14日は、’76 T-1 AJの納車日でした!
残る作業は、ヘッドライト交換です!
比較的新しいヘッドライトなのですが、レンズ内が白く曇っていて光度が上がりません。
鈑金屋の勘違いで用意していたヘッドライトが使えず、慌てて東京のマイボウズさんに在庫確認の連絡をし、午後2時過ぎに引き取りに向かい、午後5時には作業場に戻りヘッドライトを交換してました(;^_^A
無事、午後6時の納車時間に間に合いました(^^;
14日は、’76 T-1 AJの納車日でした!
残る作業は、ヘッドライト交換です!
比較的新しいヘッドライトなのですが、レンズ内が白く曇っていて光度が上がりません。
鈑金屋の勘違いで用意していたヘッドライトが使えず、慌てて東京のマイボウズさんに在庫確認の連絡をし、午後2時過ぎに引き取りに向かい、午後5時には作業場に戻りヘッドライトを交換してました(;^_^A
無事、午後6時の納車時間に間に合いました(^^;
12日の朝一でメカニック育成ヒロシが’76 T-1 AJの作業を開始!
先ずは、サイドスリップの調整から!
鈑金屋は、メカニック育成ヒロシにサイドスリップ調整をしてもらっている間に、AJモデル車検用のマフラーを別車両から外しました。
そして、13日にデュアルクワイエットを外して車検場の触媒付きのマフラーを取り付けました。と言ってもEXパイプにメーカーが違うのでフランジの角度が合わず、パイプの一部をカットして角度を合わせ熔接をし直しました。
そして、着地させて各部のクリアランスを確認しました。
残るはヘッドライトで終わりかな(^^;
10日は来客対応の後、昨日トラブルが発覚した’76 T-1 AJの作業をしました。
昨日、発覚したトラブルとはホイールシリンダーのピストン固着でした!
しかも4輪とも各ホイールシリンダーのピストンが片側だけ固着すると言うレアな症状でした(;^_^A
原因は、新品ホイールシリンダーを購入して、バラシてグリスアップする事無くそのまま取り付けてしまった様です(-_-;)
そして、ホイールシリンダーをホーニングしてから各部グリスアップし、組付け直しました。
時間は大分遅くなりましたが、とりあえず着地しました。
9日は’76 T-1 AJの作業をしました。
オーナー様が車高を下げたいと言い出したので、Fr足回りのやり直しをする事に成りました(-_-;)
先ずは、Frブレーキをバックプレートごと外して、スピンドルを外しました。
スピンドルを外して、アクセスし易くなったので、電磁ポンプをインジェクション用からキャブ用の電磁ポンプに交換しました。
そして、ロアードスピンドルを組付けてブレーキシステムも組み上げました。
この後、大きなトラブルが発覚し、作業中断となってしまいました( ̄▽ ̄;)
8日は、’76 T-1 AJの作業をしました。
前回、メカニック育成ヒロシがエンジンを搭載してくれたので、配管配線をしました。
写真は飛びますが、配管配線を済ませエアークリーナーもキャブ用純正を取り付けました。
ヒーターEXチェンジャーもキャブ用の物に交換したので、ヒーターワイヤーを小細工して繋げました。
これでRr側の作業は終了かな(^^;
5日はメカニック育成ヒロシが来社し、’76 T-1 AJの作業をしてくれました。
エンジン搭載の前にミッションマウントの交換をしてもらいました。
曲がったミッションメンバーの補正をしてミッションマウントを交換してもらい、ドロドロのハウジング内もキレイに洗浄してもらいました。
ミッションマウントの交換をしてもらっている間に鈑金屋はインテークマニホールドをサンドブラストで汚れを落としペイントしました。
そして、5日の作業はエンジンをほぼコンプリートにして終了です。
6日もメカニック育成ヒロシが来社し、エンジン搭載の続きをしてくれました。
先ずは、フライホイールを新品に交換したので、マイクロメーターを使いシム調整をしてもらいました。
続いて、エンジンスタンドにセットしてエンジンに火を入れ各部の点検調整をしました。
そして配管配線はまだですが、エンジンを搭載してもらい、6日の作業は終了です。
4日のホイールサフェ吹きの後は、’76 T-1 AJの作業をしました。
エンジン補器類の組付けをしました。
先ずは、シリンダーカーバーを止めるぼるとが切れてしまっているので、修正をしました。
次に、オイルクーラータワーシールの交換をしました。
続いてシリンダーカバーとベルハウジングチンそしてヒーターチャンネルを組付け、4日の作業は終了です。
2日は’76T-1AJのエンジンカバー類のペイントをしました。
一日中強い雨の予報なので、雨の吹込みに注意しながら塗装準備を進めます。
塗装準備が整ったところで湿度計を見ると、湿度計の表示がHiを表示(@_@;)これって99%以上って事?
と言う事で、トラブルになりそうなので、裏面のペイントをして様子を見る事にします。
そして、裏面にウレタン塗料を吹き付けてみると、うっすらと曇っているような通夜になってしまっている部分が有りまあした(-_-;)
これは湿気の多い状況で起きる『カブリ』の症状です。と言う事で、表面の仕上げは中止となり、この後は事務作業をする事にしました。
そして3日は北関東は予報に反し雨が降らず、湿度も80%を下回りそうなので、前日の続きでエンジンカバー類の表面の仕上げ塗りをする事にしました。
塗装準備をし、仕上げ塗りをしました。
2日の夕方に連絡が有り、当初より大幅な作業変更が有り、ロングブロックまでバラしました。
7月1日は道具のメンテナンスから!
しばらく掃除をしていなかったサンドブラストキャビネットの砂をふるいに掛けます。
吸引式サンドブラスターの砂を入れたことが有ったので、結構なゴミが取れました!これではノズルが詰まって効率が悪いわけです(;^_^A
そして、前日に温水高圧洗浄機でキレイに洗ったパーツをサンドブラストで旧塗膜とサビを落としました。
しっかりエアーブローをした後、サフェを吹き付けました。
30日は、前日の続きで’76 T-1 AJの作業をしました。
先ずは、カバー類を大型のプラスティックコンテナに入れて温水高圧洗浄機で油汚れをキレイに落とします。
スチーム洗浄の後は、エアーブローをして水けを飛ばします。
続いて、油汚れでギトギトのエンジンも温水高圧洗浄機でキレイに汚れを落としました。
この後、またまた部品取り車の引き取り依頼が有り、積載トラックで引き取りに向かい、そのまま作業終了となりました。