15日は、’77 T-1 AJの作業をしました。
前回、マフラーの加工途中で終了したままなので、完成させたいと思います。
中間のパイプの長さを合わせてカットし仮止めをしてから、本熔接の為に外しました。
写真は飛びますが、本熔接をした後、耐熱スプレーでペイントをしました。
そして、ペイントの硬化乾燥を待ち組付けました。
敷地内を試運転して、念の為排気ガステスターでCO/HCの確認をしました。
結果は、COが0.15%、HCが230PPMで問題無さそうです!
15日は、’77 T-1 AJの作業をしました。
前回、マフラーの加工途中で終了したままなので、完成させたいと思います。
中間のパイプの長さを合わせてカットし仮止めをしてから、本熔接の為に外しました。
写真は飛びますが、本熔接をした後、耐熱スプレーでペイントをしました。
そして、ペイントの硬化乾燥を待ち組付けました。
敷地内を試運転して、念の為排気ガステスターでCO/HCの確認をしました。
結果は、COが0.15%、HCが230PPMで問題無さそうです!
9日は、メカニック育成ヒロシが来社し、’77 T-1 AJの作業をしてくれました。
登録車検の準備として、触媒の取り付け加工をしてもらいました。
ハイマウントマフラーを加工して、純正の触媒を取り付けます。
全て、メカニック育成ヒロシに任せっぱなしで写真もこれしかありませんが、暗く成るまでに触媒の仮止めまでして触媒とハイマウントマフラーのジョイント部の加工途中で時間切れと成り、9日のメカニック育成ヒロシの’77 T-1 AJの作業は終了です。
14日は、メカニック育成ヒロシが来社して、’77 T-1の作業をしてくれました。
前回の続きで、ブレーキ周りのチェックをしてもらいました。
そして、左右のRrブレーキは、ホイールシリンダー内をホーニングしてキレイにした後、カップキットの交換をしブレーキホースを交換して終了!
Frの足回りは、ボールジョイントブーツを交換したあと、Rrと同じくブレーキホースを交換して、終了です。
その後に、写真を撮り忘れましたが、ミッションオイルの交換をしてもらいました。
ここまでで、14日のメカニック育成ヒロシの’77 T-1の作業は終了です。
8日は、朝一に先日’73 ビッグテール SQBのヘッドライナー張り替えをお願いしていた糸谷商会さんから張り替え終了の連絡を頂いたので、引き取り準備からスタートです!
そんな中、昨日O/Hしたエンジンを搭載した’69 T-3 NBのオーナーさんが来社しました!
昨日の今日で鈑金屋もビックリしたのですが、オーナー様はトラック運転手で夕べも夜に走っていたそうですが、昨日のHideoutのブログを見て嬉しくて眠れないので、寝ずに来社したそうです^^;
来社して頂いたついでに、中古新規登録に必要の書類の説明をして、オーナー様が帰った後、敷地内で試運転をし問題ないので、あとは書類待ちとなりました。
そして、午前中に引き取りに行くお約束をしていたので、慌てて準備をして、8日もお手伝いに来てくれたメカニック育成ヒロシと一緒に引き取りに行って来ました。
張り替えて頂いたヘッドライナーは、当たり前ですがキレイです\(^^)/
午後からのメカニック育成ヒロシには、’78 T-1 AJの中古新規登録の準備を始めてもらいました。
先ずは、下回りを温水スチーム洗浄機で泥と油汚れをキレイに落としてもらいました。
下回りをキレイに洗浄してもらった後は、リフトで上げてエンジンオイル交換をしてもらいました。
エンジンオイル交換の後は、前後のブレーキとし周りのチェックをしてもらい、交換予定パーツのピックアップをしてもらいました。
ここまでで、8日のメカニック育成ヒロシの’78 T-1 AJの作業は終了です。
そして、本日引き取ってきた’73 ビッグテール SQBですが、メカニック育成ヒロシが帰る直前に手を借りて、左右ドアとバッグドアを’71 T-3 SQBから外して’73 ビッグテール SQBに移植しました。
ドアの建て付けは中々上手く行かず、結局Rrフェンダーまでずらしての建て付け調整に成ってしまい、すっかり暗くなってしまいましたが、なんとか建て付け調整が出来ました。
30日の鈑金屋は、Stockフォーセールコーナー用の写真撮影や商品車の並べ替えをしました。
後ほど、この2台もStockフォーセールコーナーに掲載いたしますので、興味のある方はご連絡下さい。
この後、長い間お借りしていた足場材の返却準備をし、夕方になってメカニック育成ヒロシに付き合ってもらい、足場材を返却に行って来ました。
ここまでで、30日の作業は終了です。
約2年前に、オーナー様が海外出張の為、車両の保管依頼を受けてお預かりしていた’77 T-1ですが、この度委託販売を依頼されました。
興味のある方は是非ご連絡をお待ちしております。
詳細は、ホームページ内Stockフォーセールコーナーを参照して下さい。
http://hideout-vw.com/blog3/
23日の作業は、’77 T-1 AJから!
先ずは、20日の夜に引き上げに行った’77 T-1 AJのトラブルシューティングからです。
イグニッションスイッチを回してもセルが回らなかったので、Rrシートを持ち上げてセルモーターソレノイドに繋がる配線にバッテリーから直結してみると、間髪入れずセルもターが回り出すので、配線内での電圧降下かイグニッションスイッチの接点不良?という事で、中古のイグニッションスイッチで試してみると、何事も無かった様にエンジンスタート!イグニッションスイッチが原因と決定!
’77 T-1 AJのオーナー様と連絡を取り、中古パーツでの修理でと言う事なので、そのままステアリングコラム周りをバラしてイグニッしイグニッションスイッチの交換をしました。
バラしたついでにボロボロのコラムカバーを別の中古パーツに交換し、合わせて、ウインカーレバーのオートリターンのパーツが欠けていて機能しなかったので交換修理しました!
そして、ステアリングコラムを組み付け直して試運転をし、ステアリングのセンター出しをして作業終了です。
20日の午後からは、レッカー出動要請が複数有り、大繁盛でした!
まず一発目は、カーキチ助さんの’72 T-1ボロルック!
カーキチ父が、’65 T-3 SQBの鈑金作業のために鈑金屋に向かう際、久々に’72 T-1ボロルックを乗り出したのですが、エンジン絶不調で積載トラックで引き上げそのまま鈑金屋に搬入しました!
積載トラックから降ろして、鈑金屋が状態を確認し、不調の原因はキャブと判明したので、カーキチ父の予定を変更してもらいキャブを外してもらいました。
外してもらったキャブを鈑金屋がバラして各部のクリーニングをして組み直した後は、カーキチ父に組み付け直してもらい、最後の調整は鈑金屋にバトンタッチ!鈑金屋がキャブ調整をして’72 T-1ボロルックの修理調整は完了しました!
その後は、先日手に入れたヘッドライトテスターとのちに導入予定の設備の設置打ち合わせをカーキチ父として、20日の作業は終了です!
20日の作業は一旦終了し帰宅したのですが、ゴールデンウィーク明けに納車した’77 T-1 AJのオーナー様から『出先でエンジンが掛からなく成ってしまった』と連絡が入ったので、作業場に戻り積載トラック出引き上げに向かいました^^;
そして、午後9時前に作業場に戻り、翌日の出張の準備をして9時過ぎに帰宅しました!
8日は、メカニック研修生が部品取り T-2の解体作業をしてくれました。
そに前に、メカニック研修生が日常の足としている’77 T-1 AJのオイル交換時期が来たので、作業開始前にオイル交換をしました。
オイル交換の後は、部品取り T-2の解体作業の続きをしてもらいました。
今回は、以前切り取ったパネルの不要な部分の切り取り、削り取りをしてもらったのですが、使用予定のパネルを傷めない様にと必要以上に慎重に作業をした様で、なかなか作業が進まなかった様です。
残りは次回の作業に期待します。
3日は、メカニック研修生が来社し、’73 T-3 NBの作業をしてくれました!
予備検取得に向けて室内を作業をしてもらいました。
先週の続きでフロアーパネルのサビ処理の下準備をしてもらいました。
スクレッパーで張り付いたゴミなどを除去し、ワイヤーブラシで浮きサビを落とした後、掃除機でゴミを綺麗に吸い取ってもらいました。
3時休憩の後は鈑金屋と作業を交代し、要所にPOR-15をに塗り込み試食乾燥を待ちます。
そして、作業終了間際にチッピングブラックを吹き付け、3日の’73 T-3 NB簿作業は終了です。
3時休憩後のメカニック研修生は、自身の’77 T-1 AJに汎用の電動ウォッシャーキットの取り付けをしました!