンパー用のボルト穴を半自動熔接機で埋めてから,熔接跡をサンダーで削り均しました。

次に、アルミパテを研ぎ上げ、ポリパテの作業に移ります。

併せて、小物類もポリパテで面を整えました。

そして、Rrバンパーのポリパテを研ぎ上げた後、サフェを吹き付けました。

ここまでで、’74 ブラジル シングルピックの作業は終了です。

’74 ブラジル シングルピック!

8日の午後からの鈑金屋は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。

今回は、バンパーのフィッティングをしようと思います。

と思ったら、Rrバンパーが素地のままのサビ止め用の油がベッタリ^^;

取り敢えず、ラッカーシンナーでサビ止め油を洗い流して、足ずけ処理をしました。

そして、裏面からサフェを吹き付けました。

裏面のサフェの硬化乾燥を確認し、表面にサフェを吹き付けました。

ここまでで、8日の作業は終了です。

’74 ブラジル シングルピック!

7日の鈑金屋は、午前中はメカニック育成ヒロシと一緒に車両移動をし、午後からは’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。

大量の雨が降ったり止んだりで不安定な天気なので、何時でも片付けられる様に小物の作業をしました。

 

ロロックディスクなどで大雑把に剥離した後、Boxタイプのサンドブラストでサビ処理をした後、裏面からサフェを吹き付けました。

 

そして、裏面のサフェの硬化乾燥を確認して、表面をサフェ吹きしました。

ここまでで、7日の作業は終了です。

’73 ビッグテール SQB!

24日は、メカニック育成ヒロシが来社し、’73 ビッグテール SQBの作業をしてくれました。

前回の続きで、’73 ビッグテール SQBのシャーシとボディーの合体作業をしてもらいました。

シャーシとボディーを合体させる前にメインのブレーキパイプをセットしました。元々のブレーキパイプはサビ腐食で穴が空いていたのでメキビーの解体車から摘出したパイプを使って貰ったのですが、長さが足りなかったのでジョイントを使い短いパイプ足して繋いでもらいました。

次に、フロアーパネルボルトプレートを用意した後、ボディーパンシールの上下にウレタンシールを充填しシャーシとボディーの合体準備をしてもらいました。

そして、ゆっくりシャーシにボディーを下ろし、ボルト穴の位置合わせをして全てのボルトを仮付けしてから本締めしシャーシとボディーの合体完了です\(^^)/

Rrフェンダーフレッシュエアーインテークシールとフェンダーシールをセットし、’71 T-3 SQB部品取り車から左右Rrフェンダーを外してもらい、フェンダー内側に堆積した土は埃を掃除しました。

ここまでで、時間切れとなってしまたので、左右Rrフェンダーを取り敢えずボディーに仮付けしてもらい、車両をリフトから降ろして、リフトスペースの車両を入れ替えしてもらいました。

仮付けした後、試しにフェンダーのRrエプロン側を軽くワックスがけして見たのですが、意外に違和感無くてビックリしました🤗

ここまでで、24日のメカニック育成ヒロシの’73 ビッグテール SQBの作業は終了です。

’74 ブラジル シングルピック!

24日の鈑金屋は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。

前回の続きで、Rrサファリウィンドーの取り付け加工の仕上げをしました。

前回の作業で、サファリウィンドーのフレームと窓枠の隙間の調整の為にハンマーリングしたのでパテで面を整えました。

そして、ポリパテまで研ぎ上げてサフェを吹き付け、合わせて、内側の熔接跡の周辺も均してサフェ吹きしました。

ここまでで、24日の’74 ブラジル シングルピックの作業は終了です。

’74 ブラジル シングルピック!

17日の鈑金屋は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。

前回の続きで、荷台のパテ研ぎをしました。

先ずは、アルミパテを粗研ぎした後、前面を軽く研ぎ直した後、ナイロンブラシでしっかり足付けをしました。

そして、研ぎ上げた荷台をしっかりエアーブローをしてサフェを吹き付けました。

次に、Rrサファリウィンドーの取り付け加工をしました。

フレームの位置決めをしてヒンジの仮付けをした後、各ステーを位置決め固定して一部熔接をしました。

最後に開閉の確認をして、17日の作業は終了です。

’74 ブラジル シングルピック!

11日の鈑金屋は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。

前回の続きで、荷台の鈑金作業をしました。

先ずは、荷台中央のパネルの繋ぎ目の状態が良くないので、半自動熔接機で熔接し、合わせて周辺のサビ穴も埋めました。

続いて、熔接跡をディスクサンダーで削り均した後、アルミパテ用の足付けをしました。

続いて、荷台に塗り付けたアルミパテを研ぎ始めたのですが、途中で時間切れとなり、11日の作業は終了です。

’74 ブラジル シングルピック!

3日の鈑金屋は’74 ブラジル シングルピックの作業をしました!

前回の続きで、荷台後ろ側の鈑金をしました。

先ずは、荷台に空いた穴をを熔接で埋める為にハンマーリングをして面を整えました。

続いて、サビ穴も一緒に半自動熔接機で穴埋めをしました。

そして、熔接跡をサンダーで削り均し、アルミパテを塗り付けました。

ここからは、メカニック育成ヒロシに作業を交換してもらい、前回塗り付けた荷台前側のアルミパテを研いでもらいました。

そして、アルミパテを研ぎ上げてもらった荷台前側にサフェを吹き付けました。

ここまでで、3日の’74 ブラジル シングルピックの作業は終了です。