’57 T-2 パネルVAN!

11日の午後からは、’57 T-2 パネルVANの作業をしました。

前回で、左側の作業が大体に成ったので、今回から右側の鈑金作業に移ります。

用意したパネルとボディー側の損傷部を見比べ段取りを考えます。

写真は飛びますが、Frドアとガーゴドア前側を外してから右ドッグレッグを切り取りました。

次に、Bピラーの一部を切り取った後、ドッグレッグの熔接部の残骸を削り取りました。

3時休憩の後、カーゴドアを仮組し、Bピラー アウターパネルの確認をしている途中で雨が降り出したので、慌てて屋根下の車両を移動し、そのまま11日の作業は終了となりました(~_~;)

’57 T-2 パネルVAN!

10日の朝一は来客対応から始まり、午前中は鈑金作業は出来ず、午後から’57 T-2 パネルVANの作業をしました。

前日サフェ吹きをした左Frドアの仮組準備からです。

写真を撮り忘れましたが、ドアにヒンジやロックメカニズムを組み付けボディーに仮組し、建て付け調整をしました。

次に、左ドッグレッグの面整えます。ドッグレッグの新品を使用したのですが、結構なスポット跡や歪みがあります。

アルミパテから始まり、ポリパテまで研ぎ上げました。

合わせてインナーフェンダーのアルミパテも研ぎ上げ要所にPOR-15を塗り込みます。

時間が押してしまいましたが、サンジ休憩を取る前にサフェ吹きまで済ませました。

ここまでで、10日の’57 T-2 パネルVANの作業は終了です。

’57 T-2 パネルVAN!

9日の午後からは、’57 T-2 パネルVANの作業をしました。

前日の続きで、左Frドアの作業をしました。

先ずは、裏面のパテを研ぎ上げた後、表面も研ぎ上げました。

続いて、ドア内部をしっかりエアーブローをしてからPOR-15を要所に塗り込み、サフェを吹き付ける準備をします。

そして裏面からサフェ吹きをし、硬化乾燥を確認してから、表面をサフェ吹きしました。

ここまでで、9日の作業は終了です。

作業の都合で…

7日は、連日のハッキリしない天気に対応して、車両移動をしました。

先ずは、エンジンの掛かる’57 T-2 パネルVANをメインの鈑金スペースから増設中の屋根下スペースに移動しました。

そして、空いた鈑金スペースに、’74 ブラジル シングルピックを搬入しました。

そして、パラパラの雨なのですが強い風に流され吹き込んでくるので、扉を半開きの状態で、’57 T-2 パネルVAN 左Frドアの作業をしました。

裏面の処理を始めたのですが、扉を半開きにしても雨が吹き込んでくるので、作業を中断(~_~;)

様子を見ながら作業を進めたので、写真を撮り忘れましたが、部分的にですがアルミパテからポリパテに進んだところでエアーブローをしてPOR-15要所に塗り込みました。

時間の都合で、指触乾燥を確認した後、仮サフェを吹き付け、7日の作業は終了です。

’57 T-2 パネルVAN!

6日の午後からは、’57 T-2 パネルVANの作業をしました。

前日の続きで、左Frドアのアルミパテの粗研ぎから始めました。

写真を撮り忘れましたが、1回目の粗研ぎの後、2回目のアルミパテを塗り付けました。

またまた写真を撮り忘れそうになり、慌てて写真を撮ったのですが、2回目の研ぎをした後、3回目のアルミパテは要所のみに塗り付けました。

3回目の研ぎで、なんとか面が整いました。

そしてポリパテの作業に移ります。

ポリパテの研ぎは一回で行けそうなので、しっかりエアーブローをしてサフェ吹きの準備をしました。

そして、仮サフェを吹き付け、6日の作業は終了です。

’57 T-2 パネルVAN!

5日の午後からは、’57 T-2 パネルVANの作業をしました。

前日の続きで、左Frドアの作業をしました。

先ずは熔接の残りをしてから、ハンマーリングと絞りを加え、面を均しました。

面が整ったところで、絞りと熔接焼けをしっかり落として、アルミパテ用の足付けをしました。

最後にアルミパテを塗り付けて、5日の作業は終了です。

土砂降りの雨なので…

4日は朝から強い雨が降り、午前中にオイル交換の予約をして頂いていたお客様に『作業スペースが確保出来ないので後日改めてお越し頂く様にお願いの連絡』をする事から始まりです(~_~;)

そんな中、午後には雨が上がった様なので、鈑金スペースの扉を開けたそばから土砂降りの雨が降り始めると言う最悪の天気だったので、事務作業をメインに、’57 T-2 パネルVANの左Frドア アウターハンドル周辺の鈑金をちょこっとだけしました。

前日の続きで、熔接跡を削り均した後、ハンマーリングを加え面を均しました。

前回の補修よりも良く成ったと思いますが、大分膨らんでしまったので絞りを入れる様ですね(−_−;)

ここまでで、4日の作業は終了です。

’57 T-2 パネルVAN !

3日の午後からは、’57 T-2 パネルVANの作業をしました。

前日の続きで、左Frドアの鈑金をして行きます。

先ずは、前日穴埋め熔接をした部分をハンマーリングする為に、裏面に熔接跡を削り均してからハンマーリングを加え面を均します。

次に、ドアロックメカニズム固定部に違和感を感じるので、周辺を剥離して確認しました。残念ながらパネルが重ねって熔接して有りました(ーー;)

続いて、アウターパネル アウターハンドル周辺パネルも重ねて熔接をしてあるので、点付け熔接を削り落とし、アウターパネルを剥がしました。

アウターパネルの後は、ドアロックメカニズム固定部のインナーパネルの熔接部も削り落とし、パネルを剥がしました。

そして、インナーパネルから熔接口を削り合わせ、位置決めをして熔接をしました。

熔接した後は、熔接跡を削り均し、ハンマーリングを加え整えます。

インナーパネル表面が整ったら、裏面の熔接跡を削り均し、POR-15を要所に塗り込みました。

インナーパネルの錆止め処理の後は、アウターパネルの熔接口を削り位置決めをして、仮り溶接をした後、折り返しの耳をハンマーリングで織り込んでから本熔接をしました。

ここまでで、3日の作業は終了です。

’57 T-2 パネルVAN !

2日の午後からの作業は、’57 T-2 パネルVANの作業をしました。

前回の続きで、左Ftドアの表面の処理をして行きます。

前回、剥離した状態で終了したので、先ずは、ロロックディスクでサビ処理をしました。

次に、ハンマーリングをし面を整えた後、以前の鈑金跡の穴を半自動熔接機で埋め、合わせて余分なモールのビス穴も埋めました。

続いて、熔接跡を削り均しました。

ここまでで、時間切れと成ってしまったので、ドアの表面全体をもう一度サンドペーパーで研ぎ直してから仮りサフェを吹き付け、2日の作業は終了です。

’57 T-2 パネルVAN!

28日の午後からは、’57 T-2 パネルVANの作業をしました。

前日の続きで、左Aピラーとドッグレッグレッグ周辺の作業をしました。

こちらも作業途中の写真を撮り忘れましたが、ポリパテを研ぎ上げサフェ吹きまでしました。

3時休憩の後、左Frドアの剥離を開始しました!何と無く想像は付いていたのですが、3mm以上パテがタップリと…(^_^;)

夕方まで時間は掛かってしまいましたが、表面の剥離が終了しました!

剥離した面を見てみると、予想通り補修跡があるものの、それ以外は綺麗なパネルが出て来ました(O_O)

綺麗なパネルに相反して、補修跡が雑な事…^^;

ビス穴は開いたままパテがねじ込まれ、ドアハンドル周辺のパネルが点付けとは…(T ^ T)

ここまでで、28日の作業は終了です。