19日の作業は、Yくんの’70 T-1 レースカーの作業をしました。
前日の続きで、リフトアップしての作業です!
先ずは、ロールバーセンターパイプの右側の熔接をしました。
続いて、ミッション インターミディエイトマウントのシャーシ側のブラケットを軽量鉄骨のCチャンを使い製作し熔接をしました。
この後、複数の来客があり19日の作業はここまでと成ってしまいました^^;
19日の作業は、Yくんの’70 T-1 レースカーの作業をしました。
前日の続きで、リフトアップしての作業です!
先ずは、ロールバーセンターパイプの右側の熔接をしました。
続いて、ミッション インターミディエイトマウントのシャーシ側のブラケットを軽量鉄骨のCチャンを使い製作し熔接をしました。
この後、複数の来客があり19日の作業はここまでと成ってしまいました^^;
18日の’58 T-2 11Wの後は、Yくんの’70 T-1 レースカーの作業をしました。
先ずは、車両を移動し、熔接準備をしました。
先ずは、取り付け加工途中のロールバーセンターパイプとベースの熔接をしました。
そして、明日の天気予報では一日中雨の様なので、鈑金スペースの’63 T-1を移動して、Yくんのレースカーを鈑金スペースに入れて、簡易リフトでリフトアップしました。
ここまでで、18日の作業は終了です。
24日は、Yくんの‘70レースカーの作業をしました。
今回は、Rr足回りの細かい組み付け加工をして行きます。
先ずは、Yくんが持参した減衰力調整付きのショックアブソーバーの取り付けをしました。
スイングアクスルであればポン付け出来るショックなのですが、IRSだと減衰力調整のダイヤルがショック取り付け部の筒の中に隠れてしまうのでダイヤル部をバラして加工しました。
次に、ショック取り付け部の筒に穴あけ加工をして、ショックを取り付けました。
これで、脱着せずにスパナやラチェットレンチで減衰力調整を出来る様に成りました。
その他に、トーションバーカバーにスペーサーカラーを組み付けた後、スプリングプレートの伸び側のストッパーを加工取り付けをしました。
これで、鈑金屋の予定の作業は終了です!
と言っても、Yくんの作業待ちをしていても作業が進みそうにないので、ロールバーのセンターパイプのベース当て板の曲げ加工をして、ボルトで仮止めまでしました。
ここまでで、24日の作業は終了です。
23日は、ここのところ雨が頻繁なので、今後の作業の都合上、車両移動をしました。
先ずは、Frパネルとウィンドーフレームの熔接が大体になったので、エンジンも掛かり移動できる’58 T-2 11Wをメインの鈑金スペースから移動しました。
そして、次に作業予定の’63 T-1をメインの鈑金スペースに搬入しました。作業開始までボディーカバーを掛けて置きます!
車両移動の後、来客待ちの間にYくんのレースカーの作業をちょこっとしました。
午後一でお客様が来社し、ライニングボードモールを交換しました。
お客様が帰ってからは、’58 T-2 11Wのダッシュパネルの歪みを補正しながら仮組みをし、ヒーターパイプまで仮合わせしました。
ここまでで、23日の作業は終了です。
19日は、メカニック育成ヒロシのほかに多数の来客がありました!
まずは、Yくんが午後から来社し、ロールバーのセンターパイプのベース固定をしました!
以前にも『作業段取りが有るので、前日には連絡を!』と伝えているのに、今回も『今から行って3時間ぐらい作業したい』と午後一に連絡があり来社したのですが、ベースの位置決めをして固定用のボルト穴を開けただけで、作業を進める事が出来ず、3時には帰ってしまいました(^^;;
そしてもう一人の来客は、いつもお願いしている設備屋さんで、先日蛍光灯を設置したプレハブ内に配電盤を設置してもらい、濃い高騰の配線を仕上げてもらいました!
12日もメカニック育成ヒロシが来社し、作業をしてくれました。
先ずは、Yくんの’70 レースカーの作業から始めてもらい、ブレーキオイルを給油してブレーキ配管内のエアー抜きをしてもらいました。
ここから先は、鈑金屋がする作業とYくんが作業する分の打ち合わせが出来ていないので、Yくんの’70レースカーの作業は一旦中断となりました!
続いては、’70 ビッグテール NBの作業をしてもらいました!
そしてこの’70 ビッグテール NBですが、メカニック育成ヒロシが1970年生まれで、この車両を引き取りに行った時から気に成っていたらしく、先日Stockフォーセールで紹介したものの反応がイマイチなので、今回メカニック育成ヒロシが自分の愛車として、仕上げて行く事に成りました!
と言う事で、先ずはキャブのO/Hをする事に成りました。
そして、キャブを外してバラシ始めて直ぐに不調原因を発見しました!
加速ポンプのカバーを開けると、裏表逆に組み付けられていました^^;
これでは、キャブ車のエンジンを掛ける時の儀式『アクセルペダルを2、3回』hぐんでもエンジンの掛かりが悪い筈です(^^;;
そして、左右キャブの分解清掃を済ませエンジンに組み付けた後、エンジンを掛けてキャブ調整もしてもらいました。
キャブ調整を済ませて敷地内で試運転をしましたが、アクセルのツキも良く成り、路上復帰が楽しみになりました!
11日はメカニック育成ひろしが来社し、Yくんの’70 レースカーの作業をしてくれました。
今回から、登録車検に向けての作業をして行きます。
先ずは、街乗り用のエンジン搭載準備をして貰います。
エンジン搭載準備が出来たら、仮載せしてあるサーキット走行用エンジンを降ろして貰いました。
サーキット走行用のエンジンを降ろした後、街乗り用のエンジンを搭載をしてもらったのですが、トラスバーにヒーターEXチェンジャーが当たってしまい、搭載出来ないので、一旦エンジンを戻してトラスバーを外して再チャレンジして貰いました。
そして、無事搭載完了!
途中から鈑金屋も作業に加わり、エンジンの配管配線をしてエンジンに火が入ることを確認!
そのほかに、メカニック育成ヒロシと二人でロールバーのセンターバーの位置決め熔接をする前に、前後のベースを本じめ固定しました。
ここまでで、11日のメカニック育成ヒロシのYくんの’70 レースカーの作業は終了です。
10日は朝から雨なので、Yくんのレースカーの作業をしました。
前回の作業で、CVジョイントの下準備が出来たので組み付け作業をして行きます。
先ずは、Type1用CVジョイントでは役不足と言う事で、Type2用CVジョイント用のスタブに交換します。
スタブを交換した後は、Type2用CVジョイントと、H/Dアクスルシャフトを仮組みし、某方からアドバイス頂いた部分の確認&加工をしました。
アクスルシャフトの加工が終わったら、シャフトにブーツとCVベアリングを組み付けグリスを充填して組み付けました。
ここまでで、10日の作業は終了です。
8日の暗くなってからは、Yくんの’70 レースカーの作業をしました。
前回の続きで、CVジョイントの加工をしました!
CVジョイント4個の加工が済んだので、次回からはRrアクスルの組み付けに入ります!
そして、もう1つのレースカー 鈑金屋の’75 T-1の熔接肉盛りをしてもらったインテークマニホールドのポート加工をしました!
そして、ポート加工を終えたマニホールドを仮組み確認しました。
ここまでで、8日の作業は終了です。
28日は、午前中は陸運支局に行き、午後からは来客対応の合間を使い、Yくんの’70 T-1 レースカーの作業をしました。
前日の続きで、エンジンカバーのペイントをしました。
合間合間の作業なので作業が中々捗りませんが、足付け作業を何とか終了させてペイント準備をしました。
そして、何とかペイントを済ませ、夕方までに持ち運べる程度の硬化乾燥をさせる事が出来ました。